記録ID: 52006
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ハイキング
関東
浅間山(府中)
2008年12月29日(月) [日帰り]

- GPS
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- 距離
- 1.4km
- 登り
- 22m
- 下り
- 22m
コースタイム
16:00浅間山ふもと ― 16:10浅間神社
| 天候 | 晴れ。 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2008年12月の天気図 |
| アクセス |
写真
この公園は武蔵野平地には珍しい標高80mmの浅間山を整備し、ここに残された雑木林を主体としたもので、散策にたいへん適しています。また、園内一帯は、春に花開くムサシノキスゲの群生地として有名です。
※案内板より
※案内板より
ムサシノキスゲは、ニッコウキスゲの変種で低所の乾地におりた型である。ユリ科、ワスレナグサ属に分類される多年草で、丘陵地の林下、ときには草地に生育し、花は淡橙黄色で、すてきな芳香があり、3〜6花を5月上旬から下旬に開く。花は6つにわかれ、花型は、ニッコウキスゲというよりむしろカンゾウ型で、葉は細長く8月に枯れ始める。
なお、自生地は現在ここ浅間山だけである。
※案内版より
なお、自生地は現在ここ浅間山だけである。
※案内版より
浅間山は前山・中山・愛山の三つの小さな峰からなり、その名は愛山の頂に祀られている浅間神社に由来します。海抜80mで、周囲との高さは30mに過ぎませんが、周囲にさえぎるものがないため、眺望はなかなか良好です。
この浅間山は、地質的にみると、多摩川対岸の多摩丘陵と同じで、古多摩川やその他の河川により周囲がけずり取られ、ここだけが孤立丘として残ったものと考えらています。
また浅間山を中心にその周囲に広がる人ヶ原の地は、かつて南北朝時代の正平7年(1352)、足利尊氏と新田義興・義宗兄弟の軍が両朝の命運をかけてたたかった古戦場であり、都の旧跡に指定されています。
※案内版より
この浅間山は、地質的にみると、多摩川対岸の多摩丘陵と同じで、古多摩川やその他の河川により周囲がけずり取られ、ここだけが孤立丘として残ったものと考えらています。
また浅間山を中心にその周囲に広がる人ヶ原の地は、かつて南北朝時代の正平7年(1352)、足利尊氏と新田義興・義宗兄弟の軍が両朝の命運をかけてたたかった古戦場であり、都の旧跡に指定されています。
※案内版より
撮影機器:
感想
浅間山【せんげんやま】と読みます。
標高は80mしかありません。
麓との比高は30mだそうです。
まさに、山高きゆえに貴からず‥‥?
葉を落とした雑木林が、冬を感じさせてくれました。
初夏にはムサシノキスゲが咲き、季節ごとの楽しみがあると思います。
遠くからわざわざ、、、
という感じですが、近所でしたら絶好のお散歩コースです。
近くに来た際にはぜひ。
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