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Yamareco

記録ID: 5623508
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ハイキング
丹沢

高取山〜仏果山〜革籠石山〜土山峠

2023年06月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:16
距離
8.9km
登り
847m
下り
671m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:16
休憩
0:59
合計
6:15
距離 8.9km 登り 853m 下り 674m
9:01
32
9:33
5
9:38
6
9:50
9:52
47
10:39
30
11:09
11:19
40
11:59
17
12:16
23
12:39
12:54
6
13:00
10
13:10
5
13:15
5
13:20
13:25
14
13:39
13:40
23
14:44
15:05
5
15:10
15:14
2
15:16
ゴール地点
慎重に歩を進め休憩も15分も取ってないことを考えるとエレベーターが使える
9:00にエネルギー館をスタートしても、初見でもあり、足も速くない自分が、本来予定していた華厳山〜高取山を抜けるのは無理だったと思える 半原越えは車道をかなり歩くので土山峠で正解だったともいえる
天候 晴時々薄曇り
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(電車)元厚木駅ー(バス)半原
コース状況/
危険箇所等
宮ケ瀬ダム上の高取山入口付近は急坂でダム湖脇も通るので慎重に
仏果山近くには途中で狭く急な岩場
仏果山から革籠石山へはすぐに狭い尾根道あり、左右掴む場所も無い平均台もあり
熊の生息地域ですので、事前に市や町のHPで目撃情報確認を!
愛川大橋で降りれば良かったのですが、半原(終点)まで行って川沿いをダムまで歩くことに
愛川大橋で降りれば良かったのですが、半原(終点)まで行って川沿いをダムまで歩くことに
サブの石小屋ダム横を通って宮ケ瀬ダムへ
サブの石小屋ダム横を通って宮ケ瀬ダムへ
現場でみればなかなかの迫力です ダム観光だけでも一度は行ってみるとよです(特に神奈川県民)
現場でみればなかなかの迫力です ダム観光だけでも一度は行ってみるとよです(特に神奈川県民)
ダム上にはなんと無料エレベータが使えます(営業時間注意)
その横に景色を見ながら上がれる有料のケーブル?カーもありますがこの日は営業無し
ダム上にはなんと無料エレベータが使えます(営業時間注意)
その横に景色を見ながら上がれる有料のケーブル?カーもありますがこの日は営業無し
無料(青文字)か有料(赤文字)か、いや、公園から徒歩で登るという無料選択もありますが、初見なので無理せず、エレベーターが使える時間に合わせて行きました
無料(青文字)か有料(赤文字)か、いや、公園から徒歩で登るという無料選択もありますが、初見なので無理せず、エレベーターが使える時間に合わせて行きました
少しだけダムから道沿いを歩くとありますが、意外にひっそりとあります
少しだけダムから道沿いを歩くとありますが、意外にひっそりとあります
入口からロープが張られている箇所が続きます 特に下部はダム湖水面を見えますし、ちょと間違うと転落の恐れも十分あります(ダム湖の転落は上がるのが難しい場合もあり怖いですよ)
入口からロープが張られている箇所が続きます 特に下部はダム湖水面を見えますし、ちょと間違うと転落の恐れも十分あります(ダム湖の転落は上がるのが難しい場合もあり怖いですよ)
入口からキツイ登りが続きます
入口からキツイ登りが続きます
漸く開けてきました
漸く開けてきました
最初の休憩ポイントです 眺望も少しはあるので高取山メインだと中間休憩に良いです 全体のキツさから言っても1/3は終わった感じです
最初の休憩ポイントです 眺望も少しはあるので高取山メインだと中間休憩に良いです 全体のキツさから言っても1/3は終わった感じです
尾根道を時折登りながら仏果山へ向かいます
尾根道を時折登りながら仏果山へ向かいます
ここで初ヒルに遭遇 道中の邪魔な木を山道から避けた際についてきた模様 なので、この先は自分なりの気遣いできずでズンズン行くことにしました
ここで初ヒルに遭遇 道中の邪魔な木を山道から避けた際についてきた模様 なので、この先は自分なりの気遣いできずでズンズン行くことにしました
これまでに登った展望台の中で恐怖をここまで感じることはなかったくらいに人が上下すれば左右に揺れます おそらくもう十数年はもたないのでは?
これまでに登った展望台の中で恐怖をここまで感じることはなかったくらいに人が上下すれば左右に揺れます おそらくもう十数年はもたないのでは?
運動靴あたりならここまでで戻った方がよいかもしれません
後ろに見えている展望台にも上がってみましたが・・・
運動靴あたりならここまでで戻った方がよいかもしれません
後ろに見えている展望台にも上がってみましたが・・・
水分補給をして仏果山へ向かいます
水分補給をして仏果山へ向かいます
お昼休みは仏果山より高取山の方が眺望もハエも少なくて良いです テーブルも数あります
お昼休みは仏果山より高取山の方が眺望もハエも少なくて良いです テーブルも数あります
この辺まではまだまだEasyです
この辺まではまだまだEasyです
少し狭い尾根道もあったりしますが、まあ、この辺の山では普通
少し狭い尾根道もあったりしますが、まあ、この辺の山では普通
階段登りは高取山入口の方が何倍も厳しい
階段登りは高取山入口の方が何倍も厳しい
ただ、これまでに登りに使った体力も無くなっているので、少し厳しい
ただ、これまでに登りに使った体力も無くなっているので、少し厳しい
仏果山近くになるどこの写真以上に厳しい岩場もあり、段差のある下りもありますので、気軽に行く所でなくなってきます
仏果山近くになるどこの写真以上に厳しい岩場もあり、段差のある下りもありますので、気軽に行く所でなくなってきます
仏果山にも展望台がありますが、高取山で怖い思いしたので、今回はPASSしました
仏果山にも展望台がありますが、高取山で怖い思いしたので、今回はPASSしました
仏果山頂にはそれらしく石が沢山ある が、ここら辺からハエがすごくい沢山まとわりつく
仏果山頂にはそれらしく石が沢山ある が、ここら辺からハエがすごくい沢山まとわりつく
革籠石山と高取山から仏果山に行く道はVの字ですので、山頂から折り返して左側を行く感じになり、少し行くと良い景色が広がります(この景色を見て戻って下山でもいいかも)
革籠石山と高取山から仏果山に行く道はVの字ですので、山頂から折り返して左側を行く感じになり、少し行くと良い景色が広がります(この景色を見て戻って下山でもいいかも)
この先は狭い尾根道が続きますので慎重に歩を進めますが、この辺は左右に木があるのでまだいいです

この先は狭い尾根道が続きますので慎重に歩を進めますが、この辺は左右に木があるのでまだいいです

木が無いとやはり怖さは増します
木が無いとやはり怖さは増します
何か前方が怪しい・・・w
何か前方が怪しい・・・w
そのうちに通れなくなる?かもポイント1 右に鎖あるのでまだよい・・
1
そのうちに通れなくなる?かもポイント1 右に鎖あるのでまだよい・・
そのうちに通れなくなる?かもポイント2 平均台の幅が年々増える方向には行かないw まして近年の豪雨は激しい
1
そのうちに通れなくなる?かもポイント2 平均台の幅が年々増える方向には行かないw まして近年の豪雨は激しい
その後は厳しい箇所ないので革籠石山まで行きました
その後は厳しい箇所ないので革籠石山まで行きました
時間的に14時に入っていたので半原越〜華厳山〜高取山(もう一つの)の縦走は諦め下山を決意して、土山峠へ向かいます
時間的に14時に入っていたので半原越〜華厳山〜高取山(もう一つの)の縦走は諦め下山を決意して、土山峠へ向かいます
最初は尾根道を進んで下るイメージ
最初は尾根道を進んで下るイメージ
思ったより、距離があるのでやはり早めの撤退は正しかったと感じる(翌週、この道を逆上がって縦走続きをした)
思ったより、距離があるのでやはり早めの撤退は正しかったと感じる(翌週、この道を逆上がって縦走続きをした)
上がってくる場合、赤方面ではないので注意してください
上がってくる場合、赤方面ではないので注意してください
下る場合は左の林道方面に行かないように(ここ間違えたからバスに間に合わなかったんだね)
下る場合は左の林道方面に行かないように(ここ間違えたからバスに間に合わなかったんだね)
右側の道を行くと休憩所がありますので、ここで身支度をしました(着替えなど)
右側の道を行くと休憩所がありますので、ここで身支度をしました(着替えなど)
あとは転ばないように慎重に歩を進めるだけです
あとは転ばないように慎重に歩を進めるだけです
車道が近いので車の音が聞こえてきました あとは階段をテクテク降りていけば車道にでますが、バス亭は峠上なので、少し宮ケ瀬方面に戻ります(一時間に1本なので50分待ちました)
車道が近いので車の音が聞こえてきました あとは階段をテクテク降りていけば車道にでますが、バス亭は峠上なので、少し宮ケ瀬方面に戻ります(一時間に1本なので50分待ちました)

装備

個人装備
長袖シャツ(替) Tシャツ(替) 靴下(予備) グローブ(予備) 行動食 非常食 飲料 コンパス 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル クマよけ鈴 熊用スプレー ヒルファイター(必需品)
備考 アブでなくて、ハエだと思いますが、特に高取山から仏果山付近はすごかったですので、虫よけスプレーを持って行った方がよかったです(ハッカ油スプレー)

感想

他の人の感想等をみて、ヒルは十分に気にしてました ヒルファイターを前日に靴に塗布したり、当日は靴下やパンツにもぶっかけましたが、出会ったのは手についた小さな一匹だけ と思って翌週も続きで行って地獄を見ることになったので、この週が2023年初夏 東丹沢入山のヒル限界週だったと思われます

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1/5
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2/5

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