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Yamareco

記録ID: 5183720
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ハイキング
房総・三浦

嶺岡馬の背〜嶺岡大塚山

2023年02月17日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:08
距離
10.5km
登り
433m
下り
436m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:16
休憩
0:53
合計
3:09
距離 10.5km 登り 436m 下り 446m
9:45
33
10:18
10:22
26
10:48
10:56
8
11:04
11:42
5
11:47
11:49
49
12:38
10
12:48
4
12:52
1
12:53
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
みんなみの里駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
分岐から大塚山へのルートは倒木や崩落箇所が多く、道迷いもしやすいので注意が必要です。
みんなみの里駐車場から出発。
2023年02月17日 09:46撮影 by  SO-52B, Sony
2/17 9:46
みんなみの里駐車場から出発。
これから登る馬の背、大塚山が見えます。
愛宕山は来週の予定。
2023年02月17日 09:46撮影 by  SO-52B, Sony
1
2/17 9:46
これから登る馬の背、大塚山が見えます。
愛宕山は来週の予定。
舗装道を進みます。この時は歩いても寒くて、服装失敗したかな、と少し思いました。
2023年02月17日 09:48撮影 by  SO-52B, Sony
2/17 9:48
舗装道を進みます。この時は歩いても寒くて、服装失敗したかな、と少し思いました。
ウォーキングコースとして整備されているんですね。
所々に看板があります。
2023年02月17日 09:50撮影 by  SO-52B, Sony
2/17 9:50
ウォーキングコースとして整備されているんですね。
所々に看板があります。
この案内図もちょくちょく設置されています。
2023年02月17日 09:50撮影 by  SO-52B, Sony
2/17 9:50
この案内図もちょくちょく設置されています。
目的の山に近付いてきたかな?
2023年02月17日 09:57撮影 by  SO-52B, Sony
2/17 9:57
目的の山に近付いてきたかな?
花がきれいです。
2023年02月17日 10:00撮影 by  SO-52B, Sony
2/17 10:00
花がきれいです。
ワナには気を付けましょう。
2023年02月17日 10:07撮影 by  SO-52B, Sony
2/17 10:07
ワナには気を付けましょう。
愛宕神社駐車場。ここまで車で来ればサクッと登れそうですね。
2023年02月17日 10:08撮影 by  SO-52B, Sony
2/17 10:08
愛宕神社駐車場。ここまで車で来ればサクッと登れそうですね。
でも愛宕神社までの舗装道の登りが結構きついです。
汗が出てきたので、ここら辺で1枚脱ぎました。
2023年02月17日 10:12撮影 by  SO-52B, Sony
2/17 10:12
でも愛宕神社までの舗装道の登りが結構きついです。
汗が出てきたので、ここら辺で1枚脱ぎました。
愛宕神社到着。
2023年02月17日 10:17撮影 by  SO-52B, Sony
2/17 10:17
愛宕神社到着。
2023年02月17日 10:18撮影 by  SO-52B, Sony
2/17 10:18
2023年02月17日 10:18撮影 by  SO-52B, Sony
2/17 10:18
愛宕神社からの眺め。
2023年02月17日 10:19撮影 by  SO-52B, Sony
2/17 10:19
愛宕神社からの眺め。
愛宕神社の先を右に登っていくのですが、木の伐採作業を行っていたので横を通らせてもらいました。
2023年02月17日 10:21撮影 by  SO-52B, Sony
2/17 10:21
愛宕神社の先を右に登っていくのですが、木の伐採作業を行っていたので横を通らせてもらいました。
案内図も標識も倒れていますが、この先がやっと登山口のようです。
2023年02月17日 10:24撮影 by  SO-52B, Sony
2/17 10:24
案内図も標識も倒れていますが、この先がやっと登山口のようです。
本格的な登山道に入る前に、少し休憩。
ここまでの舗装道歩きがかなり長いですね。
2023年02月17日 10:27撮影 by  SO-52B, Sony
2/17 10:27
本格的な登山道に入る前に、少し休憩。
ここまでの舗装道歩きがかなり長いですね。
山道に入りると、いきなりの急登です。
2023年02月17日 10:30撮影 by  SO-52B, Sony
2/17 10:30
山道に入りると、いきなりの急登です。
そしてすぐに倒木の洗礼。
2023年02月17日 10:30撮影 by  SO-52B, Sony
2/17 10:30
そしてすぐに倒木の洗礼。
途中の眺め。
2023年02月17日 10:33撮影 by  SO-52B, Sony
2/17 10:33
途中の眺め。
案内図には、途中何箇所かベンチがあるように書かれていますが、朽ちてしまったのか見当たりませんでした。
2023年02月17日 10:34撮影 by  SO-52B, Sony
2/17 10:34
案内図には、途中何箇所かベンチがあるように書かれていますが、朽ちてしまったのか見当たりませんでした。
尾根は歩きやすいです。直進なので道迷いの心配もありません。
2023年02月17日 10:35撮影 by  SO-52B, Sony
2/17 10:35
尾根は歩きやすいです。直進なので道迷いの心配もありません。
木々に囲まれているので、途中の眺望はあまりありません。
2023年02月17日 10:40撮影 by  SO-52B, Sony
2/17 10:40
木々に囲まれているので、途中の眺望はあまりありません。
2023年02月17日 10:41撮影 by  SO-52B, Sony
2/17 10:41
何やら巨大な岩が見えてきました。
2023年02月17日 10:47撮影 by  SO-52B, Sony
2/17 10:47
何やら巨大な岩が見えてきました。
大きな岩です。
2023年02月17日 10:48撮影 by  SO-52B, Sony
2/17 10:48
大きな岩です。
これが大日岩(大日様)ですね。
2023年02月17日 10:48撮影 by  SO-52B, Sony
2/17 10:48
これが大日岩(大日様)ですね。
大日様に登山の無事をお祈りします。
2023年02月17日 10:48撮影 by  SO-52B, Sony
2/17 10:48
大日様に登山の無事をお祈りします。
ここからの眺望がすばらしいですね。
2023年02月17日 10:49撮影 by  SO-52B, Sony
1
2/17 10:49
ここからの眺望がすばらしいですね。
遠くにうっすらと富士山が見えました。
2023年02月17日 10:50撮影 by  SO-52B, Sony
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2/17 10:50
遠くにうっすらと富士山が見えました。
大日岩を下りて大塚山方面へ。
2023年02月17日 10:55撮影 by  SO-52B, Sony
2/17 10:55
大日岩を下りて大塚山方面へ。
この後道を見失うものの、GPSとヤマレコの足跡だけを頼りに斜面をコケながら下ります。
2023年02月17日 10:56撮影 by  SO-52B, Sony
2/17 10:56
この後道を見失うものの、GPSとヤマレコの足跡だけを頼りに斜面をコケながら下ります。
やっとピンクテープを発見!
正規ルートに復帰したようです。
2023年02月17日 10:59撮影 by  SO-52B, Sony
2/17 10:59
やっとピンクテープを発見!
正規ルートに復帰したようです。
道は明瞭になりましたが、倒木が結構あります。
2023年02月17日 11:05撮影 by  SO-52B, Sony
2/17 11:05
道は明瞭になりましたが、倒木が結構あります。
道が崩壊している箇所が多くあります。
踏んでも大丈夫な場所なのか、確認しながら慎重に進む必要がありますね。
2023年02月17日 11:09撮影 by  SO-52B, Sony
2/17 11:09
道が崩壊している箇所が多くあります。
踏んでも大丈夫な場所なのか、確認しながら慎重に進む必要がありますね。
大塚山はこの上の方みたいですが、どこから登るのか探します。
2023年02月17日 11:10撮影 by  SO-52B, Sony
2/17 11:10
大塚山はこの上の方みたいですが、どこから登るのか探します。
ヤマレコの足跡を見ると、まさかここら辺から登ってるのか?
少し登りましたが、危険すぎるので断念。
もう少し道の先に進んでみます。
2023年02月17日 11:10撮影 by  SO-52B, Sony
2/17 11:10
ヤマレコの足跡を見ると、まさかここら辺から登ってるのか?
少し登りましたが、危険すぎるので断念。
もう少し道の先に進んでみます。
少し先に分かりやすい目印を発見!
リスクを冒さなくてもここから安全に登れるようです。
周辺の足跡がかなりバラけているので、皆さん迷っているのかな?と思いました。
2023年02月17日 11:12撮影 by  SO-52B, Sony
2/17 11:12
少し先に分かりやすい目印を発見!
リスクを冒さなくてもここから安全に登れるようです。
周辺の足跡がかなりバラけているので、皆さん迷っているのかな?と思いました。
これを真っすぐ登れば大塚山頂上に出ます。
しかし進行方向右にピンクテープが見えたのでそっちに行ってしまい、またルートを外れました…
2023年02月17日 11:17撮影 by  SO-52B, Sony
2/17 11:17
これを真っすぐ登れば大塚山頂上に出ます。
しかし進行方向右にピンクテープが見えたのでそっちに行ってしまい、またルートを外れました…
ついに着きました!
嶺岡大塚山、登頂成功!
2023年02月17日 11:19撮影 by  SO-52B, Sony
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2/17 11:19
ついに着きました!
嶺岡大塚山、登頂成功!
眺望は無いですね。
2023年02月17日 11:20撮影 by  SO-52B, Sony
2/17 11:20
眺望は無いですね。
しばらく休んで燃料補給もしたので、戻ることにします。
2023年02月17日 11:20撮影 by  SO-52B, Sony
2/17 11:20
しばらく休んで燃料補給もしたので、戻ることにします。
帰りも少し迷いながら進みます。いさきの池には行かず北の方から周回するルートへ。
2023年02月17日 11:31撮影 by  SO-52B, Sony
2/17 11:31
帰りも少し迷いながら進みます。いさきの池には行かず北の方から周回するルートへ。
途中すごくぬかるんでいる所があり、かなり汚れました。
2023年02月17日 11:52撮影 by  SO-52B, Sony
2/17 11:52
途中すごくぬかるんでいる所があり、かなり汚れました。
山に登りに来たのに、人里に戻ると安心しますね。
先行していたらしき5、6人のグループを見かけました。他にも登っている人がいたとは。
2023年02月17日 11:56撮影 by  SO-52B, Sony
2/17 11:56
山に登りに来たのに、人里に戻ると安心しますね。
先行していたらしき5、6人のグループを見かけました。他にも登っている人がいたとは。
景色のいい所がありました。
2023年02月17日 12:12撮影 by  SO-52B, Sony
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2/17 12:12
景色のいい所がありました。
晴れて良かったです。
2023年02月17日 12:14撮影 by  SO-52B, Sony
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2/17 12:14
晴れて良かったです。
里山歩きもいいですね。
2023年02月17日 12:25撮影 by  SO-52B, Sony
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2/17 12:25
里山歩きもいいですね。
道中、歌人古泉千樫誕生地を発見。地元の偉人ですね。
2023年02月17日 12:26撮影 by  SO-52B, Sony
2/17 12:26
道中、歌人古泉千樫誕生地を発見。地元の偉人ですね。
県の史跡になっているんですね。
2023年02月17日 12:27撮影 by  SO-52B, Sony
2/17 12:27
県の史跡になっているんですね。
歌碑。「みんなみの嶺岡山の焼くる火の こよひも赤く見えにけるかも」
2023年02月17日 12:29撮影 by  SO-52B, Sony
2/17 12:29
歌碑。「みんなみの嶺岡山の焼くる火の こよひも赤く見えにけるかも」
椿の井戸。
2023年02月17日 12:29撮影 by  SO-52B, Sony
2/17 12:29
椿の井戸。
この後はみんなみの里まで戻りました。
2023年02月17日 12:39撮影 by  SO-52B, Sony
2/17 12:39
この後はみんなみの里まで戻りました。
昼食は近くの名代亭へ。
2023年02月17日 13:44撮影 by  SO-52B, Sony
2/17 13:44
昼食は近くの名代亭へ。
おらが丼を頂きました。刺身がさらに別皿で付いているのがうれしいですね。
美味しかったです。
2023年02月17日 13:27撮影 by  SO-52B, Sony
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2/17 13:27
おらが丼を頂きました。刺身がさらに別皿で付いているのがうれしいですね。
美味しかったです。
馬の背は歩きやすかったですが、大塚山は精神的な意味でかなりハードでした。サバイバル要素があるのも房州の山の魅力と言えるのでしょうか。
なかなか楽しめました。
馬の背は歩きやすかったですが、大塚山は精神的な意味でかなりハードでした。サバイバル要素があるのも房州の山の魅力と言えるのでしょうか。
なかなか楽しめました。
撮影機器:

感想

房州低名山のリストを埋めるために、2座を続けて登ってきました。

馬の背は登山道に入るまでの舗装道が長かったのですが、登り始めたらあっという間に尾根に出たので登りやすかったです。
ただウォーキングコースと銘打っているのであれば、案内図やベンチなどをもう少し整備していただければ、もっと登りやすくなると思いました。
大日岩からは遠くにうっすらと富士山も見えたので良かったです。

大塚山の方は、分県登山ガイドで初心者にはおすすめしないと書かれているとおり、なかなかに荒れていました。倒木や道の崩壊箇所が多く、道が不明瞭な所で何度も迷いながら何とかたどり着きました。
二度と行かな… いや、一度行っておけば十分な山の一つかなと思いました。
でも、それだけに登りきった充実感はありました。

始めは寒かったのですが、天気が良くて暖かくなったので気持ちのいい山行になりました。
明日も急遽山に登ることになったので楽しみです。

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