ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5700474
全員に公開
ハイキング
伊豆・愛鷹

【伊豆三山縦走】城山-葛城山-発端丈山(大仁駅前パーキングより)

2023年07月12日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:05
距離
16.2km
登り
968m
下り
978m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:03
休憩
0:58
合計
6:01
距離 16.2km 登り 976m 下り 984m
9:23
32
9:55
9:59
27
10:26
10:27
14
10:41
10:49
8
10:57
10
11:07
15
11:45
11:55
3
11:58
12:07
1
12:14
19
12:33
12:35
16
12:51
18
13:09
13:20
2
13:22
11
13:33
13:38
13
13:55
13:56
6
14:02
80
15:22
15:24
0
15:24
ゴール地点
天候  
天候:晴れ
 風:午前中は微風〜一時的にやや強風
   昼過ぎから稜線上など、場所により15m/s前後の強風も
気温:9時半スタート時の大仁駅付近で32℃
 
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 
■アクセス
・伊豆縦貫道や一般道などを利用し、伊豆箱根鉄道 駿豆線の大仁駅に
 隣接している”大仁駅前パーキング”へ(9:10着)

■駐車場について
・駐車場は上記の通り”大仁駅前パーキング”を利用
・駐車料金:800円/日
・駅前ロータリーに自販機と温泉(足湯)有り
*詳細情報はこちら↓
https://www.navitime.co.jp/poi?spot=60004-NTMR0540
(上記のサイトでは24h=1,000円となっていますが、現地の看板には
 4時間以上は1日で800円と記載されており、実際その通りでした)

■コンビニ
・大仁駅近傍のR135号線沿いに大手コンビニが数軒あります。

■葛城山の山頂にある観光施設”伊豆パノラマパーク”の情報はこちら↓
https://www.panoramapark.co.jp/
 
コース状況/
危険箇所等
 
【ルート状況など】 2023/07/12 現在 

・今回のルートは全線に渡り踏み跡明瞭、標識類も各所に設置してあり
 一般的な登山ルートとして特に問題ない印象でした。
・葛城山の南側から登るルートはヤマプラに登山道の記載がありません  
 しかし現地には”葛城山背面登山口”として入口が明確に出ており、
 登山道自体も踏み跡明瞭でした。但し、ここまでのルートとは違い、
 全般的に急傾斜で特に下りで使う場合はスリップに要注意。
(ヤマプラに記載はないものの、藪漕ぎもなくスマホのヤマレコマップ
 にも”みんなの足跡”として濃く記載されています)
・ゴンドラでも登頂できる葛城山の山頂にある観光施設
 ”伊豆パノラマパーク”には、売店や食事処があり、
 通常営業していました。ここで飲料の調達や食事休憩も可能です。
 
その他周辺情報  
<下山後の温泉はこちらを利用しました>
■伊豆温泉村 ”百笑の湯”
https://tokinosumika.com/izu/hyakuwarainoyu/

・入場料(平日):1,650円(税込)
(この日はメンズデーとのことで1,100円でした)
*上記の入場料を最初に支払い、退館時に館内で利用した食事処や
 マッサージなどの別途利用料を支払います)

・浴槽は13種で多種多様な湯が楽しめる。
(但し、この日は露天風呂の一部が利用不可だった)
・サウナも2種あるので充実している。
・洗い場はそれぞれ仕切られており、各個のスペースも広めで好印象。
・主なアメニティーはシャンプー、コンディショナー、ボディーソープ
 何れも少量で十分な泡立ちがあるものだった。
・ロッカーも大きめで使いやすく、脱衣所のフロアも広くて好印象。
・ドライヤーも多数設置してあるので待ち時間が発生しにくい。
 洗面台には綿棒、殺菌済みのブラシとクシもある。
・館内には無料の休憩室が数ヶ所あり、大広間だけでなく静かな室内に
 マッサージチェアの部屋もあるので入浴後にゆっくり寛げる。
・入浴施設以外にも食事処や垢すり、リラクゼーションルームもあり。
・入場料が1,650円なので、日帰り温泉のみ利用の場合は高いと思う。
*入館時に専用の館内着とバスタオルのセットを渡されるので、
 入浴だけでなく食事や大休憩、マッサージなども含めて館内で
 長時間過ごすタイプの施設だった。

■伊豆温泉村のHP(日帰り温泉以外にも様々な施設があります)
https://tokinosumika.com/izu/
 
おはようございます!伊豆箱根鉄道の大仁駅より
今回は真夏の超低山ハイクということで伊豆三山を歩きます
既に気温は32℃。今日も体温超えかも💦
熱中症に気を付けてゆっくり行ってみましょう
2023年07月12日 09:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
12
7/12 9:25
おはようございます!伊豆箱根鉄道の大仁駅より
今回は真夏の超低山ハイクということで伊豆三山を歩きます
既に気温は32℃。今日も体温超えかも💦
熱中症に気を付けてゆっくり行ってみましょう
こちらが大仁駅に隣接している”大仁駅前パーキング”
この駐車場は2段式なので、下段に停めれば炎天下の灼熱車内にならずに済む
2023年07月12日 09:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
5
7/12 9:22
こちらが大仁駅に隣接している”大仁駅前パーキング”
この駐車場は2段式なので、下段に停めれば炎天下の灼熱車内にならずに済む
駅前のロータリーには温泉の足湯とこのようなものが
大仁といえばミスターがオフに自主トレをしていた場所として有名
でも”長嶋茂雄ロード”なるものがあるとは知らなかった…
今日はその一部を辿って行きます
2023年07月12日 09:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
7
7/12 9:24
駅前のロータリーには温泉の足湯とこのようなものが
大仁といえばミスターがオフに自主トレをしていた場所として有名
でも”長嶋茂雄ロード”なるものがあるとは知らなかった…
今日はその一部を辿って行きます
狩野川大橋付近より望む”城山”(じょうやま)。まずはあの頂を目指します
それにしても凄い岩壁。あそこをクライミングで登るルートもあるようです
2023年07月12日 09:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
33
7/12 9:37
狩野川大橋付近より望む”城山”(じょうやま)。まずはあの頂を目指します
それにしても凄い岩壁。あそこをクライミングで登るルートもあるようです
狩野川大橋上より。のどかな中伊豆の風景がイイ感じ♪
2023年07月12日 09:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
18
7/12 9:40
狩野川大橋上より。のどかな中伊豆の風景がイイ感じ♪
大仁駅から車道を歩いて30分ほどで”城山登山口”に到着
ここからトレイルに入ります
2023年07月12日 09:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
5
7/12 9:58
大仁駅から車道を歩いて30分ほどで”城山登山口”に到着
ここからトレイルに入ります
ミスターの鍛錬の様子が記された解説板がここにもありました
これによると”長嶋茂雄ロード”の一部は、この城山を登るみたいです
(要するにあの当時からオフトレにトレラン要素を取り入れていたようです)
2023年07月12日 10:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
8
7/12 10:00
ミスターの鍛錬の様子が記された解説板がここにもありました
これによると”長嶋茂雄ロード”の一部は、この城山を登るみたいです
(要するにあの当時からオフトレにトレラン要素を取り入れていたようです)
出だし(下部)はこのような苔で滑りやすい岩ゴロの道。正直、歩き辛い道だ
ここを駆け上がっていたであろうミスターの脚力はやはり凄いと実感
2023年07月12日 10:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
11
7/12 10:08
出だし(下部)はこのような苔で滑りやすい岩ゴロの道。正直、歩き辛い道だ
ここを駆け上がっていたであろうミスターの脚力はやはり凄いと実感
途中、このような分岐が出てきます
やっぱりあの大岩壁を登るルートがあるんだ…
もちろんワタクシは一般ハイキングルートですが…(^^)
2023年07月12日 10:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
7/12 10:14
途中、このような分岐が出てきます
やっぱりあの大岩壁を登るルートがあるんだ…
もちろんワタクシは一般ハイキングルートですが…(^^)
標高300mクラスの超低山で人里にも近いのですが、シカが出てきました
中伊豆の深い自然からすれば、まぁ居ても不思議ではないか…
2023年07月12日 10:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
21
7/12 10:18
標高300mクラスの超低山で人里にも近いのですが、シカが出てきました
中伊豆の深い自然からすれば、まぁ居ても不思議ではないか…
登山口から40分ほどで”城山”の山頂に到着
ミスターも練習がてら、この景色を眺めていたのかな…
2023年07月12日 10:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
23
7/12 10:41
登山口から40分ほどで”城山”の山頂に到着
ミスターも練習がてら、この景色を眺めていたのかな…
山名の刻まれた岩もありました
2023年07月12日 10:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
7
7/12 10:41
山名の刻まれた岩もありました
大仁の街並みと中伊豆の山々。見晴らしは結構良かったです
2023年07月12日 10:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
22
7/12 10:44
大仁の街並みと中伊豆の山々。見晴らしは結構良かったです
富士山も一応見えましたが、写真では今ひとつピントが合わず…
(肉眼ではもう少しハッキリ見えたんだけどなぁ…)
2023年07月12日 10:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
23
7/12 10:42
富士山も一応見えましたが、写真では今ひとつピントが合わず…
(肉眼ではもう少しハッキリ見えたんだけどなぁ…)
城山からお次のピーク”葛城山”へ。この区間は横移動メインでフラットな部分が多く歩きやすい道でした
2023年07月12日 11:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
10
7/12 11:03
城山からお次のピーク”葛城山”へ。この区間は横移動メインでフラットな部分が多く歩きやすい道でした
そしてここが葛城山の南側から登るルートの入口で”葛城山背面登山口”
ヤマプラには登山道の記載がないものの、道自体は踏み跡明瞭で藪漕ぎもなし
激急登だが、スマホのヤマレコマップにも”みんなの足跡”が濃く記されている
2023年07月12日 11:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
5
7/12 11:25
そしてここが葛城山の南側から登るルートの入口で”葛城山背面登山口”
ヤマプラには登山道の記載がないものの、道自体は踏み跡明瞭で藪漕ぎもなし
激急登だが、スマホのヤマレコマップにも”みんなの足跡”が濃く記されている
激急登を登り切ると一気に視界が開けます
ここから先は葛城山の山頂まで快適な横移動になります♪
2023年07月12日 11:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
17
7/12 11:45
激急登を登り切ると一気に視界が開けます
ここから先は葛城山の山頂まで快適な横移動になります♪
5分ほど進むと”さえずりの丘展望台”に着きます。もうここからは
葛城山頂の観光施設”伊豆パノラマパーク”の”碧テラス”の一部になります
2023年07月12日 11:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
7
7/12 11:50
5分ほど進むと”さえずりの丘展望台”に着きます。もうここからは
葛城山頂の観光施設”伊豆パノラマパーク”の”碧テラス”の一部になります
展望台からの眺望はこんな感じ。画面後方の一番高い山が
万二郎と万三郎の天城山。壮大な景観で非常に気持ち良い♪
2023年07月12日 11:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
23
7/12 11:51
展望台からの眺望はこんな感じ。画面後方の一番高い山が
万二郎と万三郎の天城山。壮大な景観で非常に気持ち良い♪
手前は先ほど踏んだ城山。こちらから見るとロックな感じは全くない山だね
蛇行する狩野川と大仁の街も。いかにも”中伊豆”といった感じの風景だ
2023年07月12日 11:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
18
7/12 11:52
手前は先ほど踏んだ城山。こちらから見るとロックな感じは全くない山だね
蛇行する狩野川と大仁の街も。いかにも”中伊豆”といった感じの風景だ
そして展望台の隣には出た!定番?の”恋人の聖地”と”幸せの鐘”
なんでも、二人でこの鐘を鳴らすと願いが叶うんだって(ホントかいな?)
…てかさぁ、これと似たモノが西伊豆の海岸線に何ヶ所もあったよね〜(^^)
2023年07月12日 11:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
12
7/12 11:55
そして展望台の隣には出た!定番?の”恋人の聖地”と”幸せの鐘”
なんでも、二人でこの鐘を鳴らすと願いが叶うんだって(ホントかいな?)
…てかさぁ、これと似たモノが西伊豆の海岸線に何ヶ所もあったよね〜(^^)
西側には駿河湾も見えます。弧を描く美しい海岸線が印象的でした
2023年07月12日 11:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
12
7/12 11:56
西側には駿河湾も見えます。弧を描く美しい海岸線が印象的でした
そしてこの山並みは沼津アルプスですね
昨年の6月末に超低山ということでややナメて水500mlで臨んだら、
暑さと急登で足りなくなり、干上がる寸前で何とか完歩した苦い思い出が…💦
2023年07月12日 11:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
21
7/12 11:56
そしてこの山並みは沼津アルプスですね
昨年の6月末に超低山ということでややナメて水500mlで臨んだら、
暑さと急登で足りなくなり、干上がる寸前で何とか完歩した苦い思い出が…💦
さえずりの丘展望台から山頂へ
達成感なしのビクトリーロードを歩みます♪(既に観光地内ですから)
2023年07月12日 11:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
7/12 11:58
さえずりの丘展望台から山頂へ
達成感なしのビクトリーロードを歩みます♪(既に観光地内ですから)
そして葛城山の山頂に到着。ここが最高所になります
この山頂エリア全体が”伊豆パノラマパーク”の”碧テラス”として観光施設になっています
2023年07月12日 12:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
9
7/12 12:01
そして葛城山の山頂に到着。ここが最高所になります
この山頂エリア全体が”伊豆パノラマパーク”の”碧テラス”として観光施設になっています
観光地化されていますが、キチンと三角点はありました
2023年07月12日 12:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
10
7/12 12:01
観光地化されていますが、キチンと三角点はありました
そして山頂標も。一応、自分的には観光ではなく、
伊豆三山の一座を登山で踏んだ証としてパチリ☆
2023年07月12日 12:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
17
7/12 12:02
そして山頂標も。一応、自分的には観光ではなく、
伊豆三山の一座を登山で踏んだ証としてパチリ☆
まぁ、とはいってもこの山頂エリア全体が立派な観光施設になっているので
様々なものが設置されています。こちらは”源頼朝 狩りの像”
2023年07月12日 12:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
9
7/12 12:03
まぁ、とはいってもこの山頂エリア全体が立派な観光施設になっているので
様々なものが設置されています。こちらは”源頼朝 狩りの像”
最高所にも展望デッキがあったので、乗って景色を眺めてみます
2023年07月12日 12:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
7/12 12:04
最高所にも展望デッキがあったので、乗って景色を眺めてみます
こちらは沼津アルプス方面。まぁ壮大で良い眺めなんだけど…
ホントはあの白い雲の方角に南アの山並みが横一線で見えるらしい…
2023年07月12日 12:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
12
7/12 12:05
こちらは沼津アルプス方面。まぁ壮大で良い眺めなんだけど…
ホントはあの白い雲の方角に南アの山並みが横一線で見えるらしい…
ここからも駿河湾の美しい海岸線が良く見えます
2023年07月12日 12:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
25
7/12 12:06
ここからも駿河湾の美しい海岸線が良く見えます
山頂には葛城神社も。先日登った関西の金剛山にも全く同じ名前の神社があったね
2023年07月12日 12:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
7/12 12:10
山頂には葛城神社も。先日登った関西の金剛山にも全く同じ名前の神社があったね
この山頂には食事処や展望テラスなどが点在しています
この辺が”碧テラス”といわれるコンセプトを表しているのかな
2023年07月12日 12:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
9
7/12 12:12
この山頂には食事処や展望テラスなどが点在しています
この辺が”碧テラス”といわれるコンセプトを表しているのかな
この日は猛暑だけど、涼しげな雰囲気を醸し出している
右端のソファーでゆっくり寛ぎながら眺望を楽しめるし、
ロープウェイでアクセスも簡単。中々良い観光施設だと思う
2023年07月12日 12:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
9
7/12 12:13
この日は猛暑だけど、涼しげな雰囲気を醸し出している
右端のソファーでゆっくり寛ぎながら眺望を楽しめるし、
ロープウェイでアクセスも簡単。中々良い観光施設だと思う
いやぁ〜なんかもぅ、至れり尽くせりでどうしたもんかと…
ついさっきまで、誰もいない地味な登山道をひとり汗だくで登り、突然こんな洒落た感じのところへ来ると、そのギャップで妙に落ち着かなくなるんだよね…(^^;
2023年07月12日 12:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
10
7/12 12:11
いやぁ〜なんかもぅ、至れり尽くせりでどうしたもんかと…
ついさっきまで、誰もいない地味な登山道をひとり汗だくで登り、突然こんな洒落た感じのところへ来ると、そのギャップで妙に落ち着かなくなるんだよね…(^^;
もうここで登山終了にして、そよ風浴びながら横になりたい気分だよ〜(^^)
2023年07月12日 12:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
7
7/12 12:14
もうここで登山終了にして、そよ風浴びながら横になりたい気分だよ〜(^^)
景色を眺めながらの足湯もあります(絶景 富士見の足湯)
あれこれ見てゆっくりし過ぎたので、そろそろ次のピーク”発端丈山”へ向かいます
2023年07月12日 12:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
15
7/12 12:16
景色を眺めながらの足湯もあります(絶景 富士見の足湯)
あれこれ見てゆっくりし過ぎたので、そろそろ次のピーク”発端丈山”へ向かいます
で、一気に端折って本日最後のピーク”発端丈山”に到着
葛城山から1時間20分ほど、これで伊豆三山の完登になります
2023年07月12日 13:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
8
7/12 13:36
で、一気に端折って本日最後のピーク”発端丈山”に到着
葛城山から1時間20分ほど、これで伊豆三山の完登になります
山頂からは西伊豆の海岸線が見えました。あれは大瀬崎あたりかな
登山に目覚める前は完全な海派でシュノーケリングが趣味でした
あの頃は南伊豆の先端や西伊豆などの岩場へよく潜りに行ったなぁ…
2023年07月12日 13:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
16
7/12 13:37
山頂からは西伊豆の海岸線が見えました。あれは大瀬崎あたりかな
登山に目覚める前は完全な海派でシュノーケリングが趣味でした
あの頃は南伊豆の先端や西伊豆などの岩場へよく潜りに行ったなぁ…
こちらは先ほどまでいた葛城山。ロープウェイの山頂駅が見えます
2023年07月12日 13:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
7
7/12 13:38
こちらは先ほどまでいた葛城山。ロープウェイの山頂駅が見えます
山頂駅を拡大すると碧テラスも見えます。というか事前の情報では、
ここ発端丈山から富士山や駿河湾の絶景が望めるとのことでしたが、
実際は樹林がやや高く眺望を遮っているので、景色は葛城山の方が良かったです
2023年07月12日 13:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
7
7/12 13:38
山頂駅を拡大すると碧テラスも見えます。というか事前の情報では、
ここ発端丈山から富士山や駿河湾の絶景が望めるとのことでしたが、
実際は樹林がやや高く眺望を遮っているので、景色は葛城山の方が良かったです
貸切の山頂だったのでセルフでパチリ。これで伊豆三山の完登です
でも、さすがに真夏の超低山は超暑かったネ…💦
2023年07月12日 13:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
31
7/12 13:43
貸切の山頂だったのでセルフでパチリ。これで伊豆三山の完登です
でも、さすがに真夏の超低山は超暑かったネ…💦
とにかく暑いので、下山は最短ルートの益山寺へ下りました
ここから先は車道歩きで大仁駅まで戻ります
2023年07月12日 14:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
7
7/12 14:05
とにかく暑いので、下山は最短ルートの益山寺へ下りました
ここから先は車道歩きで大仁駅まで戻ります
車道を歩きながら、まだかな、まだかな〜と思いつつ、やっと第一自販機を発見!
手持ちの飲料はあるけど、やはり冷たいコレを一気飲み!(あぁ〜生き返るぅ〜)
2023年07月12日 14:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
13
7/12 14:41
車道を歩きながら、まだかな、まだかな〜と思いつつ、やっと第一自販機を発見!
手持ちの飲料はあるけど、やはり冷たいコレを一気飲み!(あぁ〜生き返るぅ〜)
道端にはヤマユリが咲いていました
いつ見ても華やかで存在感のあるお花ですよね
2023年07月12日 14:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
18
7/12 14:52
道端にはヤマユリが咲いていました
いつ見ても華やかで存在感のあるお花ですよね
今日最初に踏んだ城山が見えてきました。何度見ても凄い迫力の岩壁だ
2023年07月12日 15:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
13
7/12 15:11
今日最初に踏んだ城山が見えてきました。何度見ても凄い迫力の岩壁だ
車道を1時半ほど歩いて無事に帰還。今日はホントに暑い一日でした
昨夏の沼津アルプスもそうでしたが、真夏の超低山は過酷。まさに修行ですよ💦
2023年07月12日 15:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
7/12 15:27
車道を1時半ほど歩いて無事に帰還。今日はホントに暑い一日でした
昨夏の沼津アルプスもそうでしたが、真夏の超低山は過酷。まさに修行ですよ💦
ヤバい!猛暑で体内の塩分が不足してるかも〜〜〜(^^;
まぁでも、黒は特に目立つけどね(笑)
2023年07月12日 15:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
11
7/12 15:34
ヤバい!猛暑で体内の塩分が不足してるかも〜〜〜(^^;
まぁでも、黒は特に目立つけどね(笑)
ということで、伊豆温泉村”百笑の湯”で汗を流して館内の食事処で塩分補給
”地アジたたき丼”を戴きました(税込1,265円)。
コレ、味は良いのですが、肝心のアジがちょっと少ない気がする…(^^)/
2023年07月12日 17:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
32
7/12 17:38
ということで、伊豆温泉村”百笑の湯”で汗を流して館内の食事処で塩分補給
”地アジたたき丼”を戴きました(税込1,265円)。
コレ、味は良いのですが、肝心のアジがちょっと少ない気がする…(^^)/
撮影機器:

感想

 
このところの猛暑続きで心身ともに疲弊気味の中、仕事の方も忙しさが増し、さらにたまの休みも不天候続きで2週間ほど山へ行けない状態に。。。
毎日悶々とした日を過ごしていましたが、この日(7/12)にようやく休めることになったものの、その前日は21時過ぎまで残業。。。
連日体温超えの暑さだったので、ラクに登れる標高の高い山へ行きたかったのですが、前日が深残になってしまったので移動に時間をかけられなくなり近場の山を選ぶことになりました。
そこで思い浮かんだのが以前から少し気になっていた中伊豆三山の縦走です。
実はこの山行の1週間ほど前に恐らく10年ぶりくらいとなる南伊豆の岩場でシュノーケリングに行ってきました。
久々に潜る伊豆南端の岩場、その海中の景色がとても新鮮で当時の楽しかった記憶が甦るとともに、暫く離れていたせいか新たな感動も味わうことができました。
そんなこともあり、頭の中が伊豆方面への意識が高かったので、今回は禁断?ともいえる猛暑の中での超低山ハイクへ行くことにしました。

実際に歩いてみての感想は、昨年6月末の沼津アルプスと同様に標高は300m前後なものの、沼津アルプスに比べれば山中の行程も短く、ピーク数も少ない。ということは登り返しの回数も少ない訳で、全体の山行強度としては予想通りかなり軽いものでした。
しかし、ここ数日の暑さは耐え難いものがあり、その中でさほど地上と変わらない高さの山を歩くことは想像以上にシンドかったです。
もちろんある程度覚悟はしていたので、昨年の沼津アルプスのような水を切らすなどの失敗はしませんでしたが、それでも改めて真夏の超低山ハイク恐るべしを再認識した次第です。
山自体は三座ともに可愛いらしいお山だったのですが、やはりその時の環境や条件で山行強度は一変します。その意味では超低山でも決して侮れませんね。

それと駿河湾越しの富士ビューなど、山行前から楽しみにしていた眺望についてはイマイチ見えずちょっと残念な結果になりました。
富士山含めてこの辺の天気予報は概ね晴れマークだったのですが、実際は霞みと雲で隠れてしまい、富士山や横一線に連なる南アの山並みを望むことができなかったのが心残りです。

しかし伊豆は自宅からそれほど遠くないので、また次の機会に駿河湾越しの富士山と南アの山並みを眺めに行きたいと思います。
(但し、今度は気温が低く空気が澄んでいる時期に、白い富士山と南アの山並みを見に行きたい…。もう今回のような汗だく山行はカンベンですね💦)
 

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:589人

コメント

リフターさん、こん〇〇わ。 ウザイがきオヤジです、御免なさい。

レポートを拝見し、笑…笑…笑…………でした。
なんか”職業野球”の方に引っ張ってしまった様で申し訳ございません。(笑)
伊豆の山は…私、門外漢です。 ゴルフなら何回か行きましたが…(笑)
(伊豆なら、ヤマップに”なんずのやま”さんと言うスペシャリストがいらっしゃいます。タブン参考になると思います。)
写真4の城山は、私は知りませんでしたが、どう見ても名の有る”ロックゲレンデ”でしょうね?
夏が一番、難度が高そう?(指が火傷しそう 笑)

アジはその日、不漁だったんでしょうね。(笑)
””マルハ””は半分諦めました…………失礼いたしました。  かしこ
2023/7/18 21:00
sm-vasさん、こんばんは
またまたコメントありがとうございます。

伊豆の山も中々よかったですよ。岩のことは分かりませんが、夏に高難度となる超低山ハイクも耐暑トレにはうってつけです。さすがにH300前後では気温が地上と変わりませんからね。

現在のマルハはね…ご覧の通りでございますよ。。。
さすがに表ローテの3本柱で3タテ喰らってるようではね…でも総じて投手陣はそれなりに仕事してますよね。
いかんせん打線が。。。いつからこんなに打てなくなったのか???
野手陣は少々エラーしてもいいから、その分、以前のようにガンガン打ってくれよっ!って感じです。
黒船の大物助っ人に「優勝する野球ができていない!」と言われたこと。
さすがWシリーズで先発するだけの投手。勝つことを知っている選手だなぁ…と。あまりにも的確過ぎますよ。
良くも悪くもこの温めのチームカラーに喝を入れるためにも、もう1回吠えてもらいたいです。。。
こんな状況でマルハは見る気が失せてきたので、最近は大谷選手のHRばかり見るようになってます…
(…山ではなく、野球話ばかりですみません。。。)
2023/7/18 23:31
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

キャンプ等、その他 伊豆・愛鷹 [日帰り]
葛城山・発端丈山・城山(小坂みかん園ー城山登山口)
利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら