記録ID: 5245615
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波
日光湯元〜前白根山（雪山ハイク＋スキー）
2023年03月05日(日) [日帰り]
栃木県
satfour
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:08
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,117m
- 下り
- 1,118m
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日帰り
- 山行
- 4:23
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 5:36
距離 11.6km
登り 1,117m
下り 1,124m
| 過去天気図（気象庁） | 2023年03月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
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感想
毎度おなじみ、雪山ハイクとスキーのコンバイン（複合）です。
■前白根山
日光湯元スキー場から前白根山を往復します。
スキー場のリフト（第3リフトと第2リフトを乗り継ぎ。かつてあった最上部のシングルリフトは廃止されています）は登山でも使えます（滑走具をはかなくても乗車可）ですが、リフト開始時間が遅いので、歩いて登ることとします。
第2リフトの終点から山に入りますが、とてつもない尾根の急登が続きます。打ちのめされ、足がとまりました。数歩進んで呼吸を整えて...なんてことを繰り返してなんとか稜線まで。稜線まで登ってしまえば、それなりに緩やかですが、本当に参りました。
山頂では素晴らしい景色が見られます。眼下の五色沼は真っ白です。
12本アイゼンで登っています。ピッケルは車に置いたままでしたが、持っていったほうがいいと思います。
■日光湯元スキー場
第3、第5、第2のペアリフト3本のスキー場です。欠番があるのは、廃止されたリフトがあるため。最上部の第4シングルリフトは、現在は廃止されています。
この日は、第3リフトと第2リフトのみ運転されていました。コースは最長約1kmの小さなスキー場です。
1回券2枚を購入して滑走しました。
前回のスキー場の訪問は2004年。その時は1日券。今回、19年ぶりの滑走でした。
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素晴らしい青空に雪山、でも今年も雪少ないですね〜
リフト終点から稜線までの1時間半の激坂、写真たった1枚が物語ってますね〜
その後の前白根までの絶景で報われますね〜
素晴らしい雪山写真 楽しませていただきました
景色いいですよ。
ひとも少なくて、静かな山を楽しめます。
でも、とてもきつい登り坂でした。
最近、ちゃんと登ってないし....と反省。
やや遅コメにて失礼しますm(__)m
最初に見た(読んだ)時には気が付かなかったのですが、「数歩進んで呼吸を整えて」登られた「とてつもない尾根の急登」は、白根山に湯元温泉から登るかってのメインルートですよね。
今は大半の登山者が反対側のロープウェイ楽々道に流れてしまった結果、そのうちに廃道化してしまうのではないか…と危惧されるほど、夏道は木の根が剥き出し、えぐられて高い段差で、泣きながら下ったことを思い出します。
残雪期の冬道の方がまだ歩き易いように思いますが、夏でも冬でも傾斜角度は変わりませんものねぇ。
あそこは普段からちゃんと登っても一級品のキツさだと思いますよ。
いやあ、すごい急登でした。
確かに、夏道のほうが、根っこ・岩があって、さらに急となると、
えらい大変そうです。
少なくとも、下りは雪道が楽です。
日光白根は、まずロープウェイ、次に菅沼、その次に金精峠、
ラストが湯元からなのでしょうか？
確かに、このきつさだと、人も少なく廃道のリスクありますね。
この季節に登るという手があったのですね、リフトも使えるし。
夏は段差が大きくて、根っこも多く、とても歩きにくい登山道という印象でしたが、
＃8-10の写真を見るととても美しいですね。
でもその手前が大変なんですね。
前白根からの眺望素晴らしいです。
五色沼や日光白根も夏とは違う印象で。
至仏山の白さも際立っていて、あの斜面を再び滑りたくなりました。
当初はリフトを使おう（1日券を購入して）と思っていましたが、
上部のシングルリフトが廃止されていて、結局活用しませんでした。
yamabeeryuさんも書かれていますが、根っこ＆段差＆酷い急登だと、
雪がある時期のほうが登りやすいかもしれません。
とはいえ、
最近、ちゃんと登っていないので、とても疲れました。
稜線まであがると、樹相もよくて、素晴らしい展望。
とてもいいルートだと思いました。
至仏山は白く輝いていました。
でも、景鶴山がファーストチョイスでしょうか。
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