谷川岳 東尾根

- GPS
 - 14:50
 - 距離
 - 13.5km
 - 登り
 - 2,064m
 - 下り
 - 2,063m
 
コースタイム
- 山行
 - 12:54
 - 休憩
 - 1:56
 - 合計
 - 14:50
 
| 天候 | 曇り→快晴 | 
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 | 
| アクセス | |
| コース状況/ 危険箇所等  | 
					1932年に初登攀された日本を代表する大クラシックルート。緊張感あふれる魅力的なスノーリッジの連続です。 | 
写真
感想
					昨年12月の初冬に谷川岳に登った時に、雪のついた東尾根を見て、これは登らないと!と意識するようになりました。メンバーはアルパイン大好き女子のyukicaさんと2人の予定でしたが、アルパイン経験は少ないものの、最近精力的に山に通うようになったhsさんを誘い3人になりました。
私がバイブルとしている山渓の「日本のクラシックルート」では、初級アルパインルートと紹介されているが、急峻で変化に富んだ雪稜とリッジ、トラバースなど気が抜けない登攀の連続で、どこが初級なんだ?と思いなら登りました。ただその分、充実した登攀を満喫する事ができ、途中で「最高〜面白れ〜」と叫ぶほどハイな気持ちにもなりました。
時間はかかりましたが、3人で安全に登れたのは良かったですし、素晴らしい天気と景色の中、刺激的で楽しい経験をさせてくれた東尾根と二人の仲間に感謝したいです。
 
					
					
「冬季 谷川岳東尾根」。
去年、一枚の写真を見てしまい、心が惹き付けられてしまった領域。
そんな時にタイミングよく、tbf先輩が行きたいなと心にあたためていた模様。涸沢岳西尾根が流れ爺ガ岳東尾根も流れ、雪稜トレーニングは積んだけど実力を試せない季節が流れた。
そして時は今。
hs氏も加わり楽しいメンバーでやり遂げることができて嬉しい!!
谷川岳東尾根の感想は、
「初級」ではない。
「初級」って思うのは、ヒマラヤ未登峰を目指す昭和の猛者達だけだと思う(^-^;)
変化に富む雪稜+岩稜と張り出す雪庇や大きなシュルンド。
経験を積みなおかつ体力のある人だけ、行ってください。(^-^)楽しいッす♪
					
高所が苦手な私にはとても難易度が高く緊張の連続で時間がかかってしまいましたが、その分頂上に着いたときの達成感と安堵感が特別なものになりました。お連れ頂きたくさん励まして頂いたtbfさんyukicaさんありがとうございました。
								tbf
			
								雪華
			
								hs79
			
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
							
										
										
										
										
										
										
										
										
										







					
					
		
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