ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5273006
全員に公開
ハイキング
北陸

青葉山東西峰周回*春の海とミスミソウ〜咲き始めています

2023年03月14日(火) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 福井県 京都府
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:09
距離
9.4km
登り
691m
下り
690m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:04
休憩
1:02
合計
5:06
距離 9.4km 登り 697m 下り 699m
8:06
18
8:24
8:25
24
8:49
9:02
37
9:39
9:46
34
10:20
10:59
67
12:06
12:08
19
12:27
23
12:50
20
13:10
2
13:12
ゴール地点
天候 ■快晴
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■青葉山中山口登山者用P
中山寺を過ぎて青葉山ハーバルビレッジを過ぎて100mほど
ここから登山口まで50m(登山届BOXあり、WCなし)
コース状況/
危険箇所等
■東西峰間にあるロープ場およびハシゴ場
その他周辺情報 ■湯っぷる(道の駅シーサイド高浜敷地内)
700円(JAF割で600円)
ジェットバス、泡風呂、露天風呂、サウナ
おはようございます。前日結構雨が降っていたので遅めの8:00出発。先客1台様のお兄さんが先行。
おはようございます。前日結構雨が降っていたので遅めの8:00出発。先客1台様のお兄さんが先行。
50mほど歩くと登山口です。
50mほど歩くと登山口です。
青葉山登山道マップを確認します。絶対に松尾寺に下りる!絶対松尾寺に下りる…!
2
青葉山登山道マップを確認します。絶対に松尾寺に下りる!絶対松尾寺に下りる…!
こちらの鳥居をくぐっていきます。
こちらの鳥居をくぐっていきます。
展望台まではジグザグに登りあげて行きます。とても良く整備されており比較的緩やかです。
展望台まではジグザグに登りあげて行きます。とても良く整備されており比較的緩やかです。
展望台到着!おかしいな。過去いちのしんどさだ・・・。
展望台到着!おかしいな。過去いちのしんどさだ・・・。
高浜に連なるビーチの皆さま。お見事な景色です。
2
高浜に連なるビーチの皆さま。お見事な景色です。
高浜の町並みと海岸線ビュー。おおい町の青戸の大橋も見えます。奥の山々は敦賀方面のお山かな。
1
高浜の町並みと海岸線ビュー。おおい町の青戸の大橋も見えます。奥の山々は敦賀方面のお山かな。
展望台からすぐ金毘羅大権現。
展望台からすぐ金毘羅大権現。
これまでとは打って変わって明るいトレイルで気持ち良いです。
これまでとは打って変わって明るいトレイルで気持ち良いです。
オオイワカガミのはっぱがわんさかですが、当然まだ咲いてはいません。
オオイワカガミのはっぱがわんさかですが、当然まだ咲いてはいません。
あれ、ここ、こんなに辛かったっけ・・・。30歩進んで一度休憩。ゆっくり歩いているのに時には座り込むくらいのしんどさ。おかしいな。
1
あれ、ここ、こんなに辛かったっけ・・・。30歩進んで一度休憩。ゆっくり歩いているのに時には座り込むくらいのしんどさ。おかしいな。
東峰が近づいてくると馬の背ポイント。
東峰が近づいてくると馬の背ポイント。
ウマノセ感はないね。。
1
ウマノセ感はないね。。
高浜の町が箱庭です。
高浜の町が箱庭です。
ブナの門。結構な巨木もあります。
ブナの門。結構な巨木もあります。
青葉神社です。つまり、東峰。
青葉神社です。つまり、東峰。
ここからは危ない岩場部分なのでストックしまいます。
1
ここからは危ない岩場部分なのでストックしまいます。
このはしごtoはしごを登ったら
1
このはしごtoはしごを登ったら
名物ミニミニカニヨコポイント。不思議なんですけど、全然恐怖感を感じなかったんですよね。なんならここはまだカニヨコポイントじゃなかった?って思うくらい。前回はすごく怖かったのに。なぜだろう。
1
名物ミニミニカニヨコポイント。不思議なんですけど、全然恐怖感を感じなかったんですよね。なんならここはまだカニヨコポイントじゃなかった?って思うくらい。前回はすごく怖かったのに。なぜだろう。
さらに先にも鎖で乗り越えるポイントがあり
1
さらに先にも鎖で乗り越えるポイントがあり
アスレチック会場です。
アスレチック会場です。
この長階段も手すりが低いので地味に恐怖。
1
この長階段も手すりが低いので地味に恐怖。
ツルシキミ。咲く前。
1
ツルシキミ。咲く前。
危険ポイントを過ぎたのでもう安心です。
危険ポイントを過ぎたのでもう安心です。
右手に内浦の景色が見えてきた。青葉山5回目ですが、毎年好天に恵まれており、今回も大勝利確定です。
右手に内浦の景色が見えてきた。青葉山5回目ですが、毎年好天に恵まれており、今回も大勝利確定です。
お!ツチグリ!
カンアオイも沢山ある。
1
カンアオイも沢山ある。
そして西峰近くになってようやくミスミソウが登場。まだつぼみが多かったかな。
2
そして西峰近くになってようやくミスミソウが登場。まだつぼみが多かったかな。
むじーんの西峰到着!
むじーんの西峰到着!
裏の岩を上がっていきます。
1
裏の岩を上がっていきます。
ここに棒さま。そして〜
ここに棒さま。そして〜
いつもの絶景。今年は過去いち青い!最高〜。
4
いつもの絶景。今年は過去いち青い!最高〜。
舞鶴方面。
霊峰方面。一番最初に来た時だけ目視でなんとか見えましたが、今回は見えません。
1
霊峰方面。一番最初に来た時だけ目視でなんとか見えましたが、今回は見えません。
そしてショッキングなことに、バーナーの点火するアレを忘れて(バーナーの点火装置壊れてる)、温かいもの全て不発。おにぎりと水。。
3
そしてショッキングなことに、バーナーの点火するアレを忘れて(バーナーの点火装置壊れてる)、温かいもの全て不発。おにぎりと水。。
バエないな〜
西峰にすごくカッコいいブナがあるよ。
1
西峰にすごくカッコいいブナがあるよ。
まったりしたら下山開始。この看板は私の(ようなうっかり人間)のために設置してくれたんだと信じています。
1
まったりしたら下山開始。この看板は私の(ようなうっかり人間)のために設置してくれたんだと信じています。
まちがいなく松尾寺方面へ向けて下山していると、こちらにもご登場。
3
まちがいなく松尾寺方面へ向けて下山していると、こちらにもご登場。
ゴージャスですね。
2
ゴージャスですね。
ヤマルリソウが紛れています。スミレも若干紛れています。
2
ヤマルリソウが紛れています。スミレも若干紛れています。
影までかわいいとか罪。
5
影までかわいいとか罪。
うなじもね。
完璧です。
白が多いお山ですが、たまにピンクがあります。この子が咲いていたらな〜。
白が多いお山ですが、たまにピンクがあります。この子が咲いていたらな〜。
ピンクも咲いてた。やる気なさそうだけど笑
2
ピンクも咲いてた。やる気なさそうだけど笑
こっちにも階段がありますが、危険箇所はないです。
こっちにも階段がありますが、危険箇所はないです。
ウスタビガちゃんの入れものが落っこちていたので
ウスタビガちゃんの入れものが落っこちていたので
ぶら下げておきました。
1
ぶら下げておきました。
いつの間にか京都府。よし、間違ってないな!
1
いつの間にか京都府。よし、間違ってないな!
終盤はほぼ平坦路。
終盤はほぼ平坦路。
よし、松尾寺に着いたぞ!
よし、松尾寺に着いたぞ!
と思ったら・・・まじですか。まぁ工事中だしこれは入り込んだらダメなやつ。残念すぎるけどしょうがない。
と思ったら・・・まじですか。まぁ工事中だしこれは入り込んだらダメなやつ。残念すぎるけどしょうがない。
手前の林道まで戻って松尾寺カットしました。
手前の林道まで戻って松尾寺カットしました。
ここに出ます。
白梅がのっぺりした青空にバエますな・・。
1
白梅がのっぺりした青空にバエますな・・。
正しく田舎の景色。
1
正しく田舎の景色。
視線の先をみやると
視線の先をみやると
西峰だね。
双耳峰。これまでは毎回大回りで帰っていたのですが、今回は最短距離で帰ります。桜が咲くと大回りコースが良きです。
1
双耳峰。これまでは毎回大回りで帰っていたのですが、今回は最短距離で帰ります。桜が咲くと大回りコースが良きです。
ふぐりさまと白花たんぽぽ。春だね。
2
ふぐりさまと白花たんぽぽ。春だね。
高野の登山口を通過。
高野の登山口を通過。
松尾寺からは1時間もかからず戻れます。
松尾寺からは1時間もかからず戻れます。
夕方テキトーに寄った小浜某所にて。たまたま写真を撮りに来た地元のお父さんと写真談義。良い時間でした。
2
夕方テキトーに寄った小浜某所にて。たまたま写真を撮りに来た地元のお父さんと写真談義。良い時間でした。

感想

今回で5回目の青葉山。

2016年の最初に来た時にいきなりベスト低山暫定首位に躍り出ていましたが、今でも首位の座を譲っていません。
これまで3月下旬〜4月下旬に来ていましたが、今年はかなり早めに来てしまいました。と言うのももうここのタイミングでしか来れなさそうだったので・・・。
ミスミソウがそれなりに咲いていてくれればいいやと思っていたところ、ちゃんと咲いていてくれました。まあまあやるやん。。

今回は○連勤後かつ仕事終わりで休憩なし移動だったこともあり、思っていた以上に疲労がたまっていたようです。歩いていてもなんだかすぐ疲れてしまいます。寝不足もあるんだろうけど、とにかくゆっくり歩いているのにすぐに息が上がる。平地を歩いているのに疲れを感じてしまう。とにかく足が重い。体中が謎に痛い。
最高に気持ちの良い気候にもかかわらず、思うように足が進まない自分にゆううつな気持ちもありましたが、景色に癒され、鳥のさえずりに癒され、お花や木々に癒され・・・やっぱり山っていいなって思いました。

青葉山はミスミソウも有名ですが、その名の通りの青葉が美しい4月下旬あたりも良いです。秋はどんなもんだろう。また来ます。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:382人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

未入力 北陸 [日帰り]
青葉山(若狭富士)西峰から東峰縦走
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 近畿 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 北陸 [日帰り]
青葉山東峰と西峰往復
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら