大橋茶屋の駐車場。5時30分前に到着しましたが、2〜3割くらい停まっていました。
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5/4 6:00
大橋茶屋の駐車場。5時30分前に到着しましたが、2〜3割くらい停まっていました。
駐車場は道路沿いに広がっており、50台くらい停められます。
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5/4 6:01
駐車場は道路沿いに広がっており、50台くらい停められます。
茶屋が開いていなかったので、料金箱に料金(1000円)を入れます。下の封筒に車のナンバーを記入し、投函する方式です。
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5/4 6:02
茶屋が開いていなかったので、料金箱に料金(1000円)を入れます。下の封筒に車のナンバーを記入し、投函する方式です。
立派なトイレがあります。身支度をしたら出発です。
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5/4 6:16
立派なトイレがあります。身支度をしたら出発です。
清浄大橋を渡って山上ヶ岳に向かいます。観光地に来たような雰囲気です。
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5/4 6:21
清浄大橋を渡って山上ヶ岳に向かいます。観光地に来たような雰囲気です。
橋を渡ると、このような石灯籠や…。
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5/4 6:22
橋を渡ると、このような石灯籠や…。
石碑が建っています。なお、大峯山寺までの間に石碑や像は数えきれないくらい建っています。
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5/4 6:21
石碑が建っています。なお、大峯山寺までの間に石碑や像は数えきれないくらい建っています。
先へ進むと、このような「女人禁制」の注意書きがあり…。
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5/4 6:22
先へ進むと、このような「女人禁制」の注意書きがあり…。
その先に『女人結界』があります。女人結界は山の四方に配置されているので、他のルートから入山することもできません。
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5/4 6:22
その先に『女人結界』があります。女人結界は山の四方に配置されているので、他のルートから入山することもできません。
石畳が途切れると、登山道らしい道になります。
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5/4 6:25
石畳が途切れると、登山道らしい道になります。
スタートから30分ほどで「一本松茶屋」に到着しました。山上ヶ岳の茶屋(休憩所)は、全て小屋の中を通らないと先に進めない造りになっています。
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5/4 6:56
スタートから30分ほどで「一本松茶屋」に到着しました。山上ヶ岳の茶屋(休憩所)は、全て小屋の中を通らないと先に進めない造りになっています。
小屋は営業開始前でした。少し休んだら先に進みます。
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5/4 6:57
小屋は営業開始前でした。少し休んだら先に進みます。
一本松茶屋から30分ほど歩くと「役行者のお助け水」が見えてきます。右下には「役行者の像が持ち去られたので返してください」と書かれています。
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5/4 7:24
一本松茶屋から30分ほど歩くと「役行者のお助け水」が見えてきます。右下には「役行者の像が持ち去られたので返してください」と書かれています。
「洞辻茶屋」に到着しました。行者装束の方が奥におられました。
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5/4 7:43
「洞辻茶屋」に到着しました。行者装束の方が奥におられました。
洞辻茶屋で吉野山から続く縦走路である「大峯奥駈道(おおみねおくがけみち)」と合流しました。
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5/4 7:43
洞辻茶屋で吉野山から続く縦走路である「大峯奥駈道(おおみねおくがけみち)」と合流しました。
茶屋の近くには「不動明王像」や…。
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5/4 7:44
茶屋の近くには「不動明王像」や…。
「出迎不動尊」が建立されています。
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5/4 7:46
「出迎不動尊」が建立されています。
続いて現れるのが「だらにすけ茶屋」。「だらにすけって何?」って感じでしたが、漢字で書くと「陀羅尼助」。役行者より製法を伝授された生薬を取り扱っているそうです。
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5/4 7:59
続いて現れるのが「だらにすけ茶屋」。「だらにすけって何?」って感じでしたが、漢字で書くと「陀羅尼助」。役行者より製法を伝授された生薬を取り扱っているそうです。
この時間だと、ほとんどの店舗がまだ開店前です。
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5/4 7:59
この時間だと、ほとんどの店舗がまだ開店前です。
ルートが分岐していますが、「古来よりの行者道」と書かれている左側を行くことにします。
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5/4 8:01
ルートが分岐していますが、「古来よりの行者道」と書かれている左側を行くことにします。
こちらは「油こぼし」という岩場(鎖場)があります。傾斜が緩いので、特に難しくはありません。
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5/4 8:10
こちらは「油こぼし」という岩場(鎖場)があります。傾斜が緩いので、特に難しくはありません。
鐘掛岩の近くには「八大講」の像があります。由来がよく分かりませんが、「八大龍王講」のようなものでしょうか?
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5/4 8:13
鐘掛岩の近くには「八大講」の像があります。由来がよく分かりませんが、「八大龍王講」のようなものでしょうか?
少し寄り道になりますが、迂回コースから鐘掛岩に寄ってみます。鎖もありますが、特に問題はありません。
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5/4 8:17
少し寄り道になりますが、迂回コースから鐘掛岩に寄ってみます。鎖もありますが、特に問題はありません。
先ほどの行者装束の方が法螺貝を吹いていました。特別な場所に来たという感じがします。
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5/4 8:17
先ほどの行者装束の方が法螺貝を吹いていました。特別な場所に来たという感じがします。
役行者っぽい像が2体建っていますが、こちらも由来がよく分かりません。
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5/4 8:19
役行者っぽい像が2体建っていますが、こちらも由来がよく分かりません。
鐘掛岩は見晴らしの良い場所です。大峯奥駈道の北側の縦走路が見通せます。
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5/4 8:18
鐘掛岩は見晴らしの良い場所です。大峯奥駈道の北側の縦走路が見通せます。
こちらは山上ヶ岳の方面。距離的にはもう少しです。
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5/4 8:18
こちらは山上ヶ岳の方面。距離的にはもう少しです。
先端に鎖が垂れています。鐘掛岩は下から直登することもできますが、難易度は高めと言われています。
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5/4 8:19
先端に鎖が垂れています。鐘掛岩は下から直登することもできますが、難易度は高めと言われています。
鐘掛岩から少し歩くと、大峯山の「等覚門」が見えてきます。修行者が大峰山寺に辿り着くまでに潜る「発心門」「修行門」「等覚門」「妙覚門」の3番目です。吉野山から歩いていないので、3番目からになります。
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5/4 8:26
鐘掛岩から少し歩くと、大峯山の「等覚門」が見えてきます。修行者が大峰山寺に辿り着くまでに潜る「発心門」「修行門」「等覚門」「妙覚門」の3番目です。吉野山から歩いていないので、3番目からになります。
大峯寺の宿坊が見えてきました。山の中に突然大きな建物が現れて驚きます。
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5/4 8:29
大峯寺の宿坊が見えてきました。山の中に突然大きな建物が現れて驚きます。
修験者の修行の場である「西の覗」に到着しました。
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5/4 8:34
修験者の修行の場である「西の覗」に到着しました。
ここは有名な場所ですが、切り立った岩場になっています。
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5/4 8:34
ここは有名な場所ですが、切り立った岩場になっています。
修行の内容は、命綱を付けてこの断崖から身を乗り出すというものです。断崖絶壁の下は少し内側にえぐられており、そこに仏が祀られているとか…。
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5/4 8:35
修行の内容は、命綱を付けてこの断崖から身を乗り出すというものです。断崖絶壁の下は少し内側にえぐられており、そこに仏が祀られているとか…。
こちらは「表」の修行場ですが、より過酷な「裏」の修行場もあります。どちらも宿坊に申し込めば体験できるそうです。(有料)
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5/4 8:35
こちらは「表」の修行場ですが、より過酷な「裏」の修行場もあります。どちらも宿坊に申し込めば体験できるそうです。(有料)
山頂エリアに入ると、色々と建物が見えてきます。こちらは大峯山寺に5つある宿坊の一つである龍泉寺。宿坊は大峯山寺の護持寺でもあります。
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5/4 8:42
山頂エリアに入ると、色々と建物が見えてきます。こちらは大峯山寺に5つある宿坊の一つである龍泉寺。宿坊は大峯山寺の護持寺でもあります。
宿坊は思っていたより大きくて立派な建物です。こんな山の上によく建てたものです。なお、宿坊に泊まれるのは、大峯山寺の開扉期間とほぼ同じ5/3〜9/21までです。
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5/4 8:44
宿坊は思っていたより大きくて立派な建物です。こんな山の上によく建てたものです。なお、宿坊に泊まれるのは、大峯山寺の開扉期間とほぼ同じ5/3〜9/21までです。
こちらは「東南院」。近くで見ると年季の入った建物です。
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5/4 8:44
こちらは「東南院」。近くで見ると年季の入った建物です。
同じく「喜蔵院」。他の4つは役行者像を本尊としているのに対し、ここは蔵王権現が祀られているそうです。なお、喜蔵院の左手に裏行場への入口があります。(立入には宿坊の許可が必要)
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5/4 8:45
同じく「喜蔵院」。他の4つは役行者像を本尊としているのに対し、ここは蔵王権現が祀られているそうです。なお、喜蔵院の左手に裏行場への入口があります。(立入には宿坊の許可が必要)
同じく「櫻本坊」。もう一つ、「竹林院」という宿坊がありますが、通らないルートで歩いてしまいました。
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5/4 8:45
同じく「櫻本坊」。もう一つ、「竹林院」という宿坊がありますが、通らないルートで歩いてしまいました。
宿坊の先には立看板があり、「身口意三業(しんくいさんごう)を整え参入召されよ」と記載されています。「振る舞い」「言葉遣い」「思慮分別」を整えろという意味のようです。
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5/4 8:49
宿坊の先には立看板があり、「身口意三業(しんくいさんごう)を整え参入召されよ」と記載されています。「振る舞い」「言葉遣い」「思慮分別」を整えろという意味のようです。
大峯山寺の山門は非常に雰囲気のある造りです。身口意三業を整えて山門を潜ります。
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5/4 8:49
大峯山寺の山門は非常に雰囲気のある造りです。身口意三業を整えて山門を潜ります。
読みにくいですが、「妙覚門」と書いてあるはずです。これが4つ目(最後)の山門になります。
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5/4 8:49
読みにくいですが、「妙覚門」と書いてあるはずです。これが4つ目(最後)の山門になります。
遂に山上ヶ岳の山頂に建つ大峯山寺に辿り着きました。ここ何年か、計画しながらなかなか来れませんでしたが、ようやく実現しました。
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5/4 8:52
遂に山上ヶ岳の山頂に建つ大峯山寺に辿り着きました。ここ何年か、計画しながらなかなか来れませんでしたが、ようやく実現しました。
なお、大峯山寺の開扉期間は5/3〜9/23と短く、夕方は16時に閉まるので、注意が必要です。
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5/4 8:57
なお、大峯山寺の開扉期間は5/3〜9/23と短く、夕方は16時に閉まるので、注意が必要です。
中に入ってお参りします。非常に歴史を感じる建物です。なお、お寺の人や観光客(登山者)がそこそこいるので、あまり写真を撮れませんでした。
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5/4 8:55
中に入ってお参りします。非常に歴史を感じる建物です。なお、お寺の人や観光客(登山者)がそこそこいるので、あまり写真を撮れませんでした。
近くには徳仁殿下(現陛下)が登頂された時の記念碑があります。
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5/4 8:51
近くには徳仁殿下(現陛下)が登頂された時の記念碑があります。
「神変大菩薩(じんべんだいぼさつ)」の像がありました。修験道の開祖である役行者(役小角)の呼び名の一つです。
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5/4 8:58
「神変大菩薩(じんべんだいぼさつ)」の像がありました。修験道の開祖である役行者(役小角)の呼び名の一つです。
大峯山寺から少し離れた場所に、山上ヶ岳(1719.2m)の山頂標識があります。「日本百名山」とありますが、一般的には八経ヶ岳の方を指します。
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5/4 9:02
大峯山寺から少し離れた場所に、山上ヶ岳(1719.2m)の山頂標識があります。「日本百名山」とありますが、一般的には八経ヶ岳の方を指します。
さて、明らかに山頂標識より高い場所があるので、行ってみることにします。
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5/4 9:07
さて、明らかに山頂標識より高い場所があるので、行ってみることにします。
行ってみると、一等三角点が設置されていました。
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5/4 9:04
行ってみると、一等三角点が設置されていました。
また、三角点のある場所には「湧出岩」があります。この地は、役行者が蔵王大権現を感得された聖地だそうです。
(蔵王権現とは、インドに起源を持たない修験道独自の本尊だとか…。)
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5/4 9:04
また、三角点のある場所には「湧出岩」があります。この地は、役行者が蔵王大権現を感得された聖地だそうです。
(蔵王権現とは、インドに起源を持たない修験道独自の本尊だとか…。)
標識には「お花畑」と表記されていましたが、山頂は広々として気持ちの良い笹原です。
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5/4 9:07
標識には「お花畑」と表記されていましたが、山頂は広々として気持ちの良い笹原です。
山名は分かりませんが、吉野山の方面。本来は吉野山の「一の門」から歩くものなので、いつか歩いてみたいです、
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5/4 9:07
山名は分かりませんが、吉野山の方面。本来は吉野山の「一の門」から歩くものなので、いつか歩いてみたいです、
この後に目指す稲村ヶ岳の方面。山頂は広々としていますが、視界が開けている方向が限られるので、八経ヶ岳の方面は見えないようです。
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5/4 9:07
この後に目指す稲村ヶ岳の方面。山頂は広々としていますが、視界が開けている方向が限られるので、八経ヶ岳の方面は見えないようです。
まだ時間も早いので、稲村ヶ岳方面に周回することにします。
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5/4 9:21
まだ時間も早いので、稲村ヶ岳方面に周回することにします。
奥が目指す稲村ヶ岳。かなり距離があるように見えます。
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5/4 9:21
奥が目指す稲村ヶ岳。かなり距離があるように見えます。
急な階段が多く出現し、200mくらい一気に標高を下げました。稲村ヶ岳は山上ヶ岳より標高が高いので、下った分は確実に登り返す必要があります…。
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5/4 9:37
急な階段が多く出現し、200mくらい一気に標高を下げました。稲村ヶ岳は山上ヶ岳より標高が高いので、下った分は確実に登り返す必要があります…。
稲村ヶ岳への縦走路上にもある「女人結界」。同じような門が建てられています。
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5/4 9:42
稲村ヶ岳への縦走路上にもある「女人結界」。同じような門が建てられています。
女人結界を潜って、来た道を振り返ります。これで聖域を抜けました。
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5/4 9:43
女人結界を潜って、来た道を振り返ります。これで聖域を抜けました。
ここは「レンゲ辻」という場所です。ここから駐車場に戻ることも出来ますが、予定通り稲村ヶ岳に向かいます。
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5/4 9:43
ここは「レンゲ辻」という場所です。ここから駐車場に戻ることも出来ますが、予定通り稲村ヶ岳に向かいます。
赤い外壁がよく目立つ稲村ヶ岳山荘に到着しました。ここまで男性単独登山者ばかりでしたが、ここはグループ登山者で賑わっていました。
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5/4 10:25
赤い外壁がよく目立つ稲村ヶ岳山荘に到着しました。ここまで男性単独登山者ばかりでしたが、ここはグループ登山者で賑わっていました。
「やってまっせ」の営業看板。「身口意三業を整えろ」と言われた厳格な場所から、世俗的な場所に戻って来た感じでホッとします。
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5/4 12:11
「やってまっせ」の営業看板。「身口意三業を整えろ」と言われた厳格な場所から、世俗的な場所に戻って来た感じでホッとします。
山荘にはトイレがありますが、山荘が営業している時(4月〜11月の土日)しか使用できないそうです。
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5/4 11:36
山荘にはトイレがありますが、山荘が営業している時(4月〜11月の土日)しか使用できないそうです。
この看板では稲村ヶ岳を「花の百名山」と表記していますが、田中澄江さんが選定した「花の百名山(新を含む)」には含まれていません。NHK監修によるもののようです。
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5/4 10:31
この看板では稲村ヶ岳を「花の百名山」と表記していますが、田中澄江さんが選定した「花の百名山(新を含む)」には含まれていません。NHK監修によるもののようです。
今の時期なら「オオミネコザクラ」が見ごろのようですが、どこに生えているのか分かりませんでした。
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5/4 10:31
今の時期なら「オオミネコザクラ」が見ごろのようですが、どこに生えているのか分かりませんでした。
稲村ヶ岳への道は、少し急な箇所もありますが、特に難しい所はありません。
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5/4 10:53
稲村ヶ岳への道は、少し急な箇所もありますが、特に難しい所はありません。
稲村ヶ岳(1726m)の山頂に到着しました。古びた展望台が設置されています。
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5/4 11:04
稲村ヶ岳(1726m)の山頂に到着しました。古びた展望台が設置されています。
山頂標識は、この展望台に設置されています。こういうケースは珍しい…。
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5/4 11:04
山頂標識は、この展望台に設置されています。こういうケースは珍しい…。
展望台はあまり広くないですが、眺めは良いです。歩いて来た山上ヶ岳が見えます。
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5/4 11:11
展望台はあまり広くないですが、眺めは良いです。歩いて来た山上ヶ岳が見えます。
山上ヶ岳からは見えなかった、八経ヶ岳の方面もよく見えます。
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5/4 11:11
山上ヶ岳からは見えなかった、八経ヶ岳の方面もよく見えます。
土地勘がないので、後は山名がよく分かりません…。
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5/4 11:05
土地勘がないので、後は山名がよく分かりません…。
稲村ヶ岳山荘と稲村ヶ岳の間は大日山という山がありますが、疲れたのでパスします。
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5/4 11:22
稲村ヶ岳山荘と稲村ヶ岳の間は大日山という山がありますが、疲れたのでパスします。
稲村ヶ岳山荘に戻ったところで昼休憩にします。注意看板にあったように、稲村ヶ岳の山頂付近は飲食禁止になっています。
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5/4 11:53
稲村ヶ岳山荘に戻ったところで昼休憩にします。注意看板にあったように、稲村ヶ岳の山頂付近は飲食禁止になっています。
休憩をしたら、洞川(どろがわ)温泉方面に下ります。
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5/4 12:12
休憩をしたら、洞川(どろがわ)温泉方面に下ります。
距離は長いですが、この下山ルートは歩きやすいので、ペース良く歩けます。
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5/4 13:02
距離は長いですが、この下山ルートは歩きやすいので、ペース良く歩けます。
山荘から1時間30分弱で舗装路に出ました。
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5/4 13:38
山荘から1時間30分弱で舗装路に出ました。
下山口の近くには「母公堂(ははこどう)」があります。役行者の母「白専女(しらとうめ)」のために役行者が用意したと言われる庵です。
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5/4 13:40
下山口の近くには「母公堂(ははこどう)」があります。役行者の母「白専女(しらとうめ)」のために役行者が用意したと言われる庵です。
母公堂には「女人結界」の石標が建っています。1970年まではここが結界門だったそうですが、今では清浄大橋の先に建てられています。
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5/4 13:39
母公堂には「女人結界」の石標が建っています。1970年まではここが結界門だったそうですが、今では清浄大橋の先に建てられています。
舗装路を20分ほど歩いて駐車場に戻ってきました。見所が多く、充実した山行になりました。
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5/4 13:58
舗装路を20分ほど歩いて駐車場に戻ってきました。見所が多く、充実した山行になりました。
下山後はも世寄りの洞川温泉センターに寄りました。非常に混雑していましたが、吉野杉の浴槽が気持ちよかったです。
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5/4 14:30
下山後はも世寄りの洞川温泉センターに寄りました。非常に混雑していましたが、吉野杉の浴槽が気持ちよかったです。
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