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記録ID: 5580960
全員に公開
ハイキング
東海

多度山(リハビリ登山40)中道353m標高点(左回り)+落葉川方面偵察

2023年06月05日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:31
距離
4.1km
登り
353m
下り
353m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:42
休憩
0:49
合計
2:31
距離 4.1km 登り 366m 下り 366m
15:18
4
鬼の足跡
15:22
12
磐座風の露岩
15:34
15:43
13
鈴鹿展望地
15:56
16:28
7
落葉川方面偵察
16:35
1
353m標高点
16:36
16:44
5
新しい休憩コーナー
16:58
5
お地蔵さん
17:03
7
鈴鹿展望地
17:10
10
砂防ダム
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
多度大社前駐車場
防獣柵
2023年06月05日 14:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/5 14:58
防獣柵
最初の尾根の頭
2023年06月05日 15:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/5 15:17
最初の尾根の頭
正式名「鬼の足跡」。hiroC さんの山行記録にこの呼び名がありましたが、詳しいことが分からないため、 私はこれまで勝手に「水たまり池」と呼んでいました。
で、最近「みんなの足跡」にこのルートのトレースがやっと付いたので、高精度検索でいろいろ調べていたところ、maxi5 さんの2016年の山行記録がヒットしました。それによると、このルートを案内していただいた多度山のベテランの方に、「古い地図に鬼の足跡とある」と教えていただいたそうです。なので、私も今後はこの名称を使わせていただきます。
なお、そのベテランの方ですが、私が3月にこの少し下の白ロープのあたりですれ違って「谷を下ってヤング広場に登り返すルートがある」と教えていただいた方とたぶん同じ人と思われます。^^
2023年06月05日 15:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/5 15:18
正式名「鬼の足跡」。hiroC さんの山行記録にこの呼び名がありましたが、詳しいことが分からないため、 私はこれまで勝手に「水たまり池」と呼んでいました。
で、最近「みんなの足跡」にこのルートのトレースがやっと付いたので、高精度検索でいろいろ調べていたところ、maxi5 さんの2016年の山行記録がヒットしました。それによると、このルートを案内していただいた多度山のベテランの方に、「古い地図に鬼の足跡とある」と教えていただいたそうです。なので、私も今後はこの名称を使わせていただきます。
なお、そのベテランの方ですが、私が3月にこの少し下の白ロープのあたりですれ違って「谷を下ってヤング広場に登り返すルートがある」と教えていただいた方とたぶん同じ人と思われます。^^
多度神社境界石。右奥から来て、振り返ったところ。左に、多度神社方面へ下りていくルートがありますが、踏み込んだことはありません
2023年06月05日 15:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/5 15:20
多度神社境界石。右奥から来て、振り返ったところ。左に、多度神社方面へ下りていくルートがありますが、踏み込んだことはありません
磐座風の露岩
2023年06月05日 15:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/5 15:22
磐座風の露岩
露岩の上から、多度の町並み〜濃尾平野の展望
2023年06月05日 15:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/5 15:22
露岩の上から、多度の町並み〜濃尾平野の展望
多度神社境界石
2023年06月05日 15:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/5 15:29
多度神社境界石
多度神社境界石
2023年06月05日 15:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/5 15:33
多度神社境界石
鈴鹿展望地の露岩(赤ペンキ)。ここで10分ほど休憩
2023年06月05日 15:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
6/5 15:34
鈴鹿展望地の露岩(赤ペンキ)。ここで10分ほど休憩
鈴鹿方面の展望
2023年06月05日 15:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
4
6/5 15:35
鈴鹿方面の展望
今日の装備。ロングスパッツを装着していますが、発注していたミドルスパッツ(+ヒル下がりのジョニー)が6/6に届きましたので、次回からは新しいスパッツを使う予定です
2023年06月05日 15:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/5 15:37
今日の装備。ロングスパッツを装着していますが、発注していたミドルスパッツ(+ヒル下がりのジョニー)が6/6に届きましたので、次回からは新しいスパッツを使う予定です
右側の小さな露岩のところが鈴鹿展望地です
2023年06月05日 15:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/5 15:43
右側の小さな露岩のところが鈴鹿展望地です
多度神社境界石
2023年06月05日 15:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/5 15:46
多度神社境界石
尾根の頭にある立派な木
2023年06月05日 15:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/5 15:47
尾根の頭にある立派な木
多度神社境界石
2023年06月05日 15:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/5 15:49
多度神社境界石
最近まで、このバリエーションルート付近の「みんなの足跡」には、ここから212m標高点に下って行くトレースしか付いていませんでした。検索しても山行記録がヒットせず、ずっと気になっていたのですが、今回、バリエーションルートの足跡が付いたのと連動してか?(理屈としては変ですが)、やっと山行記録がヒットしました。higashi023さん(他2名)の昨年7月の山行で、やはり、わざわざ212m標高点を踏みに行かれたんだそうです。読図の練習だそうですが、すごいなぁ…
2023年06月05日 15:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/5 15:53
最近まで、このバリエーションルート付近の「みんなの足跡」には、ここから212m標高点に下って行くトレースしか付いていませんでした。検索しても山行記録がヒットせず、ずっと気になっていたのですが、今回、バリエーションルートの足跡が付いたのと連動してか?(理屈としては変ですが)、やっと山行記録がヒットしました。higashi023さん(他2名)の昨年7月の山行で、やはり、わざわざ212m標高点を踏みに行かれたんだそうです。読図の練習だそうですが、すごいなぁ…
これまで、東側の谷(落葉川方面)への下降点らしきところはここしか見つけていないので、おそらくここが谷越えルートの取り付きだろうと考えていました。今回、ここに偵察に入って、あわよくば谷を越えて、先週見つけた対岸の尾根筋を登って東邦ガスの電波塔まで行くつもりだったのですが、甘かったです
2023年06月05日 15:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/5 15:56
これまで、東側の谷(落葉川方面)への下降点らしきところはここしか見つけていないので、おそらくここが谷越えルートの取り付きだろうと考えていました。今回、ここに偵察に入って、あわよくば谷を越えて、先週見つけた対岸の尾根筋を登って東邦ガスの電波塔まで行くつもりだったのですが、甘かったです
斜面をトラバースする良い道が続いています。谷がY字になっているあたりに徒渉点があるだろうと予想していたので、斜面をジグザグに下りていくと思っていたのですが、あれれ? 真っ直ぐ北進していくだけです
2023年06月05日 15:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/5 15:57
斜面をトラバースする良い道が続いています。谷がY字になっているあたりに徒渉点があるだろうと予想していたので、斜面をジグザグに下りていくと思っていたのですが、あれれ? 真っ直ぐ北進していくだけです
Y字谷の北西側の沢にぶつかりました。簡単に渡れますが、良い道はここまでで、渡った先は荒れているというか、道が無くなっているというか…(汗) まぁ、沢筋は大雨が降れば道が無くなることもままあるわけですが、だとしても、なんか方向が違うような…
2023年06月05日 16:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/5 16:01
Y字谷の北西側の沢にぶつかりました。簡単に渡れますが、良い道はここまでで、渡った先は荒れているというか、道が無くなっているというか…(汗) まぁ、沢筋は大雨が降れば道が無くなることもままあるわけですが、だとしても、なんか方向が違うような…
沢を渡ってから、南東に回り込むルートを探してみましたが、「無理すれば行けないこともなさそう」といったレベルです
2023年06月05日 16:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/5 16:09
沢を渡ってから、南東に回り込むルートを探してみましたが、「無理すれば行けないこともなさそう」といったレベルです
沢を上から見下ろしたところ。沢を渡らずに、沢に沿って下るのかも?と思って少し行ってみましたが、ヤブ漕ぎになりそうだったので(根性なく)撤退しました。沢登りの人なら平気で踏み込むレベルでしょうから、時間に余裕のある時に再挑戦すべきかも?
2023年06月05日 16:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/5 16:10
沢を上から見下ろしたところ。沢を渡らずに、沢に沿って下るのかも?と思って少し行ってみましたが、ヤブ漕ぎになりそうだったので(根性なく)撤退しました。沢登りの人なら平気で踏み込むレベルでしょうから、時間に余裕のある時に再挑戦すべきかも?
登り返しの途中、左に入って行けそうなところ(中央の木の左脇)がありました。ここからジグザグに下るのかも?と思って少し入ってみましたが、狭くて非常にかすかなトレースで、獣道かもしれません。まだ先に行けそうでしたが、体力的にも時間的にも余裕がなく、こちらも早々に撤退
2023年06月05日 16:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/5 16:19
登り返しの途中、左に入って行けそうなところ(中央の木の左脇)がありました。ここからジグザグに下るのかも?と思って少し入ってみましたが、狭くて非常にかすかなトレースで、獣道かもしれません。まだ先に行けそうでしたが、体力的にも時間的にも余裕がなく、こちらも早々に撤退
下降点まで戻りました。まだここがダメと決まったわけではありませんが、もしここではないとすると、下降点の見当がさっぱりつきません。改めて、じっくり探すしかないかなぁ?
いまのところ、他に谷へ下りていくと思われるのは、鬼の足跡の少し上の多度神社方面へ下りていく道か、磐座風の露岩の下にある薄い踏み跡くらいしか思いつきませんが、どちらも距離が遠すぎるように思いますし…
2023年06月05日 16:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/5 16:28
下降点まで戻りました。まだここがダメと決まったわけではありませんが、もしここではないとすると、下降点の見当がさっぱりつきません。改めて、じっくり探すしかないかなぁ?
いまのところ、他に谷へ下りていくと思われるのは、鬼の足跡の少し上の多度神社方面へ下りていく道か、磐座風の露岩の下にある薄い踏み跡くらいしか思いつきませんが、どちらも距離が遠すぎるように思いますし…
本来なら、新たな下降点を探しつつバリエーションルートを戻りたいところですが、体調も万全とは言い難いので、無理せず中道から下ることにしました。353m標高点はこのナイフリッジのすぐ先です
2023年06月05日 16:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/5 16:31
本来なら、新たな下降点を探しつつバリエーションルートを戻りたいところですが、体調も万全とは言い難いので、無理せず中道から下ることにしました。353m標高点はこのナイフリッジのすぐ先です
中道に合流しました
2023年06月05日 16:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/5 16:35
中道に合流しました
新しくできた休憩コーナー。ここで10分ほど休憩
2023年06月05日 16:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/5 16:36
新しくできた休憩コーナー。ここで10分ほど休憩
「ありがとう!」と書いてあります。同感!
2023年06月05日 16:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/5 16:37
「ありがとう!」と書いてあります。同感!
4合目
2023年06月05日 16:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/5 16:49
4合目
お地蔵さん。手前にあったケルンは崩れてました
2023年06月05日 16:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/5 16:58
お地蔵さん。手前にあったケルンは崩れてました
鈴鹿展望地
2023年06月05日 17:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/5 17:03
鈴鹿展望地
砂防ダム
2023年06月05日 17:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/5 17:10
砂防ダム
中道/バリエーションルート合流点
2023年06月05日 17:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/5 17:17
中道/バリエーションルート合流点
バリエーションルート取付。つい登りたくなってしまう雰囲気にあふれています。今日も、じつは体調のこともあって中道から登るつもりだったのですが、この岩場を見たとたん、ついこっちに行ってしまいました ^^;
2023年06月05日 17:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/5 17:18
バリエーションルート取付。つい登りたくなってしまう雰囲気にあふれています。今日も、じつは体調のこともあって中道から登るつもりだったのですが、この岩場を見たとたん、ついこっちに行ってしまいました ^^;
防獣柵
2023年06月05日 17:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/5 17:20
防獣柵
撮影機器:

感想

先週、東邦ガス電波塔脇から尾根筋を下るルートを見つけたのに気を良くして、今回は落葉川の谷を挟んで反対側の、中道バリエーションルートから谷へ下りるルートを偵察に行きました。
ところが、以前から目星を付けていた下降点から下ってみたところ、どうも違う方向に行っている雰囲気で、先週の尾根筋ルートには簡単に行けそうもなく、残念ながら撤退しました。(無理すれば行けたかもしれませんが…)
こうなると、先週の尾根筋の道を落葉川まで下ってみるしかなさそうですが、徒渉点を見つけて川を渡ったとしても、対岸の登り口がすぐに見つかるかどうか…。撤退・登り返しも十分ありえますので、リハビリ中の身には荷が重く、迷うところです

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