記録ID: 5246851
全員に公開
ハイキング
東海
象鼻山・栗原山・南宮山・朝倉山
2023年03月07日(火) [日帰り]
岐阜県
仁べえ
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:19
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 752m
- 下り
- 740m
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日帰り
- 山行
- 4:55
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 6:20
距離 11.6km
登り 758m
下り 742m
8:10
16分
スタート地点：象鼻山古墳群登り口
13:32
13:44
10分
真禅院
14:30
| 過去天気図（気象庁） | 2023年03月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
タクシー 自家用車
南宮大社登山者用P 駐車20~30台 MC：78 663 880 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
象鼻山〜栗原連理のサカキ間は踏み跡やや薄い。 南宮山山頂から先は標識はなし。 全体に標識少なく、踏み跡薄いので、ヤマレコ歩行軌跡などの利用などルートファインディングが必要。 |
写真
休憩所内の象鼻山古墳群案内図62基確認されている
3世紀末前後で、全国でも最古級の古墳の一つと推定される
右図は1号墳で、前方後円墳です
3/7 8:33
休憩所内の象鼻山古墳群案内図
62基確認されている
3世紀末前後で、全国でも最古級の古墳の一つと推定される
右図は1号墳で、前方後円墳です
62基確認されている
3世紀末前後で、全国でも最古級の古墳の一つと推定される
右図は1号墳で、前方後円墳です
暖かいせいか春霞がかかる
何とか百々ヶ峰・金華山は確認できたが、その奥は全く見えず
何とか百々ヶ峰・金華山は確認できたが、その奥は全く見えず
踏み跡薄く途中やや迷ったが、ヤマレコ歩行軌跡を確かめつつ歩いていくと、突然栗原九十九坊跡現れる
深い山の中にオッタマゲタ〜
深い山の中にオッタマゲタ〜
栗原連理のサカキ・長曾我部盛親陣跡推定樹齢約400年
2つの幹が癒着して連理の状態になっていることから「縁結びの榊」と言い伝えられている
1
3/7 9:19
栗原連理のサカキ・長曾我部盛親陣跡
推定樹齢約400年
2つの幹が癒着して連理の状態になっていることから「縁結びの榊」と言い伝えられている
推定樹齢約400年
2つの幹が癒着して連理の状態になっていることから「縁結びの榊」と言い伝えられている
南宮山に向けて急登
2ヶ所ほど「南宮山←→乙坂峠」あるが、ヤマレコ歩行軌跡・踏み跡を確かめつつ登る
2ヶ所ほど「南宮山←→乙坂峠」あるが、ヤマレコ歩行軌跡・踏み跡を確かめつつ登る
最後に南宮大社からのハイキングコースと合流して、直ぐ南宮山展望所
毛利秀元陣跡
毛利秀元陣跡
関ヶ原の戦い陣形図
東軍・西軍・反応軍・傍観軍と色違いで表している
分かり易い（good!）
東軍・西軍・反応軍・傍観軍と色違いで表している
分かり易い（good!）
南宮山山頂へ入り口にハイキングコースでないため立ち入りご遠慮立札
象鼻山からのコースもあまり歩かれていない道だった
この先は標識なし、わずかにピンクテープとヤマレコ軌跡が頼り
3/7 11:29
南宮山山頂へ
入り口にハイキングコースでないため立ち入りご遠慮立札
象鼻山からのコースもあまり歩かれていない道だった
この先は標識なし、わずかにピンクテープとヤマレコ軌跡が頼り
入り口にハイキングコースでないため立ち入りご遠慮立札
象鼻山からのコースもあまり歩かれていない道だった
この先は標識なし、わずかにピンクテープとヤマレコ軌跡が頼り
葉のない木々の間にわずかに伊吹山
この方面は霞が少ない
この写真は一番よく見えた箇所
この方面は霞が少ない
この写真は一番よく見えた箇所
池田山
この方面も春霞が少ない
途中チョコチョコ見えていたが、此処が一番よく見えた
この方面も春霞が少ない
途中チョコチョコ見えていたが、此処が一番よく見えた
朝倉山に向かう途中
かなり急斜面の下り
情報では滑りやすく要注意と書かれていたが、乾いていたせいか滑りが少なく助かった
かなり急斜面の下り
情報では滑りやすく要注意と書かれていたが、乾いていたせいか滑りが少なく助かった
マングースとハブではないが、木と蔦の戦い
気持ち悪いぐらいグロテスクに見えた
気持ち悪いぐらいグロテスクに見えた
鐘楼と鉄塔
鉄塔は北条政子が源頼朝の菩提のため寄進したと伝わっているとか
鉄塔は北条政子が源頼朝の菩提のため寄進したと伝わっているとか
感想
新しい山を探すとき、山ともさんの山レコ、山アプリなどより、景色良し、花多し、歩き易そう、などから自分の実力にあった山に登っている。
今回はルートにちょっと難しいと思ったが、歩行軌跡があったのでアプリに取り込み、それを参考に歩いてきた。
全体に標識少なく、踏み跡の薄い所もあったが、歩行軌跡と睨めっこ、何とか縦走できた。
教訓：歩行軌跡を信じすぎてルートミスもあったり、やや戸惑った所もあったので、近視的すぎず、合わせてもう少し全体も見て歩いた方が良いと思った。
古代の遺跡、関ヶ原の戦い跡など、なかなか面白いコースだった。
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