記録ID: 520909
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
長野県松本市 上高地⇔涸沢 ピストン、三色の紅葉が綺麗な涸沢、お一人様北海道フェアーも楽しみました
2014年09月27日(土) 〜
2014年09月28日(日)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 31.2km
- 登り
- 1,096m
- 下り
- 1,087m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:05
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 7:10
7:30
10分
スタート地点
14:40
2日目
- 山行
- 3:50
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 4:20
12:40
ゴール地点
天候 | 9/27(土)曇時々晴、後晴 9/28(日)快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
自宅4:40=(自家用車)=6:40沢渡7:00=(タクシ−相乗り)=7:20上高地BT 〔復路〕 上高地BT12:50=(バス)=13:20沢渡=(自家用車)=15:40須坂15:50=16:20自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
〔トイレ・売店・駐車場〕 上高地はマイカー規制の為駐車場は沢渡の各場所の駐車場を利用します。1日500円です。 売店・トイレは上高地BT、明神、徳沢、横尾、涸沢に有ります。沢渡は食事と温泉を営むお店に売店が有り、トイレは駐車場に付帯しています。 〔登山道〕 ・登山ポストは上高地登山相談所に設置して有ります。 ・上高地〜横尾 言わずと知れた大変良く整備の行き届いた散策路を歩きます。若干浮石や砂利が有りますのでスリップに注意です。 ・横尾〜涸沢 近年一段と整備が進み、ギャップの大きい様な箇所はほとんど見受けられなくなりました。整備に使用した岩が浮いた状態のモノが有りますので注意が必要です。また浮石やつまずきによる転倒や転落に注意が必要です。 Sガレなど一部道幅が狭くなっていたり、落石危険個所が有ります。 本谷橋は揺れますので苦手な方は河原の簡易木橋を利用すると良いかも。 |
その他周辺情報 | 岩屋跡の先にて小熊を目撃した情報が有りますので横尾〜本谷橋の間はクマよけの鈴等を利用した方が良いでしょう。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
水
着替え
タオル
雨具(1)
食料
ストック
テント
寝袋
グランドシート
ストーブ(1)
鍋(1)
フライパン
無線機144&430
箸
手袋
ネックウォーマー
ニット帽
防寒具
マット
エアー枕
エアーマット
キッチンマット
三脚
カメラ(2)
交換レンズ
SDカード予備
水汲み袋
包丁
キッチンペーパー
ジプロック
ヘッドライト
ライト
|
---|---|
備考 | 必要なモノ:スプーン、ヘラ(返し兼用) 良かったモノ:三脚、エアー枕 使わなかったモノ:包丁 |
感想
昨年は10月の三連休にて涸沢の紅葉を見に涸沢と徳沢園でテン泊をしたが、今年も気になり紅葉の下見として行って来ました。北海道は大雪山に初冠雪&三段紅葉の便りが有ると、信州の山岳紅葉の有名所も見頃を迎えるのが常である。
昨年より2週間早い事も有り、また穏やかに高気圧に覆われる為に概ね過ごしやすい気候でした。天候にも恵まれ思いっきり素晴らしい紅葉を堪能する事が出来ました。
また、紅葉以外は夜の星空&テン場夜景も撮影したく三脚を担ぎ上げました。
メインの飲料水を積まずザックの重さは・・・・20kgを越え、このザックに三脚・カメラ2台、レンズ2本、水筒と500mlのペットボトル、加えて24kg? 今まで背負ったザックの重さを更新ですね。^_^;
大雪山は北海道つながりで思いついたのは、涸沢で北海道フェアーを行うという事を考えました。(正確にはフェアー購入した食材を涸沢で頂く)
が、食材は重くガスストーブはカードリッジが販売してなく旧式のガソリンストーブを持って行きました。
料理はもっと盛り付けやトッピングに工夫をすれば見栄えは良かったと思いますが、涸沢で頂く食事は格別に美味しく出来上がると同時にご馳走様となりました。
テン場は意外と空いていて400張りほど、去年の半分なので楽々テントを張る事が出来ました。皆さん思い思いで楽しまれたのではないでしょうか
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兄さん、来ましたね!
これはもう文句なしです!素晴らしいです。
メンピンハイテイ一発ツモ純チャン三色一盃口ドラドラで13本折れてます。
お疲れ様でした
兄さん、何時も有難うございます。
出来ればこの紅葉嫁山や皆さんと楽しみたいですね。涸沢ヒュッテのデッキでおでんと生ビール、涸沢小屋のパフェ、そしてバクテンと英雄のポーズかな。
kinta兄さん、素晴らしい紅葉にドンぴしゃ
ザックの重さも忘れる心に沁みる美しさです。
全山錦秋に浸りながら、お一人様北海道フェアーも
オツなものですね。
姉さんお晩です〜
涸沢出来れば連泊したいですね、北穂登って縦走して奥穂にタッチして再び涸沢に下りてくる。そして北海度フェアーならぬ楽しい食事・・・・、食べ物が美味しいのは何故何でしょうか? 食べ過ぎちゃいます。
バッチリですねー
先週、穂高から見下ろした涸沢は紅葉まであと一歩と言う感じでしたが、見事に当てられたようで、僕もいつかは涸沢の紅葉を見てみたいと思いつつ羨ましい限りです。
しかし24kgの重量はさぞ大変だった事でしょう、しかし喜びもひとしお!? 道産フェアーお疲れ様でした
umasoさんこんばんです〜
久し振りの涸沢はその紅葉に目をみはるばかりで楽しかったです。ザックの重さですが不思議なモノで余り重い気がしませんでした。一番重く感じたのが帰宅して車から家へザックを入れる時でした。『えっ、こんなに重かったかな、持ち上がらない・・・・』です。
兄さん、こんばんは。度々お邪魔します。
やっぱり涸沢は良いですね。個人的には涸沢よりきれいな紅葉は他にたくさんあると思っているのですが、しかしッ!涸沢は穂高に囲まれた無敵の景観が紅葉を引き立たせ、些細な差など補って余りあるくらいに映えてくれますね。
涸沢の紅葉、何度でも行って景色を眺めていたいです。
兄さんの今回の北海道ちっくな山ごはん、最高じゃないですか。
普段なら箱のパッケージなどは事前に捨てて山へ持って行く事はないですけど、ちゃんと持って行って写真に収めるなんてさすがです
サックラもより美味しく飲めましたね
ほんと、兄さんや皆さんと一緒に涸沢で楽しみたいです
あ、確か13Bさんの計画にも涸沢行が有りましたので、是非来年姉さんと共に実現させましょう。
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