山行記録: ヒメサユリを見に浅草岳(ネズモチ平から周回)

記録ID: 5654635

全員に公開

ハイキング

甲信越

ヒメサユリを見に浅草岳(ネズモチ平から周回)

2023年06月25日(日) [日帰り]

福島県新潟県

みやっちその他6人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 05:35
距離: 8.0km
登り: 728m
下り: 710m

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歩くペース

標準

0.9～1.0

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:18
休憩: 1:16
合計: 5:34

距離 8.0km 登り 728m 下り 725m

9:54

7分

ネズモチ平駐車場

10:01

10:02

118分

ネズモチ平登山口

12:00

12:01

15分

前岳

12:16

13:06

13分

浅草岳

13:19

13:36

17分

前岳

13:53

13:56

54分

嘉平与ポッチ

14:50

14:54

27分

桜曽根登山口

15:21

7分

ネズモチ平登山口

15:28

ネズモチ平駐車場

天候	晴れ時々曇り
過去天気図（気象庁）	2023年06月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車 10時前の時点で駐車場満車。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	ネズモチ平からの直登ルートはヌルヌル。下山はお勧めしません。

写真

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狭い林道の先に大きなネズモチ平の駐車場！
10時前には満車でした。
早く下山した人が抜けたところになんとか停めた感じ。

2023年06月25日 09:55撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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6/25 9:55

狭い林道の先に大きなネズモチ平の駐車場！
10時前には満車でした。
早く下山した人が抜けたところになんとか停めた感じ。

ネズモチ平からの直登ルートすぐに徒渉ポイント。
徒渉はここだけです。

2023年06月25日 10:16撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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6/25 10:16

ネズモチ平からの直登ルートすぐに徒渉ポイント。
徒渉はここだけです。

こんな急登が永遠に続きます。
暑いし。ヌルヌルだし。ここから下山はやめよう。

2023年06月25日 10:50撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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6/25 10:50

こんな急登が永遠に続きます。
暑いし。ヌルヌルだし。ここから下山はやめよう。

開けてきました。こういうところは風が通って気持ちいい。

2023年06月25日 11:06撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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6/25 11:06

開けてきました。こういうところは風が通って気持ちいい。

雪渓。美し。

2023年06月25日 11:07撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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6/25 11:07

雪渓。美し。

ウラジロヨウラク？
いっぱい咲いてた。

2023年06月25日 11:15撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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6/25 11:15

ウラジロヨウラク？
いっぱい咲いてた。

アカモノ。
これもいたるところに。

2023年06月25日 11:36撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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6/25 11:36

アカモノ。
これもいたるところに。

急登の終わりまでもうちょい

2023年06月25日 11:37撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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6/25 11:37

急登の終わりまでもうちょい

雪渓。
天然のクーラー。最高。

2023年06月25日 11:59撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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6/25 11:59

雪渓。
天然のクーラー。最高。

イワカガミ
これもあちらこちらに。

2023年06月25日 12:05撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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6/25 12:05

イワカガミ
これもあちらこちらに。

お目当てのヒメサユリ！

2023年06月25日 12:13撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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6/25 12:13

お目当てのヒメサユリ！

浅草岳の山頂。
福島県側の山開きがあったとのことで賑わってました。

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浅草岳の山頂。
福島県側の山開きがあったとのことで賑わってました。

浅草岳から少し進んだところのヒメサユリの群生。

2023年06月25日 12:19撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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6/25 12:19

浅草岳から少し進んだところのヒメサユリの群生。

田子倉湖を眺めながらランチタイム。

2023年06月25日 12:29撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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6/25 12:29

田子倉湖を眺めながらランチタイム。

ピンクがいいねえ。

2023年06月25日 12:56撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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6/25 12:56

ピンクがいいねえ。

浅草岳に戻ります。
まだ賑わってるね。

2023年06月25日 13:06撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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6/25 13:06

浅草岳に戻ります。
まだ賑わってるね。

木道が整備された高層湿原。

2023年06月25日 13:14撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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6/25 13:14

木道が整備された高層湿原。

池塘。雲でよく見えないけど、奥に守門岳。

2023年06月25日 13:14撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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6/25 13:14

池塘。雲でよく見えないけど、奥に守門岳。

この辺りにはワタスゲがたくさん。

2023年06月25日 13:15撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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6/25 13:15

この辺りにはワタスゲがたくさん。

雪渓を降ります。
振り返って浅草岳山頂。多分右側のは前岳。

2023年06月25日 13:30撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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6/25 13:30

雪渓を降ります。
振り返って浅草岳山頂。多分右側のは前岳。

前岳分岐を桜曽根方面へ。こちらはめっちゃ整備されてる。

2023年06月25日 13:42撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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6/25 13:42

前岳分岐を桜曽根方面へ。こちらはめっちゃ整備されてる。

ヒメサユリ群生ポイント。

2023年06月25日 13:47撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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6/25 13:47

ヒメサユリ群生ポイント。

嘉平与ボッチの頂上手前にも群生。

2023年06月25日 13:53撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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6/25 13:53

嘉平与ボッチの頂上手前にも群生。

アップ。

2023年06月25日 13:53撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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6/25 13:53

アップ。

ウツギ？

2023年06月25日 13:59撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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6/25 13:59

ウツギ？

桜曽根登山口の手前に鐘がありました。
鳴らさずにはいられないやつ。

2023年06月25日 14:51撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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6/25 14:51

桜曽根登山口の手前に鐘がありました。
鳴らさずにはいられないやつ。

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

みやっち

浅草岳はちょうど今がヒメサユリが見頃。
2020年から毎年計画していましたが、雨だったり急用だったりで行けなくてようやく行けました！4度目の正直！

●登り
ネズモチ平からの直登ルート。
序盤に1箇所徒渉あり。増水してたら難しいかも。
ずーっと急登です。前岳分岐の近くまで木に囲まれ風も通らず蒸し暑く、あまり展望もないです。ヌルヌルの滑りやすい道。
下山で使うのはやめておいた方が良いです。
すれ違った方皆さん苦労していました。
前岳分岐から浅草岳に向かってすぐのところに20mくらい雪渓が残ってました。
登りはツボ足でも問題なし。降りは滑り止めがあった方が安心。
その先は木道が整備さた高層湿原あり。

●降り
桜曽根へ降りるルート。
こちらは整備されていてとても歩きやすかったです。
登った分だけ降りた気がしないくらいあっという間に下山できました。
こっちでピストンでもいいかも。

●ヒメサユリ
新潟、福島、山形あたりにしかない日本固有の花らしいです。
まだつぼみがいっぱいあったのでこれからも咲くと思います。
浅草岳で群生していたのは
・浅草岳から沼ノ平方面へ少し下ったあたり
・嘉平与ボッチの浅草岳側
でした。