楽古岳
北海道
kyouhei44
体力度について
- GPS
- 04:48
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 1,128m
- 下り
- 1,136m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 4:26
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 4:46
| 天候 | 晴れ、曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
渡渉6回程度、ピンテもありしっかり確認すれば迷う事なし。整備もされており感謝です。尾根取り付きからは急登。ルート問題なし。 |
写真
先週の大千軒岳とは比にならないくらいいました。軽く100匹〜150匹はついたであろう。5分おきに止まって払っての繰り返し…ダニの赤ちゃんがこれまた大量につく…日高恐るべし。
3
感想
先週の道南遠征から中3日開けての山。今回は日高山脈でも南の方に位置する楽古岳へ。なるべく休みの間に自宅から遠いとこに行っとくべきと考え決行。平日のため私だけで少し不安もありましたが、鈴全開と声を出しながら進みます。着いた時にホイッスルを忘れたことに気づく…渡渉を6回程度繰り返し、そこから登山口の取り付きに。ここからがかなりの急登&ダニ祭りでした。5分おきに取り払わないと足が大変なことに…体に入ってくることを阻止するためこまめに確認。取り付きから約2時間で登頂。残念ながらガスで眺望はありませんでしたが、達成感はあります。本来ならば日高山脈の美しき山々を見る予定でしたが残念。帰りは少しペースアップして下山。取り付きまで後10分くらいのところで木に足が引っかかり笹藪にダイブ。痛みとかよりもダニが身体中につくのでは無いかと恐れてすぐ戻りましたが被害は少なかった。助かった。川に着くなり、水の補給とダニチェック。顔を洗って登山口に向かう。最後の渡渉で足を滑らせてドボン。しかし愛用のサレワはさすが。撥水をかけていることもあるが全く濡れませんでした。かれこれ3年くらいは使用してボロボロになってきた泣次買う時も同じサレワを買おう。楽古山荘で着替えさせて頂き、中はとても綺麗でした。微力ながら募金もさせていただきます。このように山に登れることに感謝します。定年退職したら、山に関われる活動、それこそ、登山道の整備や歩荷さん、避難小屋の管理など携わっていきたい。その後は浦河町のあえる温泉にて汗を流す。人も少なく一時的に貸切に。最高でした。しかし、温泉を出るなり、敷地内で右折しようとした軽自動車が直進の私を見落としてたのか、ぶつかりそうになり、私は避けてポールに衝突寸前…おじいさんは降りてきて謝るもなし…流石に焦りましたが、気を取り直して帰りますとさ。後1週間で新しい車になるので、下取りができないところでした。間一髪。来週は待ちに待った大雪山テント泊デビュー。アドベンチャー部での活動は久しぶりなので楽しみ。
https://youtube.com/shorts/bWEuYNy_qjw?feature=share
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ダニ祭り怖い…😖
コメント見落としてました。
無事登ること出来ましたでしょうか？ダニ大丈夫でしたか？
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