志賀草津ツアーコース
yamancyu
体力度について
- GPS
- 00:00
- 距離
- 94m
- 登り
- 0m
- 下り
- 34m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 0:01
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:01
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
ルートは黄色の布が下がっている 芳ヶ平周辺はトレースがなかったりガスにまかれていると分かりづらいかも 南斜面は雪切れしそうな所もあり |
| その他周辺情報 | 下山後、西の河原露天風呂700円 |
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感想
どこも軒並み高温でパウダーも望めないのでなかなか行く機会がなかった志賀草津ルートへ
夜行バスで蓮池に到着し、接続良く路線バスに乗り換えてほたる温泉へ来たがまだ午前7時。スキー場のセンターハウスもまだ開いてなく、寒いのでウェアに着替えて外で待つ
8時半リフトが動き3本乗って横手山山頂
ちょっと霞がかかってはいるものの快晴でいい遠足日和になりそう
ピステンのかかったコースを気持ちよくターンして渋峠ホテルへ。本来はここで登山届を出すのだが10日までは中に入れないとの事。電子申請はしてあるのでまあいいのだが
パウダーが望めそうなら、国道最高点まで行きボウルの斜面を行くところだが今日はカリカリなので夏道に沿って行く
トレースがいくつもあり迷わずありがたいが凍っているので滑るのは難儀だ
芳ヶ平湿原まで下りると草津白根山は存在感を増す
芳ヶ平ヒュッテのワンチャンに逢いたかったが、準備中の文字でガッカリ
仕方なく先に進むと後ろから鳴き声がして遠目では見る事ができた
初見ではなかなか分かりづらいルートかもなとトレースを進むと第一スキーヤー遭遇。ソロで草津から来られたよう。かるく挨拶し先に進むとボブスレーコース
が続く
標高が低くなりにつれ雪も薄くなり、南斜面は2ヶ所ほど雪切れしそうなところがあった。また法面が崩落し大きな石がルートに落ちている所もあった
ここでボード3人パーティとすれ違い進むと後ろから大きな崩落の音が聞こえた。グループが巻き込まれてなければいいが
道も広くなってくると右手に車道とスキー場が見えてきてゴール。気温は20℃出た時-5℃だから道理で暑いわけだ
スキー場で着替えて西の河原露天風呂に入湯。温泉街をスキー板担いであるいていると奇異な目で見られる
バスターミナルに着くとタイミングよく出発時間で効率のいいツアーだった
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