山行記録: 中曾倉（駒ケ根市）

記録ID: 569090

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ハイキング

甲信越

中曾倉（駒ケ根市）

2015年01月03日(土) [日帰り]

長野県

yama-take

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 03:32
距離: 7.8km
登り: 723m
下り: 726m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 3:13
休憩: 0:16
合計: 3:29

距離 7.8km 登り 726m 下り 726m

7:11

65分

登り口

8:16

8:27

31分

中曾倉（1114.7m三角点）

8:58

8分

二越峠

9:06

5分

道路

9:11

47分

道路を離れる

9:58

10:03

26分

中曾倉ふたたび

10:29

11分

道路に出る

10:40

ゴール地点

天候	快晴
過去天気図（気象庁）	2015年01月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	ワタシの手持ちの25000図「市野瀬」平成14年8月版より、1114.7mと書きましたが、1115.0mに修正されているようですね。

写真

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7:11先月と同じところに止めて出発。

2015年01月03日 07:11撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/3 7:11

7:11先月と同じところに止めて出発。

7:13大正期の村営水力発電所跡地だそうです。右に見える橋で対岸に。

2015年01月03日 07:13撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/3 7:13

7:13大正期の村営水力発電所跡地だそうです。右に見える橋で対岸に。

7:14ヒノキ林の中に石垣。昔は畑だったのだろう。とても狭い幅だけど。

2015年01月03日 07:14撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/3 7:14

7:14ヒノキ林の中に石垣。昔は畑だったのだろう。とても狭い幅だけど。

7:31マツタケ山なので、シーズン中は立ち入れません。

2015年01月03日 07:31撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/3 7:31

7:31マツタケ山なので、シーズン中は立ち入れません。

8:16三角点よりやや高い最高点1120m

2015年01月03日 08:16撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/3 8:16

8:16三角点よりやや高い最高点1120m

右に戸倉山（伊那富士）

2015年01月03日 08:17撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/3 8:17

右に戸倉山（伊那富士）

鉄塔と反射板が並ぶ。

2015年01月03日 08:19撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/3 8:19

鉄塔と反射板が並ぶ。

8:22三角点の名前が「中曾倉」
（西山麓の集落名でもある）

2015年01月03日 08:22撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/3 8:22

8:22三角点の名前が「中曾倉」
（西山麓の集落名でもある）

本日の最深雪、20㎝くらい。

2015年01月03日 08:22撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/3 8:22

本日の最深雪、20㎝くらい。

中央アルプス上部は雲の中。

2015年01月03日 08:25撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/3 8:25

中央アルプス上部は雲の中。

8:46　1010m峰手前の地図上の実線は、このとおり廃道となっていた。

2015年01月03日 08:46撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/3 8:46

8:46　1010m峰手前の地図上の実線は、このとおり廃道となっていた。

8:58二越峠に下り立つ。このまま道路をすすむ。

2015年01月03日 08:58撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/3 8:58

8:58二越峠に下り立つ。このまま道路をすすむ。

9:06幹線道路を5分ほど歩く。
また正面から右奥の山を越えるヘンな計画。

2015年01月03日 09:06撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/3 9:06

9:06幹線道路を5分ほど歩く。
また正面から右奥の山を越えるヘンな計画。

9:15また山に入り込むところ。
ケモノ除けネットに阻まれる。左に進んでみる。
このあとネットの下部がほころびていたので、くぐる。

2015年01月03日 09:15撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/3 9:15

9:15また山に入り込むところ。
ケモノ除けネットに阻まれる。左に進んでみる。
このあとネットの下部がほころびていたので、くぐる。

9:20急斜面を斜めに登る。夏ならヤブなところ。

2015年01月03日 09:20撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/3 9:20

9:20急斜面を斜めに登る。夏ならヤブなところ。

9:33鉄塔のある小ピークに到着。
あの次の鉄塔が「中曾倉」またあそこに行く。

2015年01月03日 09:33撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/3 9:33

9:33鉄塔のある小ピークに到着。
あの次の鉄塔が「中曾倉」またあそこに行く。

9:38中部電力の巡視道の階段と道標はアチコチにあった。

2015年01月03日 09:38撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/3 9:38

9:38中部電力の巡視道の階段と道標はアチコチにあった。

9:44往きの足跡に出合う。なんか嬉しい。

2015年01月03日 09:44撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/3 9:44

9:44往きの足跡に出合う。なんか嬉しい。

仙丈岳。さっきは雲がかかっていた。
9:58三角点ピークから。

2015年01月03日 09:58撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/3 9:58

仙丈岳。さっきは雲がかかっていた。
9:58三角点ピークから。

中央アルプスの雲もとれた。
中央に田切岳をすえて。
右：空木岳、左：仙涯嶺

2015年01月03日 10:00撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/3 10:00

中央アルプスの雲もとれた。
中央に田切岳をすえて。
右：空木岳、左：仙涯嶺

10:08今日の一番気持ち良かったところ。
夏よりよほど早く下りれる。

2015年01月03日 10:08撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/3 10:08

10:08今日の一番気持ち良かったところ。
夏よりよほど早く下りれる。

10:11下り尾根は地図読みが面白い。だまされやすいポイントを良く読んで通過した。

2015年01月03日 10:11撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/3 10:11

10:11下り尾根は地図読みが面白い。だまされやすいポイントを良く読んで通過した。

10:26廃屋の脇にでた。この鐘はいつ鳴ったのだろう。
さいご予定の尾根より若干ずれたが、まあまあ許せる範囲内。

2015年01月03日 10:26撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/3 10:26

10:26廃屋の脇にでた。この鐘はいつ鳴ったのだろう。
さいご予定の尾根より若干ずれたが、まあまあ許せる範囲内。

10:29おりてきた山を振り返る。
軽トラにシカ撃ちのおじさん。こんな所をなぜ歩いているか不思議だったよう。（それが普通の反応ですね）

2015年01月03日 10:29撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/3 10:29

10:29おりてきた山を振り返る。
軽トラにシカ撃ちのおじさん。こんな所をなぜ歩いているか不思議だったよう。（それが普通の反応ですね）

帰り道から。次の目的地を観察する。
左の雲の中が千畳敷・宝剣岳とかだけど、その辺はあまり興味がない。

2015年01月03日 10:59撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/3 10:59

帰り道から。次の目的地を観察する。
左の雲の中が千畳敷・宝剣岳とかだけど、その辺はあまり興味がない。

撮影機器：

TG-625 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

yama-take

12月にこの近くの「中沢」に行き、ホームページ「伊那谷の山」で紹介されている上伊那の山もあと2つになったことがわかったので、行ってきた。
三角点名「中曾倉」　あまり山登りの対象にならないだろうが、「伊那谷の山」さん「展望台の住人」さんが丹念に登っておられる。これらが無かったらワタシも気がつかなかったろう。

さあワタシはどう登る・・・・・・・・
なるべく下から登るー北の二越峠という名前に惹かれ（そのうち高烏谷山へつなげる布石でもある）―帰りは道路を1時間くらい歩くのも面白くない・・・・・ということで2度登っちゃいました。誰も考えないだろうコース・・・・・ふっふっふっと登る前から自己満足に浸っている。

秋はマツタケ山だろう里山。シカの群れに会ったり、地図を一生懸命よんだり、楽しみました。こういう山が、ワタシにとって一番生き生きするのかなぁ。

ほとんど雪に覆われていましたが、ラッセル無しなんて雪山じゃネェと言われそうなので、「ハイキング」です。

※アップ前に読み返してみたけど、いつにも増して・・・「これ、どこ？」「何、これっ？」っていうレコですね。　ここまで読んでいただいた方々、ありがとうございました。

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