記録ID: 5585435
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ハイキング
近畿
追分梅林 花見散歩の夜は東大寺のお水取りへ
2000年03月12日(日) [日帰り]
奈良県
ikomaniyon
tuki4
- GPS
- 03:00
- 距離
- 3.9km
- 登り
- 140m
- 下り
- 134m
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標高グラフを拡大| 天候 | 曇 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
夜は県庁東の登大路駐車場(1回800円)に駐車しましたが、お水取りの時期は大混雑。 ※登大路駐車場は北側の一部を除き、奈良公園バスターミナルに姿を変えています。 |
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感想
午前中はわんこのお誘いで、こどもの森の芝生広場を駆け、
矢田山遊びの森を歩いて追分の梅林へお花見散歩。
梅の花は7分咲きくらいの花盛り。ちょうど見頃を楽しめました。
夕方からは奈良東大寺の修二会へ。
天平勝宝4年(752年)に東大寺開山良弁僧正の高弟実忠和尚が創始された東大寺二月堂の修二会は、戦国時代や先の大戦中も途切れることなく続けられ、この年で1249回目だとか。
ちなみにikomaは、関西人となった翌春の1995年から2016年👇まで22年間通いました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/step4_imp.php?did=823191
この日の修二会は2週間行われるうちの12日目で、お水取りの夜。
お松明も他の日よりも巨大な籠松明が11本上堂する、いわばメインイベント。
きっとすごい人出なんだろうなと思ってはいましたが、まだまだ大甘でした。
なんとか駐車場のは入れましたが、ものすごい群衆が東大寺の参道を埋めていて、
いつもの二月堂下にはたどり着けそうもなく、やむなく遠く離れた第二拝観所から、
ごま粒のように小さい籠松明を眺めました。
いつものように舞台の下から迫力あるお松明を仰げなかったのは残念ですが、
この、ものすごい群衆にもまれたことも、遠くから小さな籠松明を眺めたことも、
お水取りを語るうえで欠かせないエピソードだったかなと思います。
【2023年8月15日作成の過去レコです】
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