九州遠征1日目2日目九重山(長者原-坊ガツル-大船-久住-稲星-中岳-天狗ヶ城-牧ノ戸峠
大分県
トミー
その他2人 
体力度について
- GPS
- 13:57
- 距離
- 21.2km
- 登り
- 1,784m
- 下り
- 1,404m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 5:07
- 休憩
- 1:55
- 合計
- 7:02
- 山行
- 5:18
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 6:40
| 天候 | 晴れのち曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス 自家用車
船
別府港→久住登山口(長者原) 九州横断バス 牧ノ戸→阿蘇駅 九州横断バス 阿蘇駅→阿蘇坊中キャンプ場 レンタカー |
| コース状況／ 危険箇所等 |
岩場もありますが整備された登山道です。 |
| その他周辺情報 | 長者原登山口 mont-bellショップなど施設充実 坊ガツルテント場 トイレ紙なし 水場あり無料 久住山避難小屋 美しい 牧ノ戸峠登山口 売店など施設充実 |
写真
別府港から九州横断バスの停留所は分かりにくい。間違ったところに行きかけて、通りすがりのジョギングしている男性に教えてもらいました。
1
牧ノ戸峠バス停14:41発阿蘇駅バス停16:13着
ここからタクシーの予定でしたがレンタカーに変更。ラッキーにもちょうど1台帰って来たところ。
1
阿蘇駅バス停16:13着
ここからタクシーの予定でしたがレンタカーに変更。ラッキーにもちょうど1台帰って来たところ。
広いテント場。
ご飯を炊いてすぐに就寝。
夜は雨が降りました。
感想
今年のゴールデンウィークは九州遠征。
久住山、阿蘇山、祖母山の３つの100名山。
計画を関東の山友さんお二人に投げると、お二人は二日間前倒しして開門岳と霧島岳をプラス。
なので坊ガツルテント場で待ち合わせしました。
まず、初めて乗るフェリーさんふらわあは予約するのが大変でしたが、大満足の船旅を楽しめました。ベット、甲板からの眺め、お風呂、朝食。料金は往復32,810は納得。
１日目
別府港から九州横断バスで登山口。そこはもう憧れの地。素晴らしい光景がすぐに始まります。
明るい登山道から大草原へ。のんびりと、足を止めて写真を、撮ったりします。
坊ガツルテント場は無限に近いテントが貼れそう。テントを、貼ってお二人を待ちます。すぐに見つけることができ、早速大船山へ。
徐々に風が強くなります。
ミヤマキリシマはまだ咲いていませんでしたが、景色は火山特有の木の生えない土の山々が広がります。
ピストンで降りテント場へ。
今日も、美味しくご飯が炊けました。
２日目
坊ガツルテント場を５時出発。今日は重い雑 ザックを背負っての縦走。
法華院温泉通過。昨日入る予定でしたがテントに戻るのが遅くなり、取りやめに。
そこから北千里ヶ浜を通流つもりがすがもり越えに登ってしまうコースミス。
この先は岩登りの連続。まず間近に見える久住山。少し戻って稲星山、だんだん風が強く。雨が降らないだけまし。御池を間近に見て中岳、岩山の天狗ヶ城へ。ここは名前ほど大変な登りではありませんでした。
久住別れに戻って避難小屋で食事。
かなり早いペースでここまできました。そこから一気に牧ノ戸峠へ降りました。バスの時間まで２時間のんびり過ごしました。
九州横断バスで阿蘇駅へ。そのバスの車中で山友さんがレンタカーを幸運にも予約できました。
お陰で温泉に入り、テント場までも車で行く事ができました。その車のお陰で翌日の阿蘇山、翌々日の祖母山も効率よく登る事が出来ました。
阿蘇坊中キャンプ場はめちゃくちゃ広いテント場。到着が１９時になりましたが、好立地で３つ並べて貼る事が出来ました。
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