記録ID: 5687250
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ハイキング
北陸
大長山と赤兎山 ニッコウキスゲのお花畑を満喫
2023年07月07日(金) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:32
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 949m
- 下り
- 943m
コースタイム
天候 | ● 晴れ☀️のち曇り🌥️ ● 梅雨の晴れ間 ● 出発時の気温 18°C ● 山頂の気温 22°C ● 歩くと シャツ一枚でも汗だく💦 ● 赤兎では 体調不良で 軽い 頭痛 ● 熱中症気味🥵 ● 使い捨てクールタオルで首筋を冷却 ● 下山の小原峠で沢水を頭から被り危機を脱出 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・駐車場は2ヶ所に分かれている ・登山口に近い上段は15台ぐらい ・下段は50台以上が停められる ・トイレは下の駐車場に簡易トイレが2つ ▶︎アクセス ・勝山市街地から国道157号を白峰方面へ約10km(車で12分) ・スノージェットを抜け、滝波川にかかる赤い橋を渡ってすぐ右側に ・大長山赤兎山登山口の標識を目印に林道に入る ▶入山ゲート ・小原の集落を抜けるとゲートが現れる ・ゲートの開通時間は7時 ・入山料(協力金)は1人400円 (平日は無料❓) ・ここから 九十九折のヘアピンカーブを約2-30分程行くと駐車場に ・林道は綺麗に舗装されているが、道幅は狭いので対向車に注意 ・途中 2箇所程 未舗装の砂利道がある |
コース状況/ 危険箇所等 |
▪️7時半登山口 標高1148mから出発 ▪️なだらかなブナ林の中を気持ちよく歩く ▪️途中で沢を3回ほど渡る ▪️小原峠標高1410mまで1.4km 40分程 ▪️大長山へは標識に沿って北側の沢に降りる ▪️尾根道のアップダウンを繰り返し 標高1470mの苅安山南峰のピークへ ▪️更に大小のアップダウンを繰り返して苅安山(1505m)山頂に ▪️小原峠から30分ぐらいでたどり着く ▪️苅安山から一旦20mぐらい急降下して鞍部に下る ▪️苅安山を過ぎると所々樹間から白山が望める ▪️鞍部から登り返し、尾根道を進むと、奥大長谷の頭(標高1530m)に着く ▪️大長山山頂までもう少しと思うも束の間、落差30mの急降下で再び鞍部へ ▪️鞍部から山頂まで標高差約170mを直登する核心部 ▪️岩場の急登、浮石・落石に注意 ▪️尾根を登りあがると大長山と思いきや、この頂が大長山南峰(標高1660m) ▪️その先に見えるのが、大長山山頂 標高1671.4mに着く 小原峠から1時間15分 ▪️白山の大展望台が待っている ▪️帰路は大長山から往路を小原峠まで下って小原峠から再び赤兎山を目指す ▪️小原峠から赤兎山 山頂標高1628mまで 0.9km 40分程 ▪️ブナ林の急登を登るも大雨の影響か山道が荒れている ▪️急登を登る途中から先ほど登った大長山が望める ▪️小原峠から30分程で大舟山から経ヶ岳にいたる縦走路の分岐点に ▪️赤兎山 山頂から避難小屋標高1580mまで0.6km 20分程 ▪️木道が整備されている山頂大地の湿地帯 ▪️特に、赤池周辺は絵になる風景 ▪️避難小屋の先は白山、別山の山容を間近に望む展望地 |
その他周辺情報 | ♨️勝山天然温泉 水芭蕉 ●県外者 620円 ●食事もでき みやげ物も売っている |
写真
装備
個人装備 |
ザック
ザックカバー
靴
ストック
グローブ
雨具
タオル
<br />帽子
長袖シャツ
ズボン
タイツ
靴下
ソフトシェル
防寒服
サポータ
昼ご飯
非常食
飲料(水 お茶 アクエリアス)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
計画書
地図
コンパス
筆記用具
携帯
時計
カメラ(予備バッテリー)
ファーストエイドキット
常備薬
クマ鈴
|
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感想
◉平日の梅雨の晴れ間を利用して
◉今年も福井県は奥越へ ニッコウキスゲを観にやってきました
◉去年は赤兎山へ行ってから大長山へ行こうと思っていたが、天候が急変し途中リタイア
◉今年は 大長山へ行ってから 赤兎山へ行くことに
◉大長山も赤兎山に負けず劣らず素晴らしいニッコウキスゲのお花畑があるという
◉大長山山頂からは別山白山が間近に望むことができる 白山の展望台とも言われている
◉天候に恵まれ 満開のニッコウキスゲを見ることができ 大変満足な山行でした
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