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Yamareco

記録ID: 5460137
全員に公開
ハイキング
祖母・傾

祖母山

2023年05月04日(木) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 大分県 宮崎県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:00
距離
10.9km
登り
1,524m
下り
1,557m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:03
休憩
0:57
合計
6:00
距離 10.9km 登り 1,524m 下り 1,557m
6:16
18
6:34
6:35
13
6:48
6:51
4
6:55
7:00
81
8:21
8:24
37
9:01
9:35
23
9:58
10:02
39
10:41
10:48
0
10:48
87
12:15
1
12:16
ゴール地点
天候 そぼ降る雨(祖母山だけに)
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
雨でも5時半には駐車場の空きは2台ほどでした。
竹田市内からGoogleマップに任せるとえらいことに。。
コース状況/
危険箇所等
やはり雨降るとぬかるみが気になりますが幸い駐車場では靴が洗わせてもらえるようなので安心して汚せます。
その他周辺情報 竹田市内に宿泊
お風呂は月のしずく
ランチは天神丸福
出発
2023年05月04日 06:21撮影 by  X-T20, FUJIFILM
5/4 6:21
出発
登山開始
2023年05月04日 06:23撮影 by  X-T20, FUJIFILM
5/4 6:23
登山開始
小雨ですが気にならない
2023年05月04日 06:39撮影 by  X-T20, FUJIFILM
5/4 6:39
小雨ですが気にならない
水の音がここちよい
2023年05月04日 06:47撮影 by  X-T20, FUJIFILM
5/4 6:47
水の音がここちよい
標識は0.2kmおきに
2023年05月04日 06:59撮影 by  X-T20, FUJIFILM
5/4 6:59
標識は0.2kmおきに
急登が始まる
2023年05月04日 07:12撮影 by  X-T20, FUJIFILM
5/4 7:12
急登が始まる
どんどん高度を上げて
2023年05月04日 08:07撮影 by  X-T20, FUJIFILM
5/4 8:07
どんどん高度を上げて
気持ちほどは進んでおらず
2023年05月04日 08:15撮影 by  X-T20, FUJIFILM
5/4 8:15
気持ちほどは進んでおらず
ちょっと開けたところで一呼吸入れて
2023年05月04日 08:25撮影 by  X-T20, FUJIFILM
5/4 8:25
ちょっと開けたところで一呼吸入れて
正直な感想
こんなムダに広いところがあるなら
急坂の途中にせめて10mでも平らな路を
2023年05月04日 08:26撮影 by  X-T20, FUJIFILM
5/4 8:26
正直な感想
こんなムダに広いところがあるなら
急坂の途中にせめて10mでも平らな路を
ここらあたりはまだ春までもう少し
2023年05月04日 08:28撮影 by  X-T20, FUJIFILM
5/4 8:28
ここらあたりはまだ春までもう少し
いよいよ山頂も近いぞ
2023年05月04日 08:51撮影 by  X-T20, FUJIFILM
5/4 8:51
いよいよ山頂も近いぞ
やった
山頂です。
2023年05月04日 09:06撮影 by  X-T20, FUJIFILM
5/4 9:06
やった
山頂です。
一瞬九重山方面が見える
2023年05月04日 09:16撮影 by  X-T20, FUJIFILM
5/4 9:16
一瞬九重山方面が見える
山頂滞在30分ほど
下山開始します。
2023年05月04日 09:32撮影 by  X-T20, FUJIFILM
5/4 9:32
山頂滞在30分ほど
下山開始します。
雨と新緑にツツジがきれい
2023年05月04日 10:30撮影 by  X-T20, FUJIFILM
5/4 10:30
雨と新緑にツツジがきれい
霧も出ていい感じです。
2023年05月04日 10:40撮影 by  X-T20, FUJIFILM
5/4 10:40
霧も出ていい感じです。
終盤は時間に余裕もあったので
2023年05月04日 11:07撮影 by  X-T20, FUJIFILM
5/4 11:07
終盤は時間に余裕もあったので
水や苔やらハイキングも楽しめる感じ
2023年05月04日 11:10撮影 by  X-T20, FUJIFILM
5/4 11:10
水や苔やらハイキングも楽しめる感じ
三脚とか持ってくればよかったなぁ
2023年05月04日 11:29撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
5/4 11:29
三脚とか持ってくればよかったなぁ
岩の上で滑ったりもしつつ
2023年05月04日 11:37撮影 by  X-T20, FUJIFILM
5/4 11:37
岩の上で滑ったりもしつつ
透明な水をやはり見に行きたくなり
2023年05月04日 11:46撮影 by  X-T20, FUJIFILM
5/4 11:46
透明な水をやはり見に行きたくなり
終盤はは気持ちいいトレッキングで下山完了
2023年05月04日 12:03撮影 by  X-T20, FUJIFILM
5/4 12:03
終盤はは気持ちいいトレッキングで下山完了
撮影機器:

感想

天気予報は雨も弱い雨なので眺望を諦めれば
登頂は可能と判断して出発。
駐車場までのすごく狭い道路にはちょっと焦りつつ5時半頃に到着すると
雨にも関わらず空きは2ヶ所ほど。

出だしはせせらぎの音や鳥のさえずりを聞きながら
気持ちよく歩き始めます。
雨だと新緑が一層綺麗なので逆にそれもいいし。

前半はトレッキングコースも兼ねてあるのか
樹木の名札がたくさんあって、それを見ながらというのもいい。

問題は、ここから急登の標識の後。
めちゃ急坂です。
平らな道をちょっとぐらい歩かせて、と言いたくなるぐらい
ほっと息抜きできるタイミングがないまま国観峠まで
ひたすら頑張るのみ。

その後は比較的歩きやすくなって小屋への分岐を過ぎると
程なく山頂といった感じです。

大展望はムリでしたが一瞬のガスの切れ間に
九重山が見通せたのが唯一のご褒美でしたが
それでもフリースを着て一応持ってきた手袋で
寒さもしのげたので30分ほど滞在して下山することに。

ところが!
ちょっとした事件でトレッキングポールが行方不明に。
山頂標識の横の低木に寝かせて置いておいたのに見当たらず。
一応周辺もぐるっと見て回るも発見できず。
1本は最近新しいものに交換したばかりだし
何よりも下山時の急坂をスリップせずに降りるためには
個人的に必須アイテムだったのですが
どうにも見つけられず泣く泣く諦めて下山開始。

スリップしないようにうんとゆっくり下り
何とかルート上ではスリップせずに下山できましたが
(写真撮りに水際でスリップは登山中とみなさずに除外)
体力的にはかなり削られた下山となりました。

それでも新緑と水のキレイな流れに癒されながら
無事に(?)登山を終えることができました。

それにしてもトレッキングポールはいったい。。。

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