山行記録: 奇妙山（大室古墳群コース）

記録ID: 5518554

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ハイキング

甲信越

奇妙山（大室古墳群コース）

2023年05月21日(日) [日帰り]

長野県

andouk

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 03:24
距離: 7.9km
登り: 757m
下り: 766m

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歩くペース

とても速い

0.6～0.7

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 3:20
休憩: 0:04
合計: 3:24

距離 7.9km 登り 762m 下り 777m

9:36

89分

スタート地点

11:06

29分

出会いの石

11:35

11:36

23分

奇妙山

12:00

12:01

59分

出会いの石

13:01

ゴール地点

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2023年05月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車大室古墳群の駐車場を利用。駐車場は10台以上は停められ、古墳コースから登る人は他におらず、古墳を訪れる人も少ない様子でした。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	最初から最後まで林間コース。この日は気温30℃超でしたが、ずっと木陰の中を歩くので帽子いらずで済みます。
その他周辺情報	古墳の公園を横切って登山口ヘ進みます。

写真

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登山口の入口。熊注意の看板はコースのいたるところにある。コース上には熊の糞と思われる大きな獣の糞を見つけたので、熊はいる様子。

2023年05月21日 09:39撮影 by SH-RM15, SHARP

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5/21 9:39

登山口の入口。熊注意の看板はコースのいたるところにある。コース上には熊の糞と思われる大きな獣の糞を見つけたので、熊はいる様子。

コースには案内板がきちんと整備されている。

2023年05月21日 09:43撮影 by SH-RM15, SHARP

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5/21 9:43

コースには案内板がきちんと整備されている。

この山の一帯は山城だったようでコース上には堀切も一箇所あった。

2023年05月21日 10:19撮影 by SH-RM15, SHARP

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5/21 10:19

この山の一帯は山城だったようでコース上には堀切も一箇所あった。

基本的に尾根道で急な斜面がところどころにありロープが貼られている。

2023年05月21日 10:50撮影 by SH-RM15, SHARP

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5/21 10:50

基本的に尾根道で急な斜面がところどころにありロープが貼られている。

尼厳山との分岐。時間があれば尼厳山に立ち寄って景色を楽しめそう。

2023年05月21日 11:05撮影 by SH-RM15, SHARP

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5/21 11:05

尼厳山との分岐。時間があれば尼厳山に立ち寄って景色を楽しめそう。

山頂に到着。10名ぐらいの団体さんがいて広くない山頂は大変にぎやかでした。

2023年05月21日 11:36撮影 by SH-RM15, SHARP

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5/21 11:36

山頂に到着。10名ぐらいの団体さんがいて広くない山頂は大変にぎやかでした。

コース途中にある立見岩からの眺め。尼厳山を見下ろす。遠くに北アルプスの稜線も薄雲の中、見える。

2023年05月21日 11:56撮影 by SH-RM15, SHARP

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5/21 11:56

コース途中にある立見岩からの眺め。尼厳山を見下ろす。遠くに北アルプスの稜線も薄雲の中、見える。

林の中なので花はツツジがあっただけ。

2023年05月21日 12:10撮影 by SH-RM15, SHARP

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5/21 12:10

林の中なので花はツツジがあっただけ。

古墳の公園。

2023年05月21日 12:58撮影 by SH-RM15, SHARP

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5/21 12:58

古墳の公園。

古墳の公園からは眺めが良い。左から、戸隠山、高妻山、飯縄山トと霊仙寺山。

2023年05月21日 13:09撮影 by SH-RM15, SHARP

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5/21 13:09

古墳の公園からは眺めが良い。左から、戸隠山、高妻山、飯縄山トと霊仙寺山。

撮影機器：

SH-RM15 SHARP

感想

andouk

昨年、尼厳山を登った際、そのコースの先にある奇妙山に登ろうと思いつつ、なかなか機会が得られなかったものの、子のサッカー送迎で4時間の空きが作れたので、登って来ました。
奇妙山の標高1100mなので先週登った同じ長野市の飯縄山1900mよりは楽に登れると考えていたものの、期待は裏切られ同じぐらいの時間と体力が必要でした。奇妙山は長野市が紹介するトレッキングコースの一つで、幾つものコースから登れるようになっていますが、今回は尾根道をひたすら進む、大室古墳群コースを選びました。
日中の気温30℃超の暑い日でしたが、林間コースのため木陰の中を涼しく歩けるのが一番良かったです。悪かったのは大したことではありませんが、林間コースお決まりのクモの巣が顔に引っかかることです。先行者もいないマイナーコースを歩くので、行きは顔にまとわり付いたクモの糸を手で払いながら進む羽目になりました。
今回も運動不足の解消が目的のハイキングなので自分的には問題ありませんが、奇妙山は眺望がほとんどありませんでした。途中に立見岩という、大きな岩に登れる箇所があり、そこから唯一、松代の街並みを見下ろせました。
コースは案内板やロープがあり、コース目印テープもしっかり付けられているので、迷うことなく安心して歩けます。熊注意の案内板はたくさんあり、実際に熊と思われる糞を見つけたので、夜行性だとは思いますが、鈴など音を出しながら歩いた方が良さそうです。今日は時間の制限があったので往復するだけでしたが、途中の分岐から尼厳山に立ち寄れると楽しみが増すと思いました。コース選定の仕方ではぐるっと周回もできるので、今度また機会があれば歩いて見ようと思いました。

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