記録ID: 514631
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無雪期ピークハント/縦走
金剛山・岩湧山
金剛山−晩夏の気まぐれ花写遊歩@水越峠石筆橋
2014年09月21日(日) [日帰り]



体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:52
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 968m
- 下り
- 976m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:31
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 6:53
距離 11.1km
登り 974m
下り 976m
歩行距離:11.25km
累積標高差(登り):878m
累積標高差(下り):864m
累積標高差(登り):878m
累積標高差(下り):864m
天候 | 9/21:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
石筆橋路肩(約30台−無料) |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆水越トンネル登山口 水越トンネル大阪側に出てすぐさま 旧国道の富田林街道に入る。 さわんど茶屋前の路肩に駐車スペースがある。 登山口にトイレあり。 ◆金剛山太尾道から大日岳 石筆橋から大日岳の西面尾根に取り付く。 アカマツ植林帯のきびしい急坂が続く。 晴れた日は木漏れ日が心地良いが、眺望はあまりない。 六道ノ辻を過ぎ緩やかな傾斜を登っていくと 大日岳山頂のプレートが立っている。 熊笹の繁茂した平坦な尾根をそのまま進むと金剛山頂広場に着く。 ◆金剛山青崩道 金剛山頂広場から青崩道の標識に従う。 こちらも植林の尾根道が続き、時折急坂を歩く。 セトでは千早城跡へ下る黒栂谷道と分かつ。 さらに進むと水分道との分岐。 ここで青崩道は尾根ルートと谷ルートを選択出来るが、 谷沿いの登山道は踏み跡が薄く、 そのまま尾根沿いを進むルートが一般的。 長い急坂を下れば石ブテ林道と出合い、登山口に着く。 ◆金剛山の登山回数記録システム 回数カードを購入すると山頂でスタンプを押印してもらえる。 2005年に10000回の登頂記録があり、 毎日登ったとしても25年以上の歳月が必要な計算である。 以前は1日複数回押印であったが、現在は1日1回。 |
写真
感想
信州から紀州へ帰省しました。
今週末は家族連れで行く山歩きです。
昨年は大阪府最低標高の天保山へ登り(?)、
今回は大阪府最高地点の金剛山地です。
残暑の厳しい時期で暑さへの懸念がありましたが、
当日は麓でも冷涼な気候で快適に歩く事が出来ました。
普段歩いている山々と植生がまったく違うので
滅多と見られない植物が出迎えてくれて
大変興味深い花の山旅となりました。
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