記録ID: 521529
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ハイキング
金剛山・岩湧山
金剛山 サネ尾〜太尾東尾根ルート
2014年09月30日(火) [日帰り]
大阪府
奈良県
yamaotoco
- GPS
- 04:29
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 767m
- 下り
- 766m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:18
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 4:29
距離 9.7km
登り 767m
下り 766m
ガンドガコバ林道でカヤンボの橋を過ぎたところですれ違った方から「どこに行くの？」と声をかけられ「サネ尾を登ろうと思ってます。初めてです。」と応えるとその方も今しがた行って来られたそうで道を「整理しといたから」との事。
こういう方々のおかげで迷わず安全に登ることができるんですね！
『感謝』
こういう方々のおかげで迷わず安全に登ることができるんですね！
『感謝』
| 天候 | 晴れのち曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
【サネ尾】 取り付きからしばらく急登が続きますがコースを通じて危険箇所はありません ダイトレとの合流地点の手前で道が不明瞭になる箇所がありますがそのまままっすぐ進めばダイトレ脇に出ます 【太尾東尾根】 六道ノ辻、太尾塞跡と太尾西尾根/東尾根のそれぞれの分岐さえ間違えなければ問題ありません |
写真
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カヤンボの橋を渡らずに少し進んだ所で沢へ降りて渡渉します
(直進方向の谷筋を進めばカヤンボ谷ルート)
(直進方向の谷筋を進めばカヤンボ谷ルート)
渡渉ポイントのすぐ右奥のこの看板が目印
(看板のちょうど後ろにサネ尾ルートの道が付いています)
(看板のちょうど後ろにサネ尾ルートの道が付いています)
急登の半分くらいの所にコレがありました
(ここから少し登ると木々の合間から大和葛城山の山頂部が見えます)
(ここから少し登ると木々の合間から大和葛城山の山頂部が見えます)
傾斜が緩んで尾根を境に左側が自然林、右側が植林地帯になります
サネ尾の三叉路のセンターを進みます(今年の冬にカヤンボ谷から登って来てここの右側の道を進んでよく分からない藪の中から一の鳥居に出てしまったことが思い返されます)
9/30 13:33
サネ尾の三叉路のセンターを進みます
(今年の冬にカヤンボ谷から登って来てここの右側の道を進んでよく分からない藪の中から一の鳥居に出てしまったことが思い返されます)
(今年の冬にカヤンボ谷から登って来てここの右側の道を進んでよく分からない藪の中から一の鳥居に出てしまったことが思い返されます)
とにかく道なりにまっすぐ進むとダイトレの階段がちょうど終わる所に出ます
装備
| 個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
笛
熊除けの鈴
筆記具
保険証
飲料
タオル
応急セット
iフォン
GPS時計
カメラ
レインウエア
ガスコンロ
|
|---|
感想
サネ尾を登って太尾東尾根ルートで下山しました
ガンドガコバ林道脇のカヤンボ谷へ向かう時と同じ場所で渡渉して目印の保安林の看板を見つけ、看板のすぐ後ろから始まる道を登り始めるといきなり急登が続きます。
急登を抜けると痩せ尾根を境に左右に自然林と植林帯が分かれる緩やかな尾根道になり気候も良くなって来たので気持ちよく歩くことができました。
サネ尾の三叉路は冬にカヤンボ谷から登った際に道なりに右側のハッキリした道を進んで雪道の中結構長い距離を歩いて最終的によく分からない薮の中から一の鳥居に辿りついた経験から迷わず真ん中のルートを取りました。
途中笹原がありましたが背丈は低く害にはならず、そのまま基本的にまっすぐ進むとちょうどダイトレの丸太階段が終わった所でダイトレに合流しました。
山頂広場で少し長めに食事&休憩を取った後、今回初めてライブカメラに映り込んでみました。写真を見るとたどたどしいので次の機会にはもう少しハジケないといけないかなと思っています。
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