記録ID: 527797
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ハイキング
甲信越
日本平山(中山新道)
2014年10月12日(日) [日帰り]


- GPS
- 06:40
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,083m
- 下り
- 1,083m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:56
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 6:40
8:49
190分
スタート地点
11:59
12:43
166分
山頂
15:29
ゴール地点
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
青少年三川自然の森に駐車場 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・所々、登山道に草が蔓延っている箇所があるが、道迷いの恐れは少ないと思う。 ・人分山からいったん下って人分、ここで矢沢コースと合流する。どうやら矢沢コースはあまり踏まれていないようだ。 ・大池から先の巻道が濡れていて滑りやすい。 |
その他周辺情報 | 付近にコンビニ、商店はない。 |
写真
撮影機器:
感想
矢沢口から登る予定だったが登山口を発見できなかった。仕方がないので青少年三川自然の森から登る。こちらは中山新道とも呼ぶ。人の手が入った里山歩きで、山頂付近まで延々と二次林が続く。
昨日登ったマンダロク山東斜面を木々の間から、ちらちらと眺めながら進む。落葉前なので登山道からの見通しはあまり良くない。しかも一気に標高を稼ぐことのない、だらだらとした登山道なので、地形、地質、植生等に関心がない人だと途中で飽きるかもしれない。
人分山のピークは刈払いされていて日倉山、五頭連邦、二王子岳、飯豊連峰の眺望が得られる。いったん下った鞍部が人分。矢沢コースと合流する。ここから大池までこれといった見どころはない。で、大池到着。残念ながら浮島は見当たらなかった。
大池から先はひたすら山肌を絡む道となる。泥で滑ったりしながら、やっとこさ山頂にたどり着く。そして誰もいない。
山頂には一等三角点があるものの、西方面は灌木に遮られており、川内方面の山が見えないのが残念だ。それでも南方向になんとか矢筈岳、割岩山を確認することができた。また台風の影響で、澄み切った空のさきに飯豊、会津の山々が浮かび上がっていた。
秋の日差しのなか、いつまでも遠くの山を眺めていたいが予定時間をオーバーしている。そうそうゆっくりもしていられない。この秋一番となるであろう遠景をカメラに収めて山頂を後にした。
なお今回、湿った箇所も通過したが朝晩の冷え込みが厳しいためなのか、ヤマビルの被害にあわずに済んだ。
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