記録ID: 547194
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ハイキング
丹沢
丹沢 源次郎尾根
2014年11月15日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 4.1km
- 登り
- 832m
- 下り
- 828m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◆戸川林道:所々水溜り箇所ありましたが、特に問題ありません。 ◆書策新道下部:取付きの立入禁止看板と通せんぼロープが外されていました。 ◆源次郎尾根:トレースあります。複線(別方向)のトレースもあります。マーキングたまにあります。倒木も数か所ありました。巻き道が出来ているところと木をまたぐところがあります。下部は尾根を外さないように。上部の尾根(草原出入口)は広く分かりずらい。薄いトレースがあります。下りは上ノ草原の土砂が滑りやすい。左側(東方面)にトラバースして中ノ草原に入ります。下ノ草原へは中央やや左側(東方面)を下って行きます。下ノ草原からは杉の植林帯に入って行きます。 土砂のところで一回滑って右手を着きました。急斜面が多くありますが、危険箇所は少ないです。マーキングが少なく、トレースも複線化しているので、このコース、下りは道迷いの危険があります。実際、迷いました。 |
写真
感想
1か月ぶりに山に入りました。当直明けだったので近場で楽しそうなルートを探したところ、書策新道の途中から源次郎尾根なるルートがレコに上がっていました。難しそうなので、登り下りのピストンで行ってみました。
行きなり下りで使用すると道迷いをし易いルートだと思います。急斜面を下るため、分岐ポイントを見逃してしまいがちです。1020m付近まで降りて、ちょっと西よりに来たかなと思いました。登り返して右側のトラバース道に沿って行ったら、登りで見た大きめの岩(落ちないように下につっかえ石が挟まっている)があったので間違いだと気づきました。1080m付近の手前ですでに間違った可能性があります。
昼食の後に大倉尾根に向けて出発したら、男の子を含めた3人家族とすれ違いました。源次郎尾根で下るのですかと尋ねたら、大倉尾根はわさわさしているので、ここから降りると言っていました。私も花立まで行ったらピストンで降りますと告げ後にしました。花立までと下りの道迷いで約40分のタイムラグがありますが、その家族と下りで会いませんでした。無事に帰宅されていると良いのですが。
このルート上部の草原はとても気に入りました。天気にも恵まれたせいかもしれませんが、丹沢の別ルート、マルガヤ尾根や仲尾根にある草原よりもきれいで開放的だと感じました。道迷いに注意して再度訪問してみたいと思います。
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