毛無山の駐車場およびコース上にトイレはないので、「道の駅 朝霧高原」に寄りました。
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7/18 5:31
毛無山の駐車場およびコース上にトイレはないので、「道の駅 朝霧高原」に寄りました。
トイレの中にはツバメの巣が…。早朝から賑やかです。
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7/18 5:34
トイレの中にはツバメの巣が…。早朝から賑やかです。
こちらは親鳥。目線の高さで飛んでくるので、ぶつかりそうで驚きました…。
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7/18 5:33
こちらは親鳥。目線の高さで飛んでくるので、ぶつかりそうで驚きました…。
これから目指す毛無山。この日も暑そうです。
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7/18 5:40
これから目指す毛無山。この日も暑そうです。
人気のキャンプ場(ふもとっぱら)の近くにある登山口駐車場。平日ということもあり、6時前の時点で3台でした。
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7/18 5:54
人気のキャンプ場(ふもとっぱら)の近くにある登山口駐車場。平日ということもあり、6時前の時点で3台でした。
駐車場代(500円)は所定の封筒に必要事項を記入し…。
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7/18 5:55
駐車場代(500円)は所定の封筒に必要事項を記入し…。
この料金ポストに投函します。
(お釣りの返却があるか分からないので、小銭の用意を。)
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7/18 5:54
この料金ポストに投函します。
(お釣りの返却があるか分からないので、小銭の用意を。)
駐車場からはすぐに登山道が始まります。最初はなだらかですが、直ぐに急登になります。
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7/18 6:15
駐車場からはすぐに登山道が始まります。最初はなだらかですが、直ぐに急登になります。
直登コースと周回コースの分岐に到着しました。周回コース(地蔵峠方面)は「登山道の一部が崩落していて大変危険」と書かれています。
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7/18 6:24
直登コースと周回コースの分岐に到着しました。周回コース(地蔵峠方面)は「登山道の一部が崩落していて大変危険」と書かれています。
登りは直登コースの方を行きます。大変な急登ですぐに汗まみれになりました。
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7/18 6:24
登りは直登コースの方を行きます。大変な急登ですぐに汗まみれになりました。
途中、「はさみ石」という看板がありました。
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7/18 6:39
途中、「はさみ石」という看板がありました。
どの辺が「はさみ」なのかよく分かりませんが、デカい岩を乗り越えるのに体力を消耗しました…。
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7/18 6:39
どの辺が「はさみ」なのかよく分かりませんが、デカい岩を乗り越えるのに体力を消耗しました…。
まだ暑さに身体が慣れていないせいか、ゆっくり歩いてもキツくなってきました。途中で撤退しようかと思ったくらい、序盤でヘロヘロです。
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7/18 6:58
まだ暑さに身体が慣れていないせいか、ゆっくり歩いてもキツくなってきました。途中で撤退しようかと思ったくらい、序盤でヘロヘロです。
何とか急登を登り切って稜線に出ました。前半は休憩ばかりでしたが、後半は呼吸も整ってきて、まずまずのペースで歩けました。
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7/18 9:37
何とか急登を登り切って稜線に出ました。前半は休憩ばかりでしたが、後半は呼吸も整ってきて、まずまずのペースで歩けました。
毛無山(1946m)の山頂(?)に到着しました。凶悪な日射しが死ぬほど暑かったのに、山頂はガスガスという理不尽な仕打ちです。
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7/18 9:46
毛無山(1946m)の山頂(?)に到着しました。凶悪な日射しが死ぬほど暑かったのに、山頂はガスガスという理不尽な仕打ちです。
こちらは「山梨百名山」の標識。この山は「静岡百山」の一座でもあります。
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7/18 9:46
こちらは「山梨百名山」の標識。この山は「静岡百山」の一座でもあります。
「山頂標識」はありましたが、実は毛無山の最高地点は少し離れた場所(大見岳の手前)にあるので、行ってみます。
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7/18 9:56
「山頂標識」はありましたが、実は毛無山の最高地点は少し離れた場所(大見岳の手前)にあるので、行ってみます。
山頂から15分ほどで到着しました。ここが最高地点です。
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7/18 10:03
山頂から15分ほどで到着しました。ここが最高地点です。
古ぼけた標識ですが、「毛無山1964m」とあります。先ほどの地点(1946m)より18m高いことが分かります。
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7/18 10:03
古ぼけた標識ですが、「毛無山1964m」とあります。先ほどの地点(1946m)より18m高いことが分かります。
折角なので、大見岳(1959m)まで足を伸ばしました。最高地点から5分くらいの距離です。
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7/18 10:09
折角なので、大見岳(1959m)まで足を伸ばしました。最高地点から5分くらいの距離です。
大見岳の山頂は全く眺望がありません。雨ヶ岳へ縦走する以外の目的で来る価値は無さそうです。
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7/18 10:09
大見岳の山頂は全く眺望がありません。雨ヶ岳へ縦走する以外の目的で来る価値は無さそうです。
山頂標識のある地点まで戻って来ましたが、待っていてもガスが晴れません。諦めて下山することにします。
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7/18 10:46
山頂標識のある地点まで戻って来ましたが、待っていてもガスが晴れません。諦めて下山することにします。
帰りは地蔵峠方面に周回することにします。こちらには「通行注意」などの警告看板はありません。
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7/18 10:57
帰りは地蔵峠方面に周回することにします。こちらには「通行注意」などの警告看板はありません。
第二地蔵峠に到着しました。この辺りは金山跡の遺構が残っている場所です。
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7/18 11:31
第二地蔵峠に到着しました。この辺りは金山跡の遺構が残っている場所です。
第二地蔵峠からは下部温泉方面への分岐があります。ここを下ると中山金山跡の遺構がありますが、寄り道をする余裕がないので先に進みます。
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7/18 11:31
第二地蔵峠からは下部温泉方面への分岐があります。ここを下ると中山金山跡の遺構がありますが、寄り道をする余裕がないので先に進みます。
ここは富士山の眺望ポイントでもあります。富士山との距離が近いので、頭を覗かせているだけでもダイナミックに感じます。
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7/18 11:32
ここは富士山の眺望ポイントでもあります。富士山との距離が近いので、頭を覗かせているだけでもダイナミックに感じます。
第二地蔵峠から10分ほどで地蔵峠に到着しました。ここには小さな「双体石仏」が鎮座しています。
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7/18 11:42
第二地蔵峠から10分ほどで地蔵峠に到着しました。ここには小さな「双体石仏」が鎮座しています。
さて、地蔵峠から先が、このコースの本番です。このような垂直の鎖場が出てきます。
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7/18 12:13
さて、地蔵峠から先が、このコースの本番です。このような垂直の鎖場が出てきます。
下りてから見上げたところ。傾斜が急で逆層気味なので、足の置場に迷いましたが、それ程難しくありません。
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7/18 12:15
下りてから見上げたところ。傾斜が急で逆層気味なので、足の置場に迷いましたが、それ程難しくありません。
地蔵峠の東側は「富士金山」と呼ばれた金山跡があります。ここは「金鉱石を焼いた窯」が残っています。
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7/18 12:30
地蔵峠の東側は「富士金山」と呼ばれた金山跡があります。ここは「金鉱石を焼いた窯」が残っています。
富士金山の遺構は殆ど残っていないようです。多くは土の下でしょうか?
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7/18 12:30
富士金山の遺構は殆ど残っていないようです。多くは土の下でしょうか?
崩落個所に差し掛かりました。鎖やロープが掛けられており、一度下って登り返すようにコースが続いています。
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7/18 12:54
崩落個所に差し掛かりました。鎖やロープが掛けられており、一度下って登り返すようにコースが続いています。
上から覗き込んだところ。足の置場に迷いながらも慎重に下りました。
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7/18 12:56
上から覗き込んだところ。足の置場に迷いながらも慎重に下りました。
下から見上げるとこんな感じです。こうして見ると簡単そうですね。
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7/18 12:58
下から見上げるとこんな感じです。こうして見ると簡単そうですね。
このコースは崩落個所がちょこちょこ出現します。端(法面)に足を乗せると崩れるので、気が抜けません。
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7/18 13:13
このコースは崩落個所がちょこちょこ出現します。端(法面)に足を乗せると崩れるので、気が抜けません。
途中、「比丘尼の滝」というものがありました。
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7/18 13:19
途中、「比丘尼の滝」というものがありました。
落差は20m程度と、それ程大きな滝ではありません。涼し気な水音を聞いていると、水浴びしたい気分になりました。
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7/18 13:19
落差は20m程度と、それ程大きな滝ではありません。涼し気な水音を聞いていると、水浴びしたい気分になりました。
渡渉は5回以上ありましたが、この日は特に問題ありませんでした。ここまで来て渡れなかったら、精神的ダメージは計り知れないところです。
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7/18 13:22
渡渉は5回以上ありましたが、この日は特に問題ありませんでした。ここまで来て渡れなかったら、精神的ダメージは計り知れないところです。
直登コースとの分岐に戻ってきました。地蔵峠からここまでは、精神的に疲れるコースでした。
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7/18 13:35
直登コースとの分岐に戻ってきました。地蔵峠からここまでは、精神的に疲れるコースでした。
登山口の近くには、「金鉱石の破砕機」があります。
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7/18 13:41
登山口の近くには、「金鉱石の破砕機」があります。
こちらはしっかりした形で残っています。地蔵峠からの周回コースを歩けば、富士金山の遺構がもっと見られるのかと思ったのですが、結果的に「窯」とこの「破砕機」だけでした。
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7/18 13:41
こちらはしっかりした形で残っています。地蔵峠からの周回コースを歩けば、富士金山の遺構がもっと見られるのかと思ったのですが、結果的に「窯」とこの「破砕機」だけでした。
破砕機の近くに建つ「麓宮」。採掘が行われた時代から親しまれた神社のようですが、由緒などはよく分かっていません。
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7/18 13:43
破砕機の近くに建つ「麓宮」。採掘が行われた時代から親しまれた神社のようですが、由緒などはよく分かっていません。
駐車場に戻ってきました。暑さでバテバテになりながらも、何とか無事に周回することができました。
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7/18 13:45
駐車場に戻ってきました。暑さでバテバテになりながらも、何とか無事に周回することができました。
下山後は「富士眺望の湯 ゆらり」で汗を流しました。料金は高めですが、のんびりするには良い所です。
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7/18 16:26
下山後は「富士眺望の湯 ゆらり」で汗を流しました。料金は高めですが、のんびりするには良い所です。
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