記録ID: 5659604
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ハイキング
大峰山脈
大峰山脈双門ルート 気ままにソロハイク
2023年06月28日(水) [日帰り]
奈良県
namiちゃん
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 08:37
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,802m
- 下り
- 1,812m
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標高グラフを拡大コースタイム
| 天候 | 気温17度〜23度 青空を覗かせているが日差しは穏やか 16時過ぎから雷を伴う通り雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
路肩に5台程が停められるスペースが有り6時過ぎの到着でも流石に平日とあって1番のり 下山時には釣り人の車が停まっているだけでした |
| コース状況／ 危険箇所等 |
2018年10月以来の5度目でしたが新しく整備が入った場所が複数ありました 新たに看板が設置されていましたがマーカーの数はかなり減ったと思います マーカーを頼りに踏み跡に入ると踏み跡が無くなったり明らかにロストしていると感じる場面が数回ありました ほとんどはすぐに修正出来る程度でしたが1度だけマーカー迄戻っても分からない所があり強行で高巻きしています 久しぶりの為か左岸、右岸のルート取が変わった様に思える場所もありました 新しい足跡は有りましたが入る人が少ないせいか岩がやたらと滑ります |
| その他周辺情報 | 携帯電波は御手洗渓谷より先は圏外になります トイレは天川村役場、御手洗渓谷に有ります 日帰り温泉は複数有ります |
写真
毎度の看板
最初に見た時は絵のタッチが怖さを感じたのを思い出しました
最初に見た時は絵のタッチが怖さを感じたのを思い出しました
金引尾根と双門の分岐
右に行くと金引尾根
左に行くと白川八丁
今日は左に進みます
右に行くと金引尾根
左に行くと白川八丁
今日は左に進みます
釜滝
双門ルートには沢山の滝が有りますが登山道から姿を満足に見せてくれるのは4つ程しかなく最初に姿を見せてくれる滝です
双門ルートには沢山の滝が有りますが登山道から姿を満足に見せてくれるのは4つ程しかなく最初に姿を見せてくれる滝です
橋の床は木製とスチール製が有りますが木製は苔で滑るのでご注意下さい
この道標は迷う人がいそうな向きです木に沿わされて付いているので尾根に上がってしまいそうですが双門ルートは右方向の河原に向かいます
2
6/28 7:26
この道標は迷う人がいそうな向きです
木に沿わされて付いているので尾根に上がってしまいそうですが双門ルートは右方向の河原に向かいます
木に沿わされて付いているので尾根に上がってしまいそうですが双門ルートは右方向の河原に向かいます
のどかな風景ですがこの岩を越えて行きます双門は両手も駆使しないと越えて行けない場所が多くリーチの短い人には厳しい場所が有ります
2
6/28 7:52
のどかな風景ですがこの岩を越えて行きます
双門は両手も駆使しないと越えて行けない場所が多くリーチの短い人には厳しい場所が有ります
双門は両手も駆使しないと越えて行けない場所が多くリーチの短い人には厳しい場所が有ります
一の滝
水流もあり迫力があります
マイナスイオンで涼しく休憩するには良い場所です
水流もあり迫力があります
マイナスイオンで涼しく休憩するには良い場所です
吊り橋数年前に地元のガイドが登山者と共に増水により橋が渡れなくなりヘリで救助されていますが俺の知る限りでは川に掛かる橋はここしか知りません
渡渉は頻繁に繰り返しますが橋はない筈です
この吊り橋が水没することはあり得ないので何処？ってなりました
3
6/28 8:08
吊り橋
数年前に地元のガイドが登山者と共に増水により橋が渡れなくなりヘリで救助されていますが俺の知る限りでは川に掛かる橋はここしか知りません
渡渉は頻繁に繰り返しますが橋はない筈です
この吊り橋が水没することはあり得ないので何処？ってなりました
数年前に地元のガイドが登山者と共に増水により橋が渡れなくなりヘリで救助されていますが俺の知る限りでは川に掛かる橋はここしか知りません
渡渉は頻繁に繰り返しますが橋はない筈です
この吊り橋が水没することはあり得ないので何処？ってなりました
湿度が高いせいかカエルが多く出ていました
胴の長さが15cm程も有るので足を伸ばせば25cm程になると思います
胴の長さが15cm程も有るので足を伸ばせば25cm程になると思います
ここはザックの外付けを引っ掛けない様に注意⚠️
俺は初めて歩いた時にチェーンにストックを引っ掛けてバランスを崩しました
俺は初めて歩いた時にチェーンにストックを引っ掛けてバランスを崩しました
2018年の台風20号による梯子を覆い隠す倒木
しばらくの間は通行止めになっていました
しばらくの間は通行止めになっていました
倒木の上からパチリ
歩いて来た弥山川の谷筋がよく見えます
河原から一気に標高を上げます
歩いて来た弥山川の谷筋がよく見えます
河原から一気に標高を上げます
日本の滝100選になっている双門の滝
100選の滝の中でも見に行くのが困難とされています
100選の滝の中でも見に行くのが困難とされています
スケール感は分かりずらいと思いますが空洞部分は高さ40m程有ると思います
河原小屋跡付近の双門ルート唯一のエスケープルート
標高差200m程を直登すると川合ルートへ合流します
標高差200m程を直登すると川合ルートへ合流します
金引橋から林道で熊渡に帰る時に踏みそうになってびっくりしました外傷は無さそうですが天に召されていました
朝は気が付かなかったのですが…
1
6/28 16:00
金引橋から林道で熊渡に帰る時に踏みそうになってびっくりしました
外傷は無さそうですが天に召されていました
朝は気が付かなかったのですが…
外傷は無さそうですが天に召されていました
朝は気が付かなかったのですが…
撮影機器：
感想
北アルプス遠征の為に連休をとっていましたが天気が良く無さそうなので延期に…😆
せっかくなので双門から奥駈道の楊子の宿小屋で1泊して周回しようと出発
登山口に着いてザックが冷たい…？
何度も確認した水が漏れてる🤣
出端をくじかれテンション?️?️
気を取り直して予定より20分程遅れてスタートするも岩が滑る滑る！
おまけにルートロスト
ペースが上がらず狼平に12時に着く予定が13時過ぎになり狼平避難小屋で昼食
時間的にかなりペースを上げないと日没前に楊子の宿迄着けないと判断し狼平避難小屋で宿泊して翌朝のご来光狙いでピークハントして下山しようと変更を考えてのんびりしていると湿った温かい風が吹き出し飛行機の音が良く聞こえる様になり地響の様な音が2度聞こえたので雷を伴って雨が降ると確信
翌朝の御来光は希望薄
すでに14時半…だが16時半には熊渡に下山出来ると判断してそそくさと撤退しました
最後の林道で雨が降り出しましたがレインを着る必要も無く無事下山
不完全燃焼の山行になりました
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