ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 515815
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

清々しい初秋の棒ノ折

2014年09月21日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 埼玉県 東京都
 - 拍手
GPS
--:--
距離
13.2km
登り
1,175m
下り
1,172m

コースタイム

日帰り
山行
4:39
休憩
1:13
合計
5:52
9:00
57
9:57
10:05
15
10:20
10
10:30
11:32
6
11:38
14
12:09
43
13:00
33
13:33
13:36
3
13:39
51
14:30
0
14:30
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】西武 飯能駅→(バス)→さわら日の湯BS
【復路】JR御嶽→(電車)
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所はないのですが、登り(白谷沢沿い)はガレ多く、また沢を渡るときは浮石には注意。
ロープ・鎖場もあります。
その他周辺情報 御嶽駅の青空売店(地元産わさびのり最高)
さて本日のスタートはさわら日の湯BSから
2014年09月21日 08:38撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/21 8:38
さて本日のスタートはさわら日の湯BSから
しばらく車道を歩くと、名栗湖に着きます
2014年09月21日 08:47撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
9/21 8:47
しばらく車道を歩くと、名栗湖に着きます
名栗湖と青空。
秋晴れじゃ
2014年09月21日 08:49撮影 by  DSC-WX200, SONY
2
9/21 8:49
名栗湖と青空。
秋晴れじゃ
で、名栗湖を巻くように歩くと、登山口になります
バーコードで登山届が出せるようになっていました
2014年09月21日 09:00撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
9/21 9:00
で、名栗湖を巻くように歩くと、登山口になります
バーコードで登山届が出せるようになっていました
最初は普通の山道が続きます。
木漏れ日が気持ちいい
2014年09月21日 09:07撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
9/21 9:07
最初は普通の山道が続きます。
木漏れ日が気持ちいい
ぼけてますが、徐々に白谷沢に沿ったり、渡りを繰り返します
2014年09月21日 09:18撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
9/21 9:18
ぼけてますが、徐々に白谷沢に沿ったり、渡りを繰り返します
巨岩が次々
ルートは明瞭です
2014年09月21日 09:23撮影 by  DSC-WX200, SONY
2
9/21 9:23
巨岩が次々
ルートは明瞭です
白孔雀の滝とありますが、肝心の滝は若干下側
2014年09月21日 09:32撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
9/21 9:32
白孔雀の滝とありますが、肝心の滝は若干下側
シラヤマギクでしょうか
2014年09月21日 09:41撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/21 9:41
シラヤマギクでしょうか
一瞬林道にでます。ちょっとした休憩場所があります
2014年09月21日 09:48撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/21 9:48
一瞬林道にでます。ちょっとした休憩場所があります
休憩場所から、結構急な登りになります
ロープが出ていますので、しっかりとつかんで登りましょう
2014年09月21日 09:53撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
9/21 9:53
休憩場所から、結構急な登りになります
ロープが出ていますので、しっかりとつかんで登りましょう
登りきると、整備された登山道がしばらくあります
2014年09月21日 09:57撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/21 9:57
登りきると、整備された登山道がしばらくあります
これが若茸石?
2014年09月21日 09:58撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/21 9:58
これが若茸石?
登って上からザックをとる。
2014年09月21日 10:00撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
9/21 10:00
登って上からザックをとる。
権次入峠に着きます
あとちょっとで棒ノ折に
2014年09月21日 10:20撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/21 10:20
権次入峠に着きます
あとちょっとで棒ノ折に
直登の登山道は植生再生のため、通行禁止となっています。(結構おられましたが・・・)
で、脇道を通っているとアザミがきれいに咲いてます
2014年09月21日 10:29撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
9/21 10:29
直登の登山道は植生再生のため、通行禁止となっています。(結構おられましたが・・・)
で、脇道を通っているとアザミがきれいに咲いてます
棒ノ折山着青空も清々しい
2014年09月21日 10:32撮影 by  DSC-WX200, SONY
3
9/21 10:32
棒ノ折山着青空も清々しい
愛器、ドラゴンフライを
2014年09月21日 10:57撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/21 10:57
愛器、ドラゴンフライを
山頂より
奥 左が大持山 右が武甲山
2014年09月21日 11:19撮影 by  DSC-WX200, SONY
2
9/21 11:19
山頂より
奥 左が大持山 右が武甲山
相馬岳 武尊岳方面
2014年09月21日 11:19撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/21 11:19
相馬岳 武尊岳方面
日光白根山 男体山 女体山 方面
2014年09月21日 11:20撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/21 11:20
日光白根山 男体山 女体山 方面
筑波山方面
2014年09月21日 11:20撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/21 11:20
筑波山方面
こんな感じで見えています
2014年09月21日 11:21撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/21 11:21
こんな感じで見えています
雲に隠れる太陽
山から見える太陽は好きです
2014年09月21日 11:28撮影 by  DSC-WX200, SONY
2
9/21 11:28
雲に隠れる太陽
山から見える太陽は好きです
元来た道を戻り、権次入峠を若茸石山方面に向かうと
黒石山につきます
特に眺望はありません
2014年09月21日 11:52撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/21 11:52
元来た道を戻り、権次入峠を若茸石山方面に向かうと
黒石山につきます
特に眺望はありません
尾根道を登り 下りを繰り返します
2014年09月21日 12:01撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/21 12:01
尾根道を登り 下りを繰り返します
いくつかのピークを繰り返します
その一つ 逆川丸
2014年09月21日 12:09撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/21 12:09
いくつかのピークを繰り返します
その一つ 逆川丸
途中にちょっとした見晴らし台があります
直下には大丹波
結構急な崖です
2014年09月21日 12:18撮影 by  DSC-WX200, SONY
2
9/21 12:18
途中にちょっとした見晴らし台があります
直下には大丹波
結構急な崖です
見晴らし台より丹波方面
2014年09月21日 12:18撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/21 12:18
見晴らし台より丹波方面
名坂峠
ここで、下るか、最後の急登で若茸石山に行くか
当然、登ります 山頂写真はとらず
2014年09月21日 12:52撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/21 12:52
名坂峠
ここで、下るか、最後の急登で若茸石山に行くか
当然、登ります 山頂写真はとらず
花のトンネルをくぐります
2014年09月21日 13:18撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/21 13:18
花のトンネルをくぐります
惣岳山に着きました
直前はちょっとした岩登りでした
2014年09月21日 13:33撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/21 13:33
惣岳山に着きました
直前はちょっとした岩登りでした
御嶽手前ですが、
山火事でもあったのでしょうか?
気になります
2014年09月21日 14:19撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
9/21 14:19
御嶽手前ですが、
山火事でもあったのでしょうか?
気になります
仕上げはいつものビールで
最初は缶のまま飲みましたが、せっかくなので
ちゃんとカップに注いで飲みました
この方がうまいです
2014年09月21日 14:41撮影 by  DSC-WX200, SONY
2
9/21 14:41
仕上げはいつものビールで
最初は缶のまま飲みましたが、せっかくなので
ちゃんとカップに注いで飲みました
この方がうまいです
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ コッヘル ガソリンストーブ ザブトン ゲイター
備考 今回は特になし。

感想

先週の雲取山テント泊では、久しぶりの登山で、登山ペースがつかめず、体力不足を痛感しましたが、今回はまったり、ゆったり、登山ペースの再構築を目指すべく、行ったことのなかった、棒ノ折山に登りました。
極力、歩幅を小さく、肩幅で進むことを心がけました。
白谷沢を登る際には、ガレ、沢渡り、鎖場、ロープ場もあり、とても気持ちのいい状態で登りが楽しめました。
また、棒ノ折から若茸石山への山道はアップダウンが結構あり、適度にいい訓練にもなり、体力の加減を見るにはいいのではないかと感じました。
今度は、棒ノ折〜日向沢ノ峰へ抜けてみようかと思って、今回の山行を終えました。
いや〜奥多摩はええですわぁ。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:602人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
川井駅〜棒ノ折山〜岩茸石山〜惣岳山〜御嶽駅
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
高水三山、軍畑駅発
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら