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記録ID: 534379
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ハイキング
日光・那須・筑波

晩秋の男体山(志津乗越ピストン)

2014年10月20日(月) [日帰り]
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syosuke その他1人
GPS
05:23
距離
6.3km
登り
697m
下り
684m

コースタイム

日帰り
山行
4:19
休憩
1:04
合計
5:23
8:22
5
8:27
29
8:56
8:58
40
3合目
9:38
10:00
33
5合目
10:33
10:35
35
8合目
11:10
11:15
5
11:20
11:50
87
13:17
13:20
20
3合目
13:40
5
13:45
0
13:45
ゴール地点
天候 晴のち曇りのち小雨。
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日奥白根山登山後、日光中禅寺湖畔のホテル泊。
中禅寺湖畔から光徳牧場手前を右折し志津林道へ約30分。
(片道車線だが志津乗越まで舗装されている。)
志津乗越は原則、駐車禁止だが10台ほど有。
なんと中型観光バスやマイクロバスもあった。
コース状況/
危険箇所等
所々ロープが張ってあるが木道は無し。雨で掘られた道の部分は
巻き道が多数あって不明瞭なところもある。
その他周辺情報 日光湯元温泉に多数あり。ネット情報で600円のホテルに行ったら
¥800に値上がり?していた。湯元温泉入口に600円表記の旅館が
あったのでそちらが安いかも!?
・この時期の週末、イロハ坂は大渋滞するので注意。
中禅寺湖畔のホテルから眺めた(表からの男体山)。
2014年10月20日 06:46撮影 by  DSC-HX50V, SONY
1
10/20 6:46
中禅寺湖畔のホテルから眺めた(表からの男体山)。
志津乗越の駐車スペース。路肩に!
マイクロと中型バスはなんと林道入口を塞いでいた!
簡易トイレもあった!
2014年10月20日 08:22撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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10/20 8:22
志津乗越の駐車スペース。路肩に!
マイクロと中型バスはなんと林道入口を塞いでいた!
簡易トイレもあった!
さあ、頂上目指して!同行のI氏。
2014年10月20日 08:23撮影 by  DSC-HX50V, SONY
10/20 8:23
さあ、頂上目指して!同行のI氏。
志津林道から小笹のある登山道に入る。
2014年10月20日 08:24撮影 by  DSC-HX50V, SONY
10/20 8:24
志津林道から小笹のある登山道に入る。
5分のしないうちに『志津小屋』
二荒山神社の社務所を兼ねる。
中には布団と毛布がありました!
2014年10月20日 08:28撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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10/20 8:28
5分のしないうちに『志津小屋』
二荒山神社の社務所を兼ねる。
中には布団と毛布がありました!
安全登山を祈願!
2014年10月20日 08:29撮影 by  DSC-HX50V, SONY
10/20 8:29
安全登山を祈願!
一合目!
2014年10月20日 08:33撮影 by  DSC-HX50V, SONY
10/20 8:33
一合目!
2合目
2014年10月20日 08:44撮影 by  DSC-HX50V, SONY
10/20 8:44
2合目
3合目、まだ順調。
2014年10月20日 08:56撮影 by  DSC-HX50V, SONY
10/20 8:56
3合目、まだ順調。
4合目の標識が倒れている。
2014年10月20日 09:11撮影 by  DSC-HX50V, SONY
10/20 9:11
4合目の標識が倒れている。
6合目付近は雨で登山道が掘れているのでしばし巻き道を取る。
2014年10月20日 09:51撮影 by  DSC-HX50V, SONY
10/20 9:51
6合目付近は雨で登山道が掘れているのでしばし巻き道を取る。
崩壊している山肌。
2014年10月20日 10:01撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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10/20 10:01
崩壊している山肌。
女峰山や大真名子,小真名子の日光連山、
何時か登りたい!
2014年10月20日 10:03撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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10/20 10:03
女峰山や大真名子,小真名子の日光連山、
何時か登りたい!
8合目。昨日登った奥白根を雲が覆う。
2014年10月20日 10:34撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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10/20 10:34
8合目。昨日登った奥白根を雲が覆う。
二荒山神社の奥社が見える!
2014年10月20日 10:44撮影 by  DSC-HX50V, SONY
10/20 10:44
二荒山神社の奥社が見える!
9合目から比較的なだらかな道。
2014年10月20日 10:56撮影 by  DSC-HX50V, SONY
10/20 10:56
9合目から比較的なだらかな道。
雲行きが怪しくなってきた。
2014年10月20日 11:06撮影 by  DSC-HX50V, SONY
10/20 11:06
雲行きが怪しくなってきた。
男体山山頂!珍しく山頂名を書いた標識が無い!
2014年10月20日 11:12撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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10/20 11:12
男体山山頂!珍しく山頂名を書いた標識が無い!
信仰の山です!
2014年10月20日 11:15撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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10/20 11:15
信仰の山です!
『二荒山大神』像。
2014年10月20日 11:18撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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10/20 11:18
『二荒山大神』像。
南には大きな『中禅寺湖』が広がっています。
2014年10月20日 11:18撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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10/20 11:18
南には大きな『中禅寺湖』が広がっています。
30分ほど昼食休憩を取って登り口に引き返す。
2014年10月20日 11:55撮影 by  DSC-HX50V, SONY
10/20 11:55
30分ほど昼食休憩を取って登り口に引き返す。
雲が湧き始めました。
2014年10月20日 11:56撮影 by  DSC-HX50V, SONY
10/20 11:56
雲が湧き始めました。
奥白根山も隠れ始め・・・
2014年10月20日 12:03撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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10/20 12:03
奥白根山も隠れ始め・・・
ガスが出て、小雨が降り出した!
2014年10月20日 12:36撮影 by  DSC-HX50V, SONY
10/20 12:36
ガスが出て、小雨が降り出した!
余り休憩を取らずに只管下る!
2014年10月20日 13:17撮影 by  DSC-HX50V, SONY
10/20 13:17
余り休憩を取らずに只管下る!
1合目に戻って来ました。あと少し!
カラマツの黄葉。
2014年10月20日 13:34撮影 by  DSC-HX50V, SONY
10/20 13:34
1合目に戻って来ました。あと少し!
カラマツの黄葉。
急げ、急げ!駐車スペースまで!
幸い余り濡れずに下山。
2014年10月20日 13:37撮影 by  DSC-HX50V, SONY
10/20 13:37
急げ、急げ!駐車スペースまで!
幸い余り濡れずに下山。
撮影機器:

装備

個人装備
昼食はカップめん。<br />テルモス(350ml)のお湯で沸騰する時間は大幅短縮。
備考 テルモス(魔法瓶)

感想

奥白根山を登った次の日の朝風呂を浴びてホテルの庭から眺める表男体山
は朝日に当って綺麗であった。
 一番に朝食を食べ、Check Outしてロマンチック街道を昨日とは逆に戦場ヶ原に車を飛ばす。光徳牧場への道に入り、500mも走ってから右折しダートの道かと思ったら、300m先を左折すると細いけれども
舗装路が続いていた。思っていたより良い路面である。幸い対向車もなく
8km走ると志津乗越の駐車スペースに到着。(駐車禁止の立て看板多数あり。)
既に路肩は車でいっぱいで中型バスとマイクロバスが志津林道を塞いでいた。その路肩に幸い車を止めることが出来た。月曜なのに賑わいである。

 志津林道を少し歩くと右手のササ藪に登山道が現れた。さらに5分ほどで
志津避難小屋(二荒山神社社務所兼)着。20数年前、太郎山を登ってから志津小屋泊したことがあったが大きな立派な小屋で中には布団や毛布が
あった。水場が無いのが残念だが大真名子山などへの縦走時に使えそう)

 ここから10分から15分毎に1合目毎の道標が現れる。
3合目位までは比較的なだらかな山道であるがやがて枯れ沢が出てくると
樹間を縫っての登りとなった。5合目付近の登山道は雨水で深く掘られており巻き道が多くあり、不明瞭。
 東に展開する奥日光・女峰山・大真名子・小真名子、赤薙の山山も
魅力的だ!西方には昨日登った奥白根が姿を見せるがやがて雲がかかり始める。
 7合目の道標は行きも帰りも見つけることが出来なかったが8合目まで
登ると何体山頂の二荒山奥宮の建物が見えた。
 登る時点では快晴だった天気が曇り始める。
11:10、『男体山』という標識のない山頂に到着。代わりに『剣』が
天に聳えていた。
 奥宮まで行くと月曜にも関わらず沢山の人。きっとマイクロバスや
中型観光バスできた登山者もいるはず。(団体登山者はどうも傍若無人
な振る舞いの人が交じっているような気がした。例えば、写真を撮るための勝手な行動や登山道を塞いで休憩したり、雨具を着たり・・・)
 30分ほどカップ麺など食していると雲行きがおかしくなってきたので
登ってきた道を引き返す。樹林帯に入る8合目付近で雨粒がポツリ。
雨具も付けずに2時間歩き駐車スペースに戻る。
幸い大濡れせずに戻ることが出来た。

 志津林道を車で下る途中、綺麗に紅葉した場所が多数あり、小雨に濡れたモミジも良いものだ。
 帰りは日光湯元温泉に入り、汗を流した。(ネット上では¥600であったホテルは¥800.ちょっと残念!)
 沼田ICから関越道に入る。途中工事渋滞や事故渋滞(花園IC手前の追い越し車線にお釜を大破した青い車があった!)で30分ほどロスしたが
7:20PM高尾駅に到着。解散!
 下山途中で小雨に降られたが予定どおり晩秋の男体山を登ることが出来たので良しとしよう。

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