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Yamareco

記録ID: 5402770
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

関東ふれあいの道 群馬35、27、26(一部迂回)

2023年04月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:16
距離
28.9km
登り
1,022m
下り
2,144m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:11
休憩
0:59
合計
8:10
距離 28.9km 登り 1,022m 下り 2,144m
8:57
2
8:59
9:03
1
9:04
9:05
39
9:44
9:46
10
9:56
22
10:22
10:28
3
10:31
4
10:35
10:37
3
10:40
6
10:46
10:47
41
11:28
11:31
45
14:52
55
15:52
15:57
14
16:11
27
17:00
17:06
1
17:07
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR埼京線川越行 池袋5:00→赤羽5:09
JR高崎線高崎行 赤羽5:23→高崎6:55
JR両毛線小川行 高崎7:02→前橋7:18
関越交通バス赤城山ビジターセンター行 前橋駅7:32→赤城山大洞8:49
※ビジターセンター行バスは運行状況が季節で変動するためか
 直通バスに対応しきれていない交通案内系サイト・アプリがあるっぽいです。
 →直通バスがある場合でも「畜産試験場入口」で一時下車を促される場合がありますが乗り続けるより料金が余計にかかるので注意
コース状況/
危険箇所等
コース35:
 軽度の倒木あり。歩いているとクマザサ等がこすれるので肌露出非推奨。
 キャンプ場への道、草で足元が見にくいところで岩があったりするので注意。
 最終盤も背の高い笹が多い。
コース27:
 案内不十分。リボンが生命線。
コース26:
 配布マップと現地標識に差異有り。
 撮影ポイント標識から先、「危険箇所あり立入禁止」の看板あり(状況未確認)
事前確認したところ、赤城山大洞バス停にも案内看板が確認できたのでここからスタート。なおこれもコース22「ツツジのみち」のもの。始点以外に設置しすぎだと思ったが登山者に対する知名度向上目的なのかな?
事前確認したところ、赤城山大洞バス停にも案内看板が確認できたのでここからスタート。なおこれもコース22「ツツジのみち」のもの。始点以外に設置しすぎだと思ったが登山者に対する知名度向上目的なのかな?
駐車場でトイレを済ませてから登り始めます
駐車場でトイレを済ませてから登り始めます
多少崩れているところはあるものの普通に通れる範疇。
多少崩れているところはあるものの普通に通れる範疇。
駒ヶ岳。この日は冷たい強風が絶え間なく吹いていた。でも風が一瞬こなくなると一気に蒸し暑さが出てくる、そんな天気。
駒ヶ岳。この日は冷たい強風が絶え間なく吹いていた。でも風が一瞬こなくなると一気に蒸し暑さが出てくる、そんな天気。
駒ヶ岳からは大沼がよく見えた
駒ヶ岳からは大沼がよく見えた
黒檜山。すでに多くの人で賑わっていた。
黒檜山。すでに多くの人で賑わっていた。
絶景ポイントから。
絶景ポイントから。
分岐点に戻ってキャンプ場方面へ。ここからは一気に人が居なくなった
分岐点に戻ってキャンプ場方面へ。ここからは一気に人が居なくなった
60歩進んだ絶景スポットから。小沼かな?
60歩進んだ絶景スポットから。小沼かな?
道が分かりにくい箇所があるもののピンクリボン頼りでどうにかなる
道が分かりにくい箇所があるもののピンクリボン頼りでどうにかなる
花見ヶ原から3.5kmあたりからは、500m間隔で指示標識がある
花見ヶ原から3.5kmあたりからは、500m間隔で指示標識がある
先の写真から5分ほど歩いたところに説明標識と朽ちかけているテーブルが。まあ使える範囲ではある
先の写真から5分ほど歩いたところに説明標識と朽ちかけているテーブルが。まあ使える範囲ではある
木道で足場が整備されているところもあれば
木道で足場が整備されているところもあれば
イワイワしている箇所もある(振り返り撮影)
イワイワしている箇所もある(振り返り撮影)
使用しているGPSがズレているのか、林間歩道分岐が見当たらない。とりあえず金網スペースの左を進む
使用しているGPSがズレているのか、林間歩道分岐が見当たらない。とりあえず金網スペースの左を進む
すぐに林間歩道分岐に。本来ルート方面に進んでみる
すぐに林間歩道分岐に。本来ルート方面に進んでみる
序盤からこれである・・・が通り抜けると一旦は普通に歩けるようになる
序盤からこれである・・・が通り抜けると一旦は普通に歩けるようになる
しかしこれである。かろうじて薄そうな所を通ったら結果的に正規ルートであったが、GPSがなければ合っているか不安で仕方がなかったことだろう。分岐から10分弱くらいでひどいところは抜けられた
しかしこれである。かろうじて薄そうな所を通ったら結果的に正規ルートであったが、GPSがなければ合っているか不安で仕方がなかったことだろう。分岐から10分弱くらいでひどいところは抜けられた
ピンクリボンに従って舗装路に出る。少し離れたところに案内看板が。
ピンクリボンに従って舗装路に出る。少し離れたところに案内看板が。
その案内看板。ここがコース35終点か。12:12
その案内看板。ここがコース35終点か。12:12
すぐそばの指示標識はここから入るのだと示している。せっかくなので入ってみる
すぐそばの指示標識はここから入るのだと示している。せっかくなので入ってみる
フェンスのある斜面にぶつかったところで左に折れる
フェンスのある斜面にぶつかったところで左に折れる
歩いたルートとの合流地点で向きを変えて撮影。ここで左に折れるのが正規ルート・・・なのかなぁ
歩いたルートとの合流地点で向きを変えて撮影。ここで左に折れるのが正規ルート・・・なのかなぁ
舗装路から北上してキャンプ場へ。テーブルがあったので昼食。作業している方が2人おられ、挨拶。たっぷり15分休憩後の12:38にコース27へスタート。
舗装路から北上してキャンプ場へ。テーブルがあったので昼食。作業している方が2人おられ、挨拶。たっぷり15分休憩後の12:38にコース27へスタート。
関ふれとは別のハイキングコースがある模様。舗装路じゃなくてこっちを通せば・・・と思ったが交通事情含めた時間的に厳しくなるか
関ふれとは別のハイキングコースがある模様。舗装路じゃなくてこっちを通せば・・・と思ったが交通事情含めた時間的に厳しくなるか
コースマップにもある分岐。ここで勘違い発生(後述)
コースマップにもある分岐。ここで勘違い発生(後述)
分岐点の案内標識。一旦ほぼ無視される北側に向かう。
分岐点の案内標識。一旦ほぼ無視される北側に向かう。
おそらく関ふれユーザーに最も触れられない指示標識
おそらく関ふれユーザーに最も触れられない指示標識
閉園ってキャンプ場含めて?それとも冬季閉鎖のこと?(調べたところ「令和5年の営業から指定管理者が運営」とのこと)
閉園ってキャンプ場含めて?それとも冬季閉鎖のこと?(調べたところ「令和5年の営業から指定管理者が運営」とのこと)
分岐先の見どころ?無いよ!・・・まあ関ふれの標準的な山中舗装路といったところ。あと水の流れているところが多いのはコース27終盤の洗い越しと関係があるのかな、と思ったり
分岐先の見どころ?無いよ!・・・まあ関ふれの標準的な山中舗装路といったところ。あと水の流れているところが多いのはコース27終盤の洗い越しと関係があるのかな、と思ったり
勘違いしていたのは、「前述の指示標識ではこの林道に入って先に進んで、そこからさらに指示標識で山道に入る」となぜか思い込んでいたこと。実際には前述の指示標識で山道に入る
勘違いしていたのは、「前述の指示標識ではこの林道に入って先に進んで、そこからさらに指示標識で山道に入る」となぜか思い込んでいたこと。実際には前述の指示標識で山道に入る
写真では分かりづらいが、指示標識から山道に入った先では道路沿い側に関ふれの石柱がある
写真では分かりづらいが、指示標識から山道に入った先では道路沿い側に関ふれの石柱がある
しかし進路が分からずとりあえず石柱に近づく・・・と南側に下る木段の跡に気付く。ここからはピンクリボン頼りにしばらく進める
しかし進路が分からずとりあえず石柱に近づく・・・と南側に下る木段の跡に気付く。ここからはピンクリボン頼りにしばらく進める
広い分岐。目印は無いがさすがに南下だろうと左に進む。その後すぐ距離標が見つかり一安心
広い分岐。目印は無いがさすがに南下だろうと左に進む。その後すぐ距離標が見つかり一安心
リボンを頼るとやがて日の当たる箇所に
リボンを頼るとやがて日の当たる箇所に
リボンが無くなるが比較的進めそうなところを進む
リボンが無くなるが比較的進めそうなところを進む
リボン再発見
なおも進むと開けたところに案内標識発見
なおも進むと開けたところに案内標識発見
その案内標識
木段もあり、しばらく進む
木段もあり、しばらく進む
しかしここで次のリボンを見つけられず。「このリボンが左にあるから」と左に強行するもやはり違いそうなので標識まで戻ったりと8分ロス。
しかしここで次のリボンを見つけられず。「このリボンが左にあるから」と左に強行するもやはり違いそうなので標識まで戻ったりと8分ロス。
そして前の写真の土のかたまりから少し右奥を覗いてみると、あっさりリボン発見。そちらに進むと木段もあった
そして前の写真の土のかたまりから少し右奥を覗いてみると、あっさりリボン発見。そちらに進むと木段もあった
ここからリボン・木段が復活、土留めも出てくる。あとはリボンだよりで
ここからリボン・木段が復活、土留めも出てくる。あとはリボンだよりで
無事?突破
振り返り撮影。個人的には分岐している先の道も気になるのだがそんな時間があるはずも無く・・・というか本宿17:32の列車に間に合うかも怪しいと先を急ぐ
振り返り撮影。個人的には分岐している先の道も気になるのだがそんな時間があるはずも無く・・・というか本宿17:32の列車に間に合うかも怪しいと先を急ぐ
洗い越し。思ったより深かった。一応上流の石の上でもルート取りはできそう
洗い越し。思ったより深かった。一応上流の石の上でもルート取りはできそう
コース27終点。マップに記載されている26への連絡コースは落石があってから荒れている模様。落石があったことは公式サイトに一時期が載っていた気がするのだが今はない、勘違いなのかなんなのか
コース27終点。マップに記載されている26への連絡コースは落石があってから荒れている模様。落石があったことは公式サイトに一時期が載っていた気がするのだが今はない、勘違いなのかなんなのか
というわけで県道62号を南下。トンネル以外には歩道はないので注意。
というわけで県道62号を南下。トンネル以外には歩道はないので注意。
コース26始点の水口屋に到着。時間に余裕があれば荒れているらしい箇所の調査もしたかったのだが・・・とりあえず案内標識を探す
コース26始点の水口屋に到着。時間に余裕があれば荒れているらしい箇所の調査もしたかったのだが・・・とりあえず案内標識を探す
コース26案内標識。山道を含む7.2kmを1時間半で行けるかと悩む・・・が「終電というわけでもないし、間に合いそうならよし。無理そうなら日没には時間があるし問題の箇所の調査をすればいい」と開き直る
コース26案内標識。山道を含む7.2kmを1時間半で行けるかと悩む・・・が「終電というわけでもないし、間に合いそうならよし。無理そうなら日没には時間があるし問題の箇所の調査をすればいい」と開き直る
でもやっぱり早く帰りたいので速足で進む
でもやっぱり早く帰りたいので速足で進む
現地は一般道を横切っている(奥に関ふれプレートがある)が、公式マップだと一般道との三叉路になっている箇所。
現地は一般道を横切っている(奥に関ふれプレートがある)が、公式マップだと一般道との三叉路になっている箇所。
公式マップだと一般道を横切っているが、現地標識は右に鋭角に折れる箇所。
公式マップだと一般道を横切っているが、現地標識は右に鋭角に折れる箇所。
撮影ポイントの標識。
撮影ポイントの標識。
これの調査をしたかったのだが、迂回路を急げばおそらく列車に間に合うだろうと調査せず先に進む。
これの調査をしたかったのだが、迂回路を急げばおそらく列車に間に合うだろうと調査せず先に進む。
17:04。駅への細かいルートを把握しきれておらず自信が無かったので最後まで急いだが、思ったより時間が余った
17:04。駅への細かいルートを把握しきれておらず自信が無かったので最後まで急いだが、思ったより時間が余った
いっそコース32始点の上神梅まで歩けたかもしれないが速足で気力が尽きていたのでここで終了。
いっそコース32始点の上神梅まで歩けたかもしれないが速足で気力が尽きていたのでここで終了。

感想

コース35・27・26は一括で歩きたい、けど26の終盤が通行禁止で怪しい。
だけれど27のこれまでの記録を見るに、歩けそうな時にこなしておいてしまいたい。
そんなわけで今回のルートになりました。

コース35:
 ・山頂など開けた箇所からの景色が大変よかった(語彙力貧困)
 ・写真コメントにも少し書いたが、キャンプ場へのルートは整備されている箇所とされていない箇所の差が大きい。この季節でも草が多い・足元が石になっているが気づきづらい箇所があり、一回すべりかけた。あと最終盤、林間歩道分岐からの笹がひどくGPSがないとルート通り進めているか不安で仕方なかった・・・トゲが無いぶん中部北陸自然歩道E5よりよほど楽!でしたが。

コース27:
 ・ピンクリボン頼りにルートを把握できれば、大変なのは木の隙間を縫って進む3分程度。把握できれば。私は一か所把握に手間取りましたが。そもそも勘違いもしていましたが。
 ・反省点として、GPSにルートを設定した際に一部完全手動で引かねばならなかった箇所(電線のあたり)があり、その際に公式マップと電線を(どちらもほぼ直線で南に向かっているためか)混同してしまってズレが生じたこと。
  →案内看板の先でリボンの左に進んだのも、GPSルートがここで東進していたのも一因。北上しているのに気付いてようやく引き返したが。
 ・参考:ルート上の盲腸部分は私の足で往復35分ほど

コース26:
 ・チェックポイント以降の正規ルートは未確認ですが、そこまでで難しい箇所は特になし。なお配布マップとの差異あり

コース26終盤の諏訪神社近辺ちゃんと歩きたいなあ・・・コース32と繋いで改めて調べようかな・・・(未確定)。

関ふれ踏破状況(連絡コース含):
東京:6/7
埼玉:12/13
群馬:24/35
栃木:12/36
茨城:14/18
千葉:4/29
神奈川:4/17

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