記録ID: 5234638
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ハイキング
東北
福島 信夫山〜福島駅から
2023年03月04日(土) [日帰り]
福島県
WashiTabi
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:28
- 距離
- 18.8km
- 登り
- 548m
- 下り
- 549m
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日帰り
- 山行
- 4:41
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 5:26
距離 18.8km
登り 548m
下り 565m
・烏ヶ崎展望デッキから西側の道は、短いながらも岩がちな急斜面で遊歩道気分だと危険な道。
| 天候 | 🌤️ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
横浜0525🚃0552東京 JR東海道線 473 東京0604🚅0737福島 新幹線やまびこ 8,910 🥾 起点・終点：福島駅 福島1339🚃1427郡山 JR東北本線 858 郡山1437🚅1516宇都宮 新幹線やまびこ 4,620 宇都宮1534🚃1714新宿 JR宇都宮線・湘南新宿ライン ↓ 新宿1735🚃1833大和 JR相鉄直通線 2,571 |
写真
ももりんウォーター。
桃のジュースでも出るのかと思ったけど違った。
桃のジュースでも出るのかと思ったけど違った。
護国神社を過ぎると、黒沼神社。
信夫山の周囲にはたくさんの社寺がある。
信夫山の周囲にはたくさんの社寺がある。
念仏橋の碑。
もう字が見えなくなっているけど、1273年の石碑らしい。
もう字が見えなくなっているけど、1273年の石碑らしい。
小さな社が並んでいる所まで登ると、舗装路はここまで。
近くに駐車場もあって、ここまで車で上がれるみたい。
近くに駐車場もあって、ここまで車で上がれるみたい。
羽黒神社までもうひと登り。
地面は尖った岩だらけ。
わらじで歩くには痛そう。
地面は尖った岩だらけ。
わらじで歩くには痛そう。
中央に一切経山。
その左に吾妻小富士と、その奥に東吾妻山。
右側は家形山かな。
その左に吾妻小富士と、その奥に東吾妻山。
右側は家形山かな。
冒険の森に入る。道標はあるけど、道がたくさんあって入り組んでいる。
第二展望台を目指す、とか行き先を決めておかないと意外と迷う。
1
3/4 9:21
冒険の森に入る。
道標はあるけど、道がたくさんあって入り組んでいる。
第二展望台を目指す、とか行き先を決めておかないと意外と迷う。
道標はあるけど、道がたくさんあって入り組んでいる。
第二展望台を目指す、とか行き先を決めておかないと意外と迷う。
第二展望台からひと登りして、さっき通った道に出る。
今度は急坂の集落を下る。
今度は急坂の集落を下る。
続いて近くにある第一展望台へ。
これまでの展望台に比べたら、ずいぶん質素ですぐに見つけられなかった...
これまでの展望台に比べたら、ずいぶん質素ですぐに見つけられなかった...
さて、残る最後の一山、羽山への登り。
ジグザクな車道をショートカットする階段がある。
ジグザクな車道をショートカットする階段がある。
湯殿神社の裏手は岩場になっていて、これまた絶景。
北側が広く見渡せる。
北側が広く見渡せる。
烏ヶ崎展望デッキ。
すぐ下の景色が見えて、けっこうな崖になっている。
南から西にかけて広く見渡せて、素晴らしい景色だった。
すぐ下の景色が見えて、けっこうな崖になっている。
南から西にかけて広く見渡せて、素晴らしい景色だった。
烏ヶ崎展望デッキから先は...え？こんなところ下りるの？
という感じで、これまでの遊歩道とは一転、岩がちな急斜面で意外と険しい。
2
3/4 10:44
烏ヶ崎展望デッキから先は...
え？こんなところ下りるの？
という感じで、これまでの遊歩道とは一転、岩がちな急斜面で意外と険しい。
え？こんなところ下りるの？
という感じで、これまでの遊歩道とは一転、岩がちな急斜面で意外と険しい。
護国神社から下る途中に、信夫山文庫というブックカフェ。
信夫山を散歩しつつここで読書、というのもよさそう。
信夫山を散歩しつつここで読書、というのもよさそう。
急階段を下って岩谷観音の入り口。
ジグザクに登る緩やかな道もある。
ジグザクに登る緩やかな道もある。
国道4号線を横断してしばらく車道を行くと、文知摺(もちずり)橋。
ここで阿武隈川に出る。
ここで阿武隈川に出る。
向こうに見える十万劫山も、駅から歩くのにちょうど良さそうな山。
1200年台の宝塔。
福島城よりもさらに古い、大仏城の頃のものだとか。
福島城よりもさらに古い、大仏城の頃のものだとか。
と思ったけど、おそろしく時間かかるので、郡山から宇都宮まで新幹線に乗る。
装備
| MYアイテム |
WashiTabi
重量：-kg
|
|---|
感想
今週は福島県。
福島市の市街にぽっかり浮かぶ、信夫山。
市街にある低山で山の上まで車道が通っているし、あまり山を歩く感じではなく公園を散歩するような感じになるのかと思っていたけど違った。
麓から山頂まで、山の中には至るところに巨岩が点在していて、信夫山は岩の山。
そして、点在する奇岩に端を発する古くからの信仰の山。
その信仰で山に至る道ができ、宿坊とか茶店とかができて集落となり、時代が進んで車道が通った、という感じだろうか。
そして、信夫山は何と言っても展望。
山中にいくつもある展望台から見える景色は期待以上に素晴らしかった。
びっしりと建物が建つ福島市街の向こうに見える真っ白な吾妻連峰。
特に景色が素晴らしいのは東側にある立石と、真ん中辺りの薬師の峯展望デッキ、西側の湯殿神社裏の岩場と、烏ヶ崎展望デッキ。
以外と普通に山道の部分も多く、場所によっては急坂だったり岩だらけの道もある。
道々に社とか石塔石仏がたくさんあって、麓にある岩谷観音の磨崖仏も見応えあったし、信仰の面でも楽しめた。
社寺とか展望台とか山頂とか、山の中に点在するスポットを繋ぐ多くの道があって、どういうコースで巡るかがとても悩まいのが難点。
あとは、駅から歩けそうな十万劫山とか、ローカル線に乗って飯坂温泉とか、ちょっと気になる所も見つかったので、またいずれ訪れてみたいところ。
○写真（Googleフォト）
https://photos.app.goo.gl/hxvD5PpuahsweWaS7
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