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Yamareco

記録ID: 5216058
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

堂所山(高尾山系)

2023年02月26日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 東京都 神奈川県
 - 拍手
iwillgo その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:49
距離
13.1km
登り
788m
下り
793m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:14
休憩
0:35
合計
4:49
距離 13.1km 登り 788m 下り 796m
9:07
31
スタート地点
9:38
9:41
33
10:14
35
10:49
10:51
20
11:11
5
11:16
9
11:32
11:37
0
11:37
9
11:55
12
12:07
12:31
10
13:01
13:02
16
13:18
18
13:36
20
13:56
ゴール地点
今回は、明王峠から左に陣馬山へ向かうのはやめて、右へ、堂所山に行くことにしました。明王峠直下は急なので、エスケープルートを使い、明王峠には帰りに寄ることにしました。これが正解、富士はクッキリで、食事を摂るベンチも使わせてもらいました。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
慶昌寺跡駐車場に停めました。「登山口ナビ」を参考にさせていただきました。4台停められます。
コース状況/
危険箇所等
林道は舗装路、山みちは平坦なところが多く、快適でした。行きに矢の音に登らずにトラバースした際に、崖がえぐられて、登山道が狭くなっているところがありました。
その他周辺情報 帰りに駐車場の下にある「藤野マレットゴルフ場」で、マレットゴルフを楽しみました。
慶昌寺跡の駐車場です。4台停められます。近くにトイレはありません。
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慶昌寺跡の駐車場です。4台停められます。近くにトイレはありません。
急な石段だけが残されています。その先に山みちがあります。あまり使われていません。私たちは帰りに林道の途中からこの道を使いました。
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急な石段だけが残されています。その先に山みちがあります。あまり使われていません。私たちは帰りに林道の途中からこの道を使いました。
車止めゲートがあります。ここから歩き始めます。
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車止めゲートがあります。ここから歩き始めます。
はじめ、沢沿いを行きます。
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はじめ、沢沿いを行きます。
中央高速からも見える「火の用心」の看板です。
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中央高速からも見える「火の用心」の看板です。
大室山の右側に富士の頭が見えます。
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大室山の右側に富士の頭が見えます。
6畳ほどの大きさです。
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6畳ほどの大きさです。
ここから林道をはずれて尾根道を目指します。
林道でも同じところに出ます。
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ここから林道をはずれて尾根道を目指します。
林道でも同じところに出ます。
気持ちの良い落葉樹の林です。
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気持ちの良い落葉樹の林です。
木の間越しに陣馬山方面が望めます。
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木の間越しに陣馬山方面が望めます。
檜の間の山みちも、宮沢賢治の「虔十公園林」のようで、子供たちの声は聞こえませんが、ふかふかの足元は気持ちの良いものです。
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檜の間の山みちも、宮沢賢治の「虔十公園林」のようで、子供たちの声は聞こえませんが、ふかふかの足元は気持ちの良いものです。
石投げ地蔵嬢ヶ塚。悲しい物語がありそうです。
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石投げ地蔵嬢ヶ塚。悲しい物語がありそうです。
エスケープ道から、陣馬山へ向かう幹線山みちにでました。
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エスケープ道から、陣馬山へ向かう幹線山みちにでました。
一気に登山者が増えます。
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一気に登山者が増えます。
「どうどころさん」に到着しました。
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「どうどころさん」に到着しました。
明王峠に来ました。
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明王峠に来ました。
富士山です。途中の山みちで、他の方から「富士山きれいでしたね」と声を掛けられましたが、陣馬山に行っていない私たちは相槌を打てませんでした。これで大丈夫です。
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富士山です。途中の山みちで、他の方から「富士山きれいでしたね」と声を掛けられましたが、陣馬山に行っていない私たちは相槌を打てませんでした。これで大丈夫です。
明王峠の茶店はしまっていました。
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明王峠の茶店はしまっていました。
行きに登るのは辛いので帰りに取っておいた矢の音に向かいます。
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行きに登るのは辛いので帰りに取っておいた矢の音に向かいます。
帰りは楽に登れます。
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帰りは楽に登れます。
木の間越しの富士
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木の間越しの富士
林道に出ました。
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林道に出ました。
行きに山みちと分かれたところまで戻ってきました。
山みちを帰って来たほうが気持ちよかったと思います。
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行きに山みちと分かれたところまで戻ってきました。
山みちを帰って来たほうが気持ちよかったと思います。
駐車場に戻ってきました。
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駐車場に戻ってきました。

感想

奈良本地区から矢の音方面に行く登山道は2本あります。私は、林道を通って途中からイタドリ沢の頭のちょっと上のあたりに取りつく、今回のこの山みちが好きです。傾斜が緩やかで、クヌギやコナラの林に、冬はひかりがたくさん入って、木の間越しに富士も見えます。明王峠まで行くと、景信山と陣馬山を結ぶ稜線に出、行き交う人が、格段に増えますが、そこまでの山道は、数えるほどの人しか出会えません。お勧めです。

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