石切〜生駒山


- GPS
- 05:35
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 675m
- 下り
- 668m
コースタイム
- 山行
- 3:48
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 5:33
天候 | 晴れ☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
石切駅 が、最寄駅です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
一部、倒木のための通行止めありです。 |
その他周辺情報 | 生駒山頂遊園地🎡🎢は山頂に! 麓には石切神社とその参道あり! |
写真
感想
7月12日。
相変わらず猛暑の大阪。
今回は当日の夕方に別件の用事がある為、最も気軽に登山が出来る「石切〜生駒山」へ向かう。
スタートは皆んな大好き、縁起の良「石切神社」からスタート。
石切神社の参道の上り坂から始まる。
参道は山道となるのが面白い所である。
しばらくは舗装された道を歩く。
12日は思った以上に暑く、出発から1時間程度で一気に暑さと疲れに襲われる。
最も気をつけなくてはならないのが「熱中症」だ。
ここ数回の登山トレーニングおよび撮影の練習は次週以降に予定している今年のメインになる登山取材を考えているため体力作りをしている。直近の本番も近づいているため、無理は禁物だ。
水分とエネルギー。
そしてミネラルの摂取はしっかりと気をつけないと行けない季節に!
(登山を予定される皆様、お気をつけください!)
この山で気づくのは頂上に向かうまで「お地蔵さん」とよく遭遇すること。
実に良い表情のお地蔵さんもいらっしゃり、素敵だったので撮影。
今回の生駒の山は急勾配で始まるため、すぐ東大阪と大阪市内の街並みを見下ろせる様になる。
これがとても美しい光景だ。大阪のほぼ中心部を見下ろせる山だけあり、街並みも迫力がある。
この季節になると大半の「紫陽花」はシーズンが終わっているのだが、生駒の紫陽花公園の紫陽花はまだ綺麗に咲いていた。
そして山頂へ。
無数の電波塔がたつ。
この電波塔は街中からでも場所にもよるが肉眼でも確認できるほどデカい。
青い空に赤い鉄柱はコントラスト的に美しい。これも見ものだ。
奈良側の街も眼下に入る。
電波塔の麓には「生駒山上遊園地」がある。
ここは有名な観光エリア。
記憶を辿ってみたが、おそらくここへは初めて来たかもしれない。
山頂のなのに立派な遊園地だった。
そして、この遊園地が文字通り生駒山頂になるのだが、三角点や標高の案内を見つけることができなかった。
賑やかすぎて見付けづらくなったのかもしれない。
遊園地の敷地内を出て、遅い昼食を摂る。
おかげで体力を回復することができた。
下山へ。
一部のコースが倒木の為、道の迂回の選択に直面する。
おおよそ、1kmほどの遠回りコースになる。
なので、下山時は各自の「別途下山コース」と「時間の余裕」を持ち合わせている方が良い。
生駒には廃道などもあるので、自由にコースを選べるかも知れないが人のあまり通らない山道はそれなりのリスクも生まれるので妄信せず、慎重に道選びをして登山を楽しんでいただきたい。
再び石切神社参道に戻る。下りだからこそ、登りの時より大阪の街を見下ろす事が出来その迫力に見惚れてしまった。
生駒山も色々と登山コースがあるので、機会があればまた別のコースを登りたいと思う!
=== ★ 生駒山についてと魅力 ★ ===
生駒山は大阪府東大阪市から奈良県に広がる魅力的な観光スポットです。この山は美しい自然と歴史的な価値を兼ね備えており、多くの人々に訪れられています。生駒山の特徴は、豊かな緑に囲まれたトレッキングコースや、古代の寺院や神社など、文化遺産が点在していることです。また、山頂からは奈良盆地の壮大な景色を一望することができます。訪れる価値がある観光ポイントは、まず生駒山上遊園地で楽しめるアトラクションや絶景があります。そして、寺院の一つである飛鳥寺や高山寺は、歴史と美しさを同時に感じることができます。生駒山は自然と文化の魅力が調和した素晴らしい場所です。
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