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Yamareco

記録ID: 515741
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

曇天の雲取山をゆく。

2014年09月20日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
Gagarin その他1人
GPS
--:--
距離
20.5km
登り
1,398m
下り
1,398m

コースタイム

日帰り
山行
6:30
休憩
1:00
合計
7:30
8:50
78
10:08
10:15
35
10:50
10:55
33
七ツ石小屋下
11:28
11:33
26
11:59
48
12:47
13:30
33
14:03
22
14:25
26
14:51
33
七ツ石小屋下
15:24
56
16:20
権現平(小袖駐車場)
天候 曇り下山後は晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鴨沢を過ぎて、国道411号線を道なりに進むと、所畑のバス停があります。このバス停の右から登り道がありますので、そこを進んでください。約5分も進むと林道との交差があり、そこを右に行き、少し下れば空き地があります。到着は8時半過ぎでしたが、5台くらいしか車はなく、ガラガラでした。
コース状況/
危険箇所等
問題なし、危険箇所なし。
峰谷橋の脇でトイレを済ませます。
2014年09月20日 08:23撮影 by  HD700 , SANYO Electric Co.,Ltd.
9/20 8:23
峰谷橋の脇でトイレを済ませます。
所畑から登ると、林道とぶつかります。
所畑から登ると、林道とぶつかります。
そうすると、空き地があります。ここで車を止めます。8時半過ぎでしたが、ガラガラでした。
そうすると、空き地があります。ここで車を止めます。8時半過ぎでしたが、ガラガラでした。
これから登ります。駐車場から200メートルくらいでしょうか。
これから登ります。駐車場から200メートルくらいでしょうか。
登山道はしっかり整備されて、とても歩きやすいです。まるで大倉尾根を登ってるような感じがしました。
登山道はしっかり整備されて、とても歩きやすいです。まるで大倉尾根を登ってるような感じがしました。
途中に廃屋があります。
途中に廃屋があります。
堂所到着。
七ツ石小屋下の分岐。
七ツ石小屋下の分岐。
途中に橋がありました。渡ると揺れますが、何の問題もありません。
途中に橋がありました。渡ると揺れますが、何の問題もありません。
しばらく行くと、広いブナ坂に着きます。
しばらく行くと、広いブナ坂に着きます。
ブナ坂です。右は鴨沢方面、左は七ツ石山方面です。
ブナ坂です。右は鴨沢方面、左は七ツ石山方面です。
ブナ坂からの尾根歩きは気持ちがいいです。
ブナ坂からの尾根歩きは気持ちがいいです。
この尾根にはたくさんのマルバダケブキがありました。
この尾根にはたくさんのマルバダケブキがありました。
マルバダケブキ
五十人平ヘリポート。近くにテン場があります。
五十人平ヘリポート。近くにテン場があります。
すぐに奥多摩小屋に着きます。
すぐに奥多摩小屋に着きます。
奥多摩小屋はすべて自炊です。
奥多摩小屋はすべて自炊です。
七ツ石小屋からの稜線。
七ツ石小屋からの稜線。
奥多摩小屋を過ぎると、急な登りが続きます。
奥多摩小屋を過ぎると、急な登りが続きます。
避難小屋が見えてきました。もうすぐ到着です。
避難小屋が見えてきました。もうすぐ到着です。
山頂案内図。
山梨県山頂。
東京都山頂。
埼玉県山頂。
避難小屋の気温。8度でした。
避難小屋の気温。8度でした。
13時半になったので、下山します。
13時半になったので、下山します。
下界ではギネスとフィッシュ&チップス。
1
下界ではギネスとフィッシュ&チップス。
撮影機器:

感想

雲取山は、思いのほか登山道が整備されてとても歩きやすかったです。まるで大倉尾根の最初のコースと思うほどで、だらだらした登りが続きます。大きな岩で、大きく歩幅を取られることも無く、またガレ場、ザレ場もほとんどありません。残念なことに山頂は、厚い雲に覆われており、全く眺望がありませんでした。

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