記録ID: 5580960
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ハイキング
東海
多度山(リハビリ登山40)中道353m標高点(左回り)+落葉川方面偵察
2023年06月05日(月) [日帰り]

体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:31
- 距離
- 4.1km
- 登り
- 353m
- 下り
- 353m
コースタイム
| 過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
正式名「鬼の足跡」。hiroC さんの山行記録にこの呼び名がありましたが、詳しいことが分からないため、 私はこれまで勝手に「水たまり池」と呼んでいました。
で、最近「みんなの足跡」にこのルートのトレースがやっと付いたので、高精度検索でいろいろ調べていたところ、maxi5 さんの2016年の山行記録がヒットしました。それによると、このルートを案内していただいた多度山のベテランの方に、「古い地図に鬼の足跡とある」と教えていただいたそうです。なので、私も今後はこの名称を使わせていただきます。
なお、そのベテランの方ですが、私が3月にこの少し下の白ロープのあたりですれ違って「谷を下ってヤング広場に登り返すルートがある」と教えていただいた方とたぶん同じ人と思われます。^^
で、最近「みんなの足跡」にこのルートのトレースがやっと付いたので、高精度検索でいろいろ調べていたところ、maxi5 さんの2016年の山行記録がヒットしました。それによると、このルートを案内していただいた多度山のベテランの方に、「古い地図に鬼の足跡とある」と教えていただいたそうです。なので、私も今後はこの名称を使わせていただきます。
なお、そのベテランの方ですが、私が3月にこの少し下の白ロープのあたりですれ違って「谷を下ってヤング広場に登り返すルートがある」と教えていただいた方とたぶん同じ人と思われます。^^
最近まで、このバリエーションルート付近の「みんなの足跡」には、ここから212m標高点に下って行くトレースしか付いていませんでした。検索しても山行記録がヒットせず、ずっと気になっていたのですが、今回、バリエーションルートの足跡が付いたのと連動してか?(理屈としては変ですが)、やっと山行記録がヒットしました。higashi023さん(他2名)の昨年7月の山行で、やはり、わざわざ212m標高点を踏みに行かれたんだそうです。読図の練習だそうですが、すごいなぁ…
これまで、東側の谷(落葉川方面)への下降点らしきところはここしか見つけていないので、おそらくここが谷越えルートの取り付きだろうと考えていました。今回、ここに偵察に入って、あわよくば谷を越えて、先週見つけた対岸の尾根筋を登って東邦ガスの電波塔まで行くつもりだったのですが、甘かったです
斜面をトラバースする良い道が続いています。谷がY字になっているあたりに徒渉点があるだろうと予想していたので、斜面をジグザグに下りていくと思っていたのですが、あれれ? 真っ直ぐ北進していくだけです
Y字谷の北西側の沢にぶつかりました。簡単に渡れますが、良い道はここまでで、渡った先は荒れているというか、道が無くなっているというか…(汗) まぁ、沢筋は大雨が降れば道が無くなることもままあるわけですが、だとしても、なんか方向が違うような…
沢を上から見下ろしたところ。沢を渡らずに、沢に沿って下るのかも?と思って少し行ってみましたが、ヤブ漕ぎになりそうだったので(根性なく)撤退しました。沢登りの人なら平気で踏み込むレベルでしょうから、時間に余裕のある時に再挑戦すべきかも?
登り返しの途中、左に入って行けそうなところ(中央の木の左脇)がありました。ここからジグザグに下るのかも?と思って少し入ってみましたが、狭くて非常にかすかなトレースで、獣道かもしれません。まだ先に行けそうでしたが、体力的にも時間的にも余裕がなく、こちらも早々に撤退
下降点まで戻りました。まだここがダメと決まったわけではありませんが、もしここではないとすると、下降点の見当がさっぱりつきません。改めて、じっくり探すしかないかなぁ?
いまのところ、他に谷へ下りていくと思われるのは、鬼の足跡の少し上の多度神社方面へ下りていく道か、磐座風の露岩の下にある薄い踏み跡くらいしか思いつきませんが、どちらも距離が遠すぎるように思いますし…
いまのところ、他に谷へ下りていくと思われるのは、鬼の足跡の少し上の多度神社方面へ下りていく道か、磐座風の露岩の下にある薄い踏み跡くらいしか思いつきませんが、どちらも距離が遠すぎるように思いますし…
本来なら、新たな下降点を探しつつバリエーションルートを戻りたいところですが、体調も万全とは言い難いので、無理せず中道から下ることにしました。353m標高点はこのナイフリッジのすぐ先です
バリエーションルート取付。つい登りたくなってしまう雰囲気にあふれています。今日も、じつは体調のこともあって中道から登るつもりだったのですが、この岩場を見たとたん、ついこっちに行ってしまいました ^^;
感想
先週、東邦ガス電波塔脇から尾根筋を下るルートを見つけたのに気を良くして、今回は落葉川の谷を挟んで反対側の、中道バリエーションルートから谷へ下りるルートを偵察に行きました。
ところが、以前から目星を付けていた下降点から下ってみたところ、どうも違う方向に行っている雰囲気で、先週の尾根筋ルートには簡単に行けそうもなく、残念ながら撤退しました。(無理すれば行けたかもしれませんが…)
こうなると、先週の尾根筋の道を落葉川まで下ってみるしかなさそうですが、徒渉点を見つけて川を渡ったとしても、対岸の登り口がすぐに見つかるかどうか…。撤退・登り返しも十分ありえますので、リハビリ中の身には荷が重く、迷うところです
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