記録ID: 555753
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ハイキング
奥多摩・高尾
高柄山・鶴島御前山〜四方津駅から上野原駅
2014年11月30日(日) [日帰り]
山梨県
WashiTabi
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:12
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,046m
- 下り
- 1,098m
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日帰り
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 5:39
距離 13.2km
登り 1,063m
下り 1,100m
○コース参考
・昭文社 山と高原地図 「27 高尾・陣馬」（2013年版）
・JTBパブリッシング 駅から山あるき 関東版 「9 高柄山」
・昭文社 山と高原地図 「27 高尾・陣馬」（2013年版）
・JTBパブリッシング 駅から山あるき 関東版 「9 高柄山」
| 天候 |  → |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
 町田→八王子→四方津 JR横浜線・中央本線 842 起点：四方津駅 終点：上野原駅 上野原→高尾 JR中央本線 324 高尾駅南口→高尾温泉ふろッぴィ 無料送迎バス 高尾温泉ふろッぴィ高尾温泉ふろッぴィ→八王子駅 無料送迎バス八王子→町田 JR横浜線 302 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
・道標は多くある。 ・道の状況は、前半の四方津〜高柄山と、後半の高柄山〜上野原で大きく異なる。 前半は傾斜も緩めで歩きやすい道が多いが、後半は道が細めで滑りやすく、急傾斜のアップダウンが多い。 ・特に新矢ノ根峠から先は、沢筋で湿っていて滑りやすい。 |
| その他周辺情報 | ○温泉 高尾温泉ふろッぴィ 800（2時間まで） |
写真
スッキリと見晴らせるところはないが、木の合間からの眺めはいい。
道に古い石仏。
寛政六年と書いてある。
ということは1794年。220年もここにいるのか。
寛政六年と書いてある。
ということは1794年。220年もここにいるのか。
林道沿いの道になる。
落ち葉が積もっているので、一般の車は通れない道のようだ。
落ち葉が積もっているので、一般の車は通れない道のようだ。
林道をほんの少し進むと、右手に道が分かれる。
大丸山を省略するなら、このまま林道を進んでもいい。
大丸山を省略するなら、このまま林道を進んでもいい。
大丸山からは、これから向かう高柄山も見える。
起伏が多そうだ・・・
起伏が多そうだ・・・
あの巨大な筒は、コモアしおつ。
斜めに移動するエレベータとエスカレータ。
上層の住宅地と、谷にある四方津駅を結んでいる。
斜めに移動するエレベータとエスカレータ。
上層の住宅地と、谷にある四方津駅を結んでいる。
あわよくば富士山も、と思っていたが、南側はすっかり曇ってしまった。
高柄山からの下りは、ふかふか落ち葉の・・・急坂。
木の根が隠れていて滑りやすいので注意。
木の根が隠れていて滑りやすいので注意。
こういう急斜面の細い道もある。
湿っていて滑りやすいので慎重に。
湿っていて滑りやすいので慎重に。
さっきまでの、ふかふか落ち葉の道から一転して、泥んこの沢筋の道。そして急斜面。
この急斜面をジグザグに下ってきた。
この急斜面をジグザグに下ってきた。
そして急斜面の登り返し。
ここをジグザグに登り返す。
短いながらも4時間近く歩いた後のこの急登はキツい。
ここをジグザグに登り返す。
短いながらも4時間近く歩いた後のこの急登はキツい。
御前山へは、尾根を直登。
短いながらも急斜面。
なにやら岩峰が見えてきた。
短いながらも急斜面。
なにやら岩峰が見えてきた。
山頂があった。
この周辺には、御前山という名前の山がいくつもある。
ここは鶴島御前山。
この周辺には、御前山という名前の山がいくつもある。
ここは鶴島御前山。
山頂はあまり広くない。
このまま上野原に下ることもできるが、鶴鉱泉に行きたいので、来た道を戻る。
このまま上野原に下ることもできるが、鶴鉱泉に行きたいので、来た道を戻る。
滑りやすい沢沿いの道が、意外に長く続く。
やっと広い道に出てきてほっとする。
やっと広い道に出てきてほっとする。
一見普通の家だが、ここが鶴鉱泉のつるや旅館。が、呼鈴を押しても誰も出てこない・・・
数分後、お婆さんが出てきて、準備するのに1〜2時間くらいかかるとのこと・・・
「みんな足が痛くて・・・」と。御無理なさらずに。
後継者はいないのですね・・・
というわけで、鶴鉱泉はあきらめる。
2
11/30 12:25
一見普通の家だが、ここが鶴鉱泉のつるや旅館。
が、呼鈴を押しても誰も出てこない・・・
数分後、お婆さんが出てきて、準備するのに1〜2時間くらいかかるとのこと・・・
「みんな足が痛くて・・・」と。御無理なさらずに。
後継者はいないのですね・・・
というわけで、鶴鉱泉はあきらめる。
が、呼鈴を押しても誰も出てこない・・・
数分後、お婆さんが出てきて、準備するのに1〜2時間くらいかかるとのこと・・・
「みんな足が痛くて・・・」と。御無理なさらずに。
後継者はいないのですね・・・
というわけで、鶴鉱泉はあきらめる。
桂川。こっちは下流側。
・・・あれ？この下流は相模ダムのはず。
ここは相模川では？
・・・あれ？この下流は相模ダムのはず。
ここは相模川では？
上野原駅。
北側の出口は線路より高い位置。
南側の出口は線路より低い位置にある。
北側の出口は線路より高い位置。
南側の出口は線路より低い位置にある。
感想
富士五湖あたりで富士山がきれいに見える山に行くつもりだったけど、土曜日は雨、日曜日は午後から曇り。
予定を変更して、日曜日の朝早くから近場の山を軽めに歩くことにした。
選んだのは、少し地味めに高柄山。
中央本線の高尾から大月あたりまでの山は、駅を起点にできて比較的楽に登れる山が多いので、なかなか便利。
コース前半の高柄山までは、ふかふかの落葉を踏みながらのんびり歩ける。
でも後半、特に新矢野根峠から先は、道は細くて急斜面のアップダウンが多く、しかも湿っていて滑りやすい道で、意外とキツい道だった。
午前中は晴れの予報だし、あわよくば富士山も見えるかも、と思っていたが・・・
残念ながら、思っていたよりも早く雲が広がって、山頂に着いた10時頃にはすっかり曇ってしまった。
でも、コース中の展望は少なめながら、まだ紅葉が残っていて楽しめた。
それから、この時期は周辺の低山が一面オレンジ色に染まっているのを眺めるのもいい。
○すべての写真（Googleフォト）
https://goo.gl/photos/1ianpoYQeweTBnPx7
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中央本線沿線の御前山4座を巡るスリル満点の山行が格別でした。
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またまたかきこみたくなりまして。
つるや旅館さん、時間がかかる理由が
”みんな足が痛いから”
とゆうのが志村けんさんのコントみたいで
思わず吹いてしまいました。
・・・って
笑っちゃいけないとこだったかしら
前旅の足尾銅山のレコですが
私は歴史になんの興味もない
パッパラパーのレレレのレなんですが
ものすごくおもしろく読ませていただきました。
一緒に旅してる気分になりました
で、教えていただいた竹生島の件ですが
料金をだんはんに話したところ、
二人で
”う〜ん・・・”
先の話になりそうです・・・
実は鶴鉱泉の営業開始時間に合わせて下山できるように、出発時間を決めていたのでした。
そして予定通り営業開始時間少し過ぎたくらいに到着できたのですが・・・入れなかったのは残念でした。
でも、お婆さんが細々とやっているのでは、仕方ないですね・・・
登山口も近くていい場所だし、あの辺りは他に温泉はないので、誰か跡を継いでくれる人が現れるといいですけど・・・
足尾銅山の長〜いレコ、見て頂いてありがとうございます。
是非一度行かれてみては？、と言いたいところですが、滋賀からだとものすごく遠いですね・・・
それにあの辺りは日光も近いし、行くとしても男体山とか奥日光が優先になりそうですし。
それから竹生島。
1時間半ほどの滞在時間で、1人3,500円、2人だと7,000円くらいかかるかな？
やっぱり高いですよね・・・
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