蓼科山

- GPS
- 06:31
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 830m
- 下り
- 823m
コースタイム
| 過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
写真
感想
ゴールデンウイークに蓼科山のリベンジ登山に行きました。前回は雲に覆われて何も見えなかったので、リベンジで山頂からのパノラマを楽しみに行ってきました。
東京から早朝に出ましたが、中央道はそれなりの混雑で、登山開始が9:30頃になりました。この時間には蓼科山登山口の駐車場はすでにいっぱいで、車の駐車場所に苦労しました。
朝から雲ひとつない快晴で、気持ちの良い登山日和でした。蓼科山は代表写真にあるように北側斜面は雪が残っていて、七合目登山口から登る場合は軽アイゼンが必要ですが、南側の蓼科山登山口から登る場合は、雪がほとんど残っていないため、軽アイゼンはつかわずでも登れるとの情報を皆さんの登山記録から得たので、蓼科山登山口からのピストンで計画して登りました。
初めは笹の葉の繁る緩やかな登りですが、すぐに急登になります。標高が2100mを越えると、少し緩やかな登りになり、所々に残雪が見られるようになりますが、問題なく歩ける程度した。蓼科山山頂が見えて、これからまだ急登があることが確認できます。山頂に近づくにつれてごろごろした岩場を登ります。山頂付近の岩場は、うまく足場を見つけて進むのがなかなか大変でした。
山頂のからは、360°のバノラマの景色をが素晴らしく、北、中央、南アルプスがすべてを一望できます。南アルプスは中央道からは見えない仙丈岳美しい山容が良く見えます。北は槍ヶ岳の矛先までしっかり見えました。
山頂のは開けていて、常に風か吹いていて体感温度は寒いです。岩場に隠れて風を避けて、バーナーで昼食温めて、景色を堪能しながら、ゆっくりしました。
蓼科山頂ヒュッテから北側に降りる道は、しっかり雪が残っていて、こんなにも違うものかと驚きました。トイレを借りましたが、とてもきれいにされていて、快適に利用できました。
帰りは、岩場に気をつけて慎重に下らないといけないので、なかなかスピードがですに、登りと同じくらいの時間かかかりました。
距離は短いですが、急登と岩場で疲れましたが、山頂からの眺めのは素晴らしく、また何度でも登りたいと思わせる山でした。
むう











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