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Yamareco

記録ID: 5381754
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キャンプ等、その他
奥多摩・高尾

綱之上御前山

2023年04月19日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:09
距離
9.7km
登り
812m
下り
852m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:08
休憩
1:00
合計
5:08
距離 9.7km 登り 822m 下り 852m
7:53
89
9:22
9:30
108
11:19
12:11
51
13:01
天候 晴れ、暑い
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
鳥沢駅から取付き地点までは徒歩。山谷行きバスが一本だけあるが、最寄りのバス停は中野入口で、どっちみちかなり歩がなければならない。取付き付近は一般的な登山口ではないので駐車には不適当。
コース状況/
危険箇所等
道標は斧窪御前山の梁川駅からの登山口分岐と登山口にしかない。コース中も赤テープはあるが、道標類は皆無です。
中野入口バス停付近。左手に坂道を上る
2023年04月19日 08:04撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/19 8:04
中野入口バス停付近。左手に坂道を上る
中央高速の下をくぐり右折する
2023年04月19日 08:10撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/19 8:10
中央高速の下をくぐり右折する
舗装路が終わり、下草や笹の作業道跡のような所へ入る。
2023年04月19日 08:32撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/19 8:32
舗装路が終わり、下草や笹の作業道跡のような所へ入る。
細くなった踏跡を辿ると尾根に出た。送電線鉄塔の巡視路標があります。画面奥(南)に進みます。
2023年04月19日 08:37撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/19 8:37
細くなった踏跡を辿ると尾根に出た。送電線鉄塔の巡視路標があります。画面奥(南)に進みます。
巡視路を辿ると494mピークに到着。八王子梁川線の4号鉄塔です。南側に下る明瞭な道がありました。ここから少し戻って東へ下る踏跡に入ります。
2023年04月19日 08:55撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/19 8:55
巡視路を辿ると494mピークに到着。八王子梁川線の4号鉄塔です。南側に下る明瞭な道がありました。ここから少し戻って東へ下る踏跡に入ります。
斧窪御前山との鞍部にある石柱。この辺りは密藪!登りも結構な密藪や倒木もある。
2023年04月19日 09:04撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/19 9:04
斧窪御前山との鞍部にある石柱。この辺りは密藪!登りも結構な密藪や倒木もある。
斧窪御前山山頂の山名板。比較的新しそう。
2023年04月19日 09:23撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/19 9:23
斧窪御前山山頂の山名板。比較的新しそう。
山頂にはアンテナ設備があるが、狼煙場跡を示すものはない。この時期は展望もきかない😞
少し先に北側が展望出来る箇所がありました😄
2023年04月19日 09:23撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/19 9:23
山頂にはアンテナ設備があるが、狼煙場跡を示すものはない。この時期は展望もきかない😞
少し先に北側が展望出来る箇所がありました😄
山頂の三角点
2023年04月19日 09:26撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/19 9:26
山頂の三角点
落ち葉で滑る急斜面を10分程下ると鳥居と祠がある。山の神?
直下にはロープがあり、その先は登山口までつづら折れの明瞭な道が続く。参拝者に配慮した道だと感じる。
2023年04月19日 09:42撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/19 9:42
落ち葉で滑る急斜面を10分程下ると鳥居と祠がある。山の神?
直下にはロープがあり、その先は登山口までつづら折れの明瞭な道が続く。参拝者に配慮した道だと感じる。
登山口。ここには道標がある。
2023年04月19日 09:53撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/19 9:53
登山口。ここには道標がある。
線路の上沿いの舗装道に出るとこれから目指す綱之上御前山が見えてきた!
2023年04月19日 10:00撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/19 10:00
線路の上沿いの舗装道に出るとこれから目指す綱之上御前山が見えてきた!
梁川駅に向かう線路上の道からここを左折して綱之上御前山の西尾根の取付きに向かう。
2023年04月19日 10:07撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/19 10:07
梁川駅に向かう線路上の道からここを左折して綱之上御前山の西尾根の取付きに向かう。
取付き付近にあった民家は失くなっていた😵が、おぼろげな記憶と地形を見て山に入り、急峻な尾根を回り込み笹藪をかき分けて登ると尾根上に出ることが出来ました👌
尾根に出たらすぐに巨大な倒木の洗礼!
2023年04月19日 10:21撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/19 10:21
取付き付近にあった民家は失くなっていた😵が、おぼろげな記憶と地形を見て山に入り、急峻な尾根を回り込み笹藪をかき分けて登ると尾根上に出ることが出来ました👌
尾根に出たらすぐに巨大な倒木の洗礼!
下る人向けの赤テープかな?
登りは尾根通しで迷う箇所は特に無かった😄
2023年04月19日 10:30撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/19 10:30
下る人向けの赤テープかな?
登りは尾根通しで迷う箇所は特に無かった😄
右奥から登ってきて左手の梁川駅方面との分岐。下りでここから降りるつもり。落ち葉で見落としそうなポイントだ。赤テープは両方向にあるし…
2023年04月19日 11:01撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/19 11:01
右奥から登ってきて左手の梁川駅方面との分岐。下りでここから降りるつもり。落ち葉で見落としそうなポイントだ。赤テープは両方向にあるし…
本日のお目当てはヤマツツジ‼️これはまだツボミが多い。
2023年04月19日 11:15撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/19 11:15
本日のお目当てはヤマツツジ‼️これはまだツボミが多い。
これは色鮮やか?
2023年04月19日 11:17撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/19 11:17
これは色鮮やか?
山頂が見えると花が増えた!
2023年04月19日 11:21撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/19 11:21
山頂が見えると花が増えた!
綱之上御前山山頂の山名板二つ
2023年04月19日 11:22撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/19 11:22
綱之上御前山山頂の山名板二つ
これは斧窪御前山山頂のと同じ手で比較的新しい。
2023年04月19日 11:22撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/19 11:22
これは斧窪御前山山頂のと同じ手で比較的新しい。
この古びたのは…実は9年前私が付けたものです😜。3年ぶりの再会ですがすっかり老化が進んでました😵
2023年04月19日 11:21撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
4/19 11:21
この古びたのは…実は9年前私が付けたものです😜。3年ぶりの再会ですがすっかり老化が進んでました😵
山頂から生藤山方面の展望があります。
2023年04月19日 11:22撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/19 11:22
山頂から生藤山方面の展望があります。
扇山が樹間に見えます。
2023年04月19日 12:08撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/19 12:08
扇山が樹間に見えます。
ここも狼煙場の面影はありませんが、ツツジに彩られて居心地の良い場所です😊
2023年04月19日 11:23撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/19 11:23
ここも狼煙場の面影はありませんが、ツツジに彩られて居心地の良い場所です😊
下り途中に神社に立ち寄り。この山に来たらいつも立ち寄るが、地図に載っていないし、扁額も何もないので名前がわからないままです😞
2023年04月19日 12:29撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/19 12:29
下り途中に神社に立ち寄り。この山に来たらいつも立ち寄るが、地図に載っていないし、扁額も何もないので名前がわからないままです😞
送電鉄塔脇を過ぎると明瞭な道に出る。右手を下るのが梁川駅への近道たが、これを突っ切って笹の疎林を少し登ると
2023年04月19日 12:38撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/19 12:38
送電鉄塔脇を過ぎると明瞭な道に出る。右手を下るのが梁川駅への近道たが、これを突っ切って笹の疎林を少し登ると
忠魂碑とお宮さんに出る。梁川駅のホームが眼下に見え、桜🌸に囲まれた高台で、ここも私が毎回立ち寄るスポットです😄
2023年04月19日 12:40撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/19 12:40
忠魂碑とお宮さんに出る。梁川駅のホームが眼下に見え、桜🌸に囲まれた高台で、ここも私が毎回立ち寄るスポットです😄
忠魂碑の南側を下るとトンネル東側の線路脇に出る。そこに見事な藤の花が咲いてました?
2023年04月19日 12:57撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/19 12:57
忠魂碑の南側を下るとトンネル東側の線路脇に出る。そこに見事な藤の花が咲いてました?
撮影機器:

感想

郡内には御前山は6つあり、いずれも戦国時代の狼煙場だったとのこと。
今回の二箇所はお隣り同士で距離も近いのでまとめて歩くに手頃で、過去にも何度か歩いている。
ただ今回の西から東に向かうルート取りは初めてだった。多くの区間が登り下りが逆になるので多少のルートミスは覚悟していたが、意外とすんなり歩けたので結果的には楽しい山行でした👌
ただし、下山後衣服などに付着したゴミや汚れを取り払う際にズボンにマダニらしきものが喰らいついているのを発見しました💦
幸い身体には何もなかったですが、やはり今日のような山に入るには十分な対策が必要と実感しました。

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