熊山 周回 途中土砂降り
- GPS
- 07:01
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 1,316m
- 下り
- 1,310m
コースタイム
天候 | 雨 土砂降り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
73.1kg 水2.5L J1本
電波はだいたい入るが、山陰とかになると圏外
中国山地方面は天気が悪そうなので浜手の山へ。
和気アルプスを歩いた頃から気になっていた熊山を選択。
備前のあたりの天気予報は、朝の7時頃まで小雨であとは曇りのはずだった。(笑)
駐車場(油滝神社の第3駐車場)に着いたときにもまだ小雨が降っていたので、ゲイターを付けてポンチョを持って上がることにした。
城山へは、尾根にでるまでそこそこ急登だが、九十九折れになってるから楽に上がれる。
尾根にでると少しだけ風が吹くが、暑い。
雨はこの頃には上がった。
昨日からの雨のせいで、下草や木が濡れている。
その分、当たるとしぶきがかかって気持ちいい。
城山にはちゃんと郭とかも残っている。
次の大谷山は、ルートを間違えて、脇ルートから先に坂嶺山へ行ってしまった。
戻って大谷山だが、こちら側からの上りはきつかった。
ここのルートで唯一の急登だったかな。
次の龍神山へは、手前の迂回ルートを選択。
ショートカットできるか心配だったが、車の通れる林道だったからこっちで正解だったかな?
龍神山山頂は、山火事の焼け跡になっていた。
竜神様も祀ってあったみたいだが、残念だ。
龍神山の次はどこかでお昼ご飯ということで、とりあえず展望台を目指した。
熊山遺跡に入ると空気がヒンヤリ。
2本の太い御神木がある。
その先の展望台のあたりで食事をする事にした。
展望台の他にテーブルが7、8台あった。
東屋(展望台)には女性が2人いたのでその下のテーブルで準備。
他にも男性がお一人、木陰のテーブルで食事していた。
今日のお昼ご飯は冷やし中華。
準備していると、雨がポツポツと。
ちょうど女性2人が東屋から出て出発したので、東屋へ。
移動したらそこそこの雨が降り出した。
食事中にスマホを充電しようとバッテリーを繋ぐと、接続の端子が濡れているから外せって!
汗か雨の滴が端子口に入ったか。
バッテリーが半分を切っている。
最後までもちそうにない。😨
まあ、メインの他に、旧スマホも同時にヤマップのログをとっているから最悪それでいいか!?(シムが入ってないので、GPSの感度がよくない。)
食べ終わって、ゆっくりお茶でもと思ったが、この先がまだあるので、取り急ぎ出発。
とりあえずポンチョを着て出たが、小雨になったのと暑いので山頂の駐車場で脱いだ。
熊山は自動車道を歩くと、ただの電波塔があるだけ。
尺八山は道案内の看板はないが、道はわかりやすい。
大滝山へはまた自動車道を進む。
大滝山でメインスマホの電池がなくなった。😵
今日は舟下山まで行くつもりだったが、サブスマホだけだとGPSが心許ないので今日はここまでとした。
下山するために戻っていたら、尺八山あたりで急に土砂降りになった。
あれ、今日は降らないはずじゃ・・・。
ポンチョを出してすぐに着たが、そこそこベチャベチャ。
山頂駐車場まで戻る頃に、ちょっとゴロゴロ。
これが山で一番怖い!
でも電波塔がいろいろ立ってるから大丈夫かな?
下山途中の油滝神社にお詣りして、雨宿りしようかとも思ったけど、スマホも電池がないから雨雲レーダーも見れないので、先に進むことに。
次は、姫大神神社下之宮。
その先が高津山だが、山頂はわからなかった。
毘沙門堂まで下りてきて、最後の大内山を目指す。
山頂は、鉄塔でフェンスに囲われていた。
山頂手前で、スネの筋肉がつりかけた。😅
あとはここから下って、今日は終わり。
ポンチョ脱ぐと、上から下までビチャビチャ。
パンツも靴も濡れていた。
歩いてるときは、楽な山だと思っていたが、帰ってくつろいでいると太ももが筋肉痛。(笑)
城山・大谷山・坂嶺山・龍神山・熊山・尺八山・大滝山・高津山・大内山
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