記録ID: 544475
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾
嵐山・石老山(相模湖駅〜みの石滝の渡し船)
2014年11月08日(土) [日帰り]

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:52
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 908m
- 下り
- 941m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:47
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 7:56
距離 11.5km
登り 908m
下り 947m
7:18
28分
相模湖駅
15:14
ゴール地点
嵐山・顕鏡寺・大明神展望台で休憩。
石老山で昼食。
全体的にゆっくり
石老山で昼食。
全体的にゆっくり
| 天候 | 曇り 10℃くらい http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/hourly_a1.php?prec_no=46&block_no=0387&year=2014&month=11&day=08&view= |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車
船
JR相模湖駅下車 帰り: みの石ボート http://www.camp-minoishi.com/camp/camp.htm 金額は一人600円なのですが、2人以下になると運賃が違ってきます。そちらの値段は失念・・・すいません。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
全体としては案内標はしっかりしていて、迷うことはない。 相模湖駅〜嵐山登山口 市街地歩き。案内票はありませんので、事前に調べておきましょう 嵐山登山口〜嵐山 ジグザグに急な坂を上る。 嵐山〜鼠坂 山の中腹をアップダウンしながら下って行く。道が細い箇所があり、かつ滑りやすいところもある。滑落すると沢に落ちてしまう可能性があるので慎重に。沢を渡る木橋も何か所かある。濡れている時は注意したい。 鼠坂〜石老山登山口(顕鏡寺駐車場) 市街地や林道を抜けていく。道標がしっかりしているので見落とさず歩けば問題ない。 石老山登山口(顕鏡寺駐車場)〜融合平 融合平まで急登が続く。顕鏡寺に至る道が、沢沿いの道で道にも水が流れている。かつ岩がゴロゴロしていて、やや登りにくい。スリップに注意。 融合平〜石老山山頂 登りは多少ゆるむ。山頂前の身近な急登を登りきると頂上に到着する。 石老山山頂〜大明神展望台 山頂付近の篠原への分岐を過ぎると、急な下りがある。その後、小ピークを数度登り降りすると、大明神展望台に到着する。 大明神展望台〜みの石滝の渡し船 展望台から少し降りると、枯れ沢のような道の急坂を下る。岩が多い。その後、林道・舗装路と歩いていく。民家の間に渡し船への下る道を示す看板がある。そこの運航しているか記載があるのでチェック。渡し船へは細い山道を歩く。4〜5分下ると到着する。 |
| その他周辺情報 | ・食料 コース上にコンビニ等は見かけず。駅前の売店も早朝からはやっていない。事前に準備必要。 ・飲料 市街地の自販機 念坂付近の住宅街での自販機 顕鏡寺の自販機 下山途中の林道にあるキャンプ場の自販機 ・トイレ 相模湖駅、顕鏡寺、下山時の林道出会い手前のトイレ(簡易っぽい) ・登山ポスト 見かけなかった。 ・服装 基本は長袖の上に半袖レイヤー。登り始めや下りはウインドブレーカーを着用した。休憩時はウインドブレーカーでも寒く感じるようになってきた。 ・その他 特になし。 |
写真
撮影機器:
装備
| 個人装備 |
1/25000地形図(1)
ガイド地図(1)
コンパス(1)
計画書(2)
筆記具(1)
保険証(1)
お金(1)
食料(1)
行動食(1)
飲料(1)
ストック(1)
ウインドブレーカー(1)
レインウエア(1)
ダウンジャケット(1)
タオル(1)
ハンカチ(1)
軍手(1)
サンダル(1)
着替え(1)
ウエットティッシュ(1)
バンドエイド等(1)
エマージェンシーシート(1)
トイレットペーパー(1)
携帯トイレ(1)
予備コンタクトレンズ(1)
薬(1)
サプリメント(1)
日焼け止め(1)
ヘッドライト(1)
予備電池(1)
ベアベル(1)
ガムテープ(1)
笛(1)
スマホ(1)
スマホバッテリー(1)
カメラ(1)
レンズ(50mm)(1)
カメラメンテナンスキット(1)
カメラ予備バッテリ(1)
予備SDカード(1)
|
|---|
感想
久々に妻とのハイキング。自分の行きたい山と二人で回れそうな山道をマッチングさせて、チョイス。石老山だけだと距離が物足りないので、嵐山を行程に組み込んだ。
嵐山はなんとも影の薄い山ですが、神奈川景勝50選に選ばれた山頂の眺めは悪くなかったです。ただ、曇りだったのは残念でした。登って降りるだけの山かと思っていましたが、後半は山腹をうねうねとアップダウンを小刻みに繰り返す山道で、短時間にしては歩きごたえがありました。バス使わずに石老山に行きたいという方はこの山をコースに組み込んではどうでしょうか。
神奈川景勝50選
http://www.kanagawa-kankou.or.jp/seeing/100sen50sen/keisyo/area-okusagami/post-47.html
石老山の紅葉は全体的にもっと色づくのは11月後半にかけてでしょうか。所々色ついていましたが、ちょっと物足りない紅葉のパレットでした。
麓に降りて、みの石滝の渡し船乗ったのは正解でした。単純に交通機関と見なせば割高ですが、湖から紅葉を眺めたり、夕暮れの相模湖を取り巻く山容などよい体験でした。
気温が低くなってきつつあり、里の山でも秋が終わりつつあることを感じます。休憩時に大分寒くなってきました。そろそろダウンなど厚手のアウターなどが必要になってきたようです。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1469人









いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する