ゲレンデ歩きの七ヶ岳 日本三百名山 91/101座目
福島県
けいじ
体力度について
- GPS
- 03:34
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 783m
- 下り
- 807m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 3:13
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 3:39
| 過去天気図（気象庁） | 2023年05月の天気図 |
|---|---|
| アクセス | |
| コース状況／ 危険箇所等 |
駐車場〜七ヶ岳登山口 ひたすら会津高原たかつえスキー場のゲレンデ内を歩く 直射日光が照り付け暑いので、晴れた日は日傘をさして歩くのがベスト 七ヶ岳登山口〜高倉山 ここから先、地図の感覚よりも意外に距離がある 七ヶ岳登山口から一気に高倉山の尾根へ登り詰める 尾根に出るとパァ〜と視界が開け高倉山の右向こうに七ヶ岳が見えてくる 高倉山〜七ヶ岳 吊り尾根のコルへ向け一気に標高差90m下る コルまでの途中に残雪があった コルからの穏やかに登り返しケルン群が見えてきたら七ヶ岳山頂へ到着 |
写真
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幸いにして高曇りでかつ爽やかな風が吹き抜け日傘の出番は無かった
ここからは登山道歩き
ココから先地図の感覚よりも七ヶ岳山頂まで意外に距離がある
この先スマホの調子が悪くなり、写真が保存されてなかった
残念
登山道は丸山へ続くコルの手前で右手にあるスキー場へ降りる
感想
けいじ
一日二座登山二座目
あさイチの荒海山から移動してきて本日二座目
七ヶ岳へは会津高原たかつえスキー場のゲレンデ内をひたすら歩いて登らねばならない
ゲレンデ内はクルマ通行禁止の標識があったので、その手前の廃ホテル前にクルマを停めて歩行開始
七ヶ岳登山口までひたすら日陰の無いゲレンデ内を歩く
登山日は幸いにして高曇りで、直射日光が長時間照り付けることもなく、山麓から冷たい風が吹き抜けまだ耐えられる暑さだった
もし無風で快晴の時は灼熱地獄になるのが必至のゲレンデ歩きだが、日傘を持参したが使うコトは無かった
七ヶ岳登山口から登山道に入る…
ここから先、地図の感覚よりも意外に距離があった
登山口から一気に高倉山の尾根へ登り詰める
尾根に出るとパァ〜と視界が開け高倉山の向こうに七ヶ岳が見えてくる
残念なのは今から高倉山へ登り、そして吊り尾根をコルへ向けて標高差90m下るのが見える…
あぁ〜ここから高倉山をトラバース出来たらなぁ〜
きっとここに立ったコトのある人なら多くの方が思うコトではないだろうか？
高倉山登り、鉄塔群を左手に見て、残雪の上を通行しながら標高差90mを一気に下だる
コルからの登り返しは緩やかで、前方にケルン群が見えてきたら山頂はもぅすぐ
七ヶ岳山頂へ到着すると360度の大パノラマが展開 とても気持ち良い山頂
下山時は元来たを戻る
登山道よりもゲレンデ歩きがトテモ長い…
このゲレンデから眺める会津駒ヶ岳の白い稜線がとても美しかった
ちょっと思ったコト
登山道の真ん中に空いたペットボトルが落ちていた
コロナ禍前だったら拾ったかとも思うが、今回は拾わなかった
でも下山中ずっと拾わなかったコトを気にしていた
僕が気にするようなコトではないのだが、気になった
やっぱり拾っておけば良かった…と
悪気があって捨てたんじゃ無いと思うけど、自分もゴミ出さないように注意しよう
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