谷川岳（谷川岳ベースプラザ駐車場）
群馬県
新潟県
あんなふぁ〜ん
体力度について
- GPS
- 05:34
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 854m
- 下り
- 848m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 4:08
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 5:32
| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
駐車台数：1100台 駐車料金：500円（冬季は土日祝日1000円、平日500円） ・https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-5481 ◎雪山登山に関して ・http://www.tanigawadake-rw.com/tenjindaira/ ・https://www.pref.gunma.jp/page/1584.html ・https://nadare.jp/ ◎天気 ・https://tenki.jp/season/ski/3/13/14134/ ・http://www.tanigawadake-rw.com/tenjindaira/ ・https://tenkura.n-kishou.co.jp/tk/kanko/kad.html?code=10150054&type=15&ba=kk ◎道路（登山当日のベースプラザまでの路面はドライ） ・https://www.kendobousai-gunma.jp/gismap/index.html |
| コース状況／ 危険箇所等 |
◆天神平〜熊穴沢避難小屋〜肩ノ小屋〜トマノ耳〜オキノ耳〜 富士浅間神社奥の院〜天神平に戻るピストンコース ◎今回の山行目的：まだ冬季歩いた事のない雪山ハイキングコースを楽しむ （気温、天候、降雪、融雪状況により変わります） ◆登山道 ・トレースを辿る ・スタート直ぐに急斜面 ・クラックあり注意 ・踏み抜きに注意 ・帰りの斜面は尻セードが楽しめる ・スタートから眺望は良いが、特に山頂からの眺望が素晴らしい ・ロープウエイ終了時間 16：00迄（休日変更有り要確認） ・ロープウェイ片道券の販売を期間限定で休止予定の記載有り （片道利用の計画を組む方は要確認） ・http://www.tanigawadake-rw.com/tenjindaira/ ・ロープウェイはモンベル会員証の提示で往復100円引き（2900円） ◆雪山装備 ・締まった雪で12本爪アイゼンは良く効く ・登りダブルストック・下りピッケル |
| その他周辺情報 | ◆日帰り温泉 ・湯テルメ 谷川 ・鈴森の湯 ・宝川温泉等多数有り |
写真
ローウェイを降りゲレンデから見える 白毛門・笠ヶ岳・朝日岳 https://www.peakfinder.org/ja/?lat=36.81832&lng=138.94954&ele=1322&azi=14.05&alt=-5.27&fov=89.74&cfg=s&name=
2
装備
| 個人装備 |
ドライレイヤー（上）
ベースレイヤー（上）
アウター（上）
ドライレイヤー（下）
アウターパンツ
防寒着
スパッツ
グローブ（1レイヤー）
予備グローブ（3レイヤー）
サングラス
ポール
アイゼン
ピッケル
冬季用登山靴
ガイド地図
地形図
コンパス
ニット帽子
ハット
ヘッドランプ
予備バッテリー
保温ポット
カメラ
タオルマフラー
三脚
|
|---|---|
| 備考 | ・ピッケル：グリベル エアーテックエヴォリューションT 48 |
感想
March.15.2023(Wed)
谷川岳（谷川岳ベースプラザ駐車場）
3月になり雪山ハイキングも終盤
今回も眺望の良いコースを歩く事にした
ロープウェイを利用して天神平へ
ここから天神尾根を歩き谷川岳を目指す
登頂後は富士浅間神社奥の院まで行く事にした
天気は予報通り晴天で雲一つない青空😊
また風も弱く最高の雪山ハイキング日和だ
ただ前回同様かなり暑い💦
暑さ対策として
1：水550㎖×2本（全て飲み切り）
2：グローブを1レイヤーのテルムスへ変更
3：帽子をニット帽からつばの有るハットへ
4：上下ドライレイヤーを薄地の物へ変更
ほぼ上手く調整できたと思った
コースはトレースが有り歩き易くなっているが
ロープウェイ最終が16：00のためか
多くの人が皆休まず歩くのには驚いた😲
私は自身のペースで休憩込の1.0で普通に歩いた
実技登山など大勢で歩いてるせいか歩くスピード感は身についた
これは早くても遅くてもだめなのだ
登りはダブルストックで下りはピッケルに持ち替えて降りた
多くの人は下りもダブルストックが見られた
緩斜面ならわかるが急斜面でもピッケルを
利用してないハイカーも多かった
私は下りはピッケルの方が安全だと思う
そして何より歩行スピードが違う
またピッケルを利用すれば尻セードで降りられるのに
ほとんど人は歩行であった
まぁ汚れるからと言えばそれまでだが
狭い場所は出来ないが滑れる場所があれば圧倒的に楽だ😄
クロージングはドライ+ベースレイヤーをほぼ全て着用
昼食時はハードシェルのアウターを着た
また歩き始めは着ていたがその後直ぐに脱いだ
水分はお茶（HOT）750㎖+水550㎖×2本を用意し
お茶250�嬪召辰�
汗は凄くかいた
この時期は水の持ち込みは必須だ
眺望はスタート時から良いが
特に山頂からの眺めは抜群で遠くの山々まで見渡す事ができた
憧れの冬季谷川岳に登る事ができた
もう少し山頂でゆっくりしたいと思った
休日の山行記録を見てあまりの人の多さに驚き
平日の天気の良い日を狙って訪れたが
それでも多くの人が訪れていた
谷川岳は起伏が有り撮影には向ている
今後も人出の少ない日を狙い訪れてみたいと思う
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