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Yamareco

記録ID: 5766609
全員に公開
ハイキング
道北・利尻

礼文岳

2023年07月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:52
距離
8.2km
登り
497m
下り
473m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:16
休憩
0:35
合計
3:51
距離 8.2km 登り 497m 下り 489m
9:48
107
11:35
12:10
89
天候 曇り_山頂は強風に小雨に霧
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
『香深港フェリーターミナル』下船。
私はバイクを持参し、登山口へ向かいました。
バス停もありますので、各自チェックして見てください。
コース状況/
危険箇所等
一部泥濘や滑る所がありますので、
天候をよく確認した後に登山をして下さい。
その他周辺情報 登山口の周辺は漁村です。
少し離れた南北にキャンオプ場があります。
私は北側のキャンプ場を拠点としました。

港側に向かうとコンビニや港周辺には食事処があります。
交通が不便な場所ですので、各自のアクセス方法に則った予定を組んでいきましょう。
登山口の広場です。
駐車場も完備。
休憩のできる屋根付きのテー打つと椅子があります。

公衆トイレは道の対岸にあります。
2023年07月29日 09:35撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/29 9:35
登山口の広場です。
駐車場も完備。
休憩のできる屋根付きのテー打つと椅子があります。

公衆トイレは道の対岸にあります。
登山口の広場です。
駐車場も完備。

公衆トイレは道の対岸にあります。
2023年07月29日 09:35撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
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登山口の広場です。
駐車場も完備。

公衆トイレは道の対岸にあります。
2023年07月29日 09:36撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/29 9:36
2023年07月29日 09:52撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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2023年07月29日 09:53撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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2023年07月29日 09:56撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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2023年07月29日 09:59撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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2023年07月29日 10:01撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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2023年07月29日 10:12撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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2023年07月29日 10:16撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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2023年07月29日 10:17撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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2023年07月29日 10:17撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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2023年07月29日 10:18撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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2023年07月29日 10:19撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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2023年07月29日 10:20撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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2023年07月29日 10:23撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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2023年07月29日 10:32撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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2023年07月29日 10:33撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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2023年07月29日 10:37撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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2023年07月29日 10:38撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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2023年07月29日 10:39撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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2023年07月29日 10:51撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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折り重なる複数の蜘蛛の巣。
霧雨の中、水滴が乱反射をし美しかったです。
(私は蜘蛛は苦手ですが見れました)
2023年07月29日 11:02撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/29 11:02
折り重なる複数の蜘蛛の巣。
霧雨の中、水滴が乱反射をし美しかったです。
(私は蜘蛛は苦手ですが見れました)
これを食べると大きくなりそうなキノコがたまに出没します。
2023年07月29日 11:12撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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これを食べると大きくなりそうなキノコがたまに出没します。
2023年07月29日 11:13撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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2023年07月29日 11:15撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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2023年07月29日 11:21撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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山頂付近は暴風。突風が続きます。
そして、視界が悪い。
2023年07月29日 11:23撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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山頂付近は暴風。突風が続きます。
そして、視界が悪い。
山頂付近は暴風。突風が続きます。
そして、視界が悪い。
2023年07月29日 11:23撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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山頂付近は暴風。突風が続きます。
そして、視界が悪い。
山頂は暴風。
霧雨の嵐です。
加湿器の中を歩いている感覚になるほど視界が悪く、
風も冷たかったです。
岩場に隠れてオニギリを食べました。
2023年07月29日 11:38撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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山頂は暴風。
霧雨の嵐です。
加湿器の中を歩いている感覚になるほど視界が悪く、
風も冷たかったです。
岩場に隠れてオニギリを食べました。
山頂は暴風。
霧雨の嵐です。
加湿器の中を歩いている感覚になるほど視界が悪く、
風も冷たかったです。
岩場に隠れてオニギリを食べました。
2023年07月29日 11:38撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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山頂は暴風。
霧雨の嵐です。
加湿器の中を歩いている感覚になるほど視界が悪く、
風も冷たかったです。
岩場に隠れてオニギリを食べました。
山頂は暴風。
霧雨の嵐です。
加湿器の中を歩いている感覚になるほど視界が悪く、
風も冷たかったです。
岩場に隠れてオニギリを食べました。
2023年07月29日 11:38撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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山頂は暴風。
霧雨の嵐です。
加湿器の中を歩いている感覚になるほど視界が悪く、
風も冷たかったです。
岩場に隠れてオニギリを食べました。
山頂は暴風。
霧雨の嵐です。
加湿器の中を歩いている感覚になるほど視界が悪く、
風も冷たかったです。
岩場に隠れてオニギリを食べました。
2023年07月29日 11:53撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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山頂は暴風。
霧雨の嵐です。
加湿器の中を歩いている感覚になるほど視界が悪く、
風も冷たかったです。
岩場に隠れてオニギリを食べました。
2023年07月29日 12:23撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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2023年07月29日 12:45撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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2023年07月29日 12:46撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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2023年07月29日 12:50撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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2023年07月29日 12:51撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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2023年07月29日 12:53撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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2023年07月29日 12:53撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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2023年07月29日 12:54撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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2023年07月29日 12:59撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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2023年07月29日 13:01撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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2023年07月29日 13:04撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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2023年07月29日 13:08撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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2023年07月29日 13:17撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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2023年07月29日 13:21撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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2023年07月29日 13:22撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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2023年07月29日 13:25撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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2023年07月29日 13:27撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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2023年07月29日 13:28撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/29 13:28
2023年07月29日 13:31撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/29 13:31
2023年07月29日 13:33撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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2023年07月29日 13:39撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/29 13:39
2023年07月29日 13:39撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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2023年07月29日 13:40撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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公衆トイレです。
海側に設置されています。

建物のデザイン的に気付きにくいかもしれません。
2023年07月29日 13:45撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/29 13:45
公衆トイレです。
海側に設置されています。

建物のデザイン的に気付きにくいかもしれません。
撮影機器:

感想

礼文島の天候は曇り。
時折雨が降りそうな雲の重さを感じる天候。

こんな日に礼文岳を登りました。
青空を待つほどの時間の余裕がなかったので、曇り空を見ながら雨ではないので登山をすることにしました。

登山道入り口はわかりやすいので迷うことなく迎えます。
登山道の向かいの道に公衆トイレがあるのでそこで用を済ませませましょう。
登山口付近にはお店はないので、事前に行動食や水分の準備は必須です。

登山道は至って普通です。急激な上り坂はなかったと思います。
しかし、連日の雨の影響で、泥濘で滑る場所やドロドロの箇所が出てきたりもします。なんとなく笹が多いエリアや蝶々が多いエリアがあったのが面白かったです。

面白さでいうと、この雨の季節のせいでしょうか。
キノコ類とも沢山接触をしました。
さまざまなキノコ類。見ていると面白くなりました。
空が曇っているのですが、足元は見えるので、目についたのかもしれません。

山頂に近づくにつれて強風雨になってきました。(樹林帯を抜けると、防風林の役割だった木々がなくなり、背の低い植物に代わるためモロに風が体を襲います。)雨はミスト状で、まるで暴風の加湿機の中を歩いている感じで、徐々に体が濡れていきます。
山頂付近では暴風雨(ミストの)です。 雲の中を歩いている感じで、周囲は何も見れませんでした。 
山頂では風が強すぎて、岩陰に隠れて昼食のおにぎりを食べました。

利尻岳の標高はあまり高くありません。よって、誰でも気軽に登れる山だと思いますが、今回のように暴風の日の登山はあまりお勧めしません。
何も見えないからです。
時間に余裕がある方は、トレッキン王国の利尻島で、他の道を楽しんだ方が良さそうな気がします。

天気が良い時は大変美しい景色が見れるようですので、私が見れなかった分を訪問された皆様、是非私の代わりに見て楽しんできてください。



========礼文島と礼文岳の紹介========

礼文岳は、美しい礼文島を象徴する存在として、その壮大な風景と豊かな自然が多くの訪れる人々を魅了しています。北海道の最北端に位置する礼文島は、自然の宝庫であり、その中でも礼文岳はその輝かしいジュエルです。

礼文岳の魅力は多岐にわたりますが、特に初夏から秋にかけての登山シーズンが極めて美しいです。山々の緑が鮮やかで、爽やかな風と鳥のさえずりがトレイルを彩ります。登山者は、自然の中でのひとときを満喫できることでしょう。山頂からの眺望は絶景そのもので、広がる日本海の青さとその向こうに広がる雲海は、目に焼きつく美しさです。特に早朝や夕暮れの時間には、太陽の光が海面に映し出される幻想的な風景が楽しめます。

しかし、礼文岳への登山は挑戦を伴います。十分な体力と適切な装備、そして天候をよく確認して臨むことが重要です。山の急斜面や岩場を越える冒険は、心地よい疲労感と達成感をもたらします。

礼文島自体も観光の宝庫です。美しい海岸線は、エメラルドグリーンの海と白い砂浜が調和する絶景。新鮮な海の幸を堪能できる海鮮料理や、釣りやシュノーケリングなどのアクティビティも楽しめます。地元の人々はアットホームで、島の魅力や暮らしについて語り合う機会も豊富です。

礼文岳と礼文島は、北海道の最北端で織り成す美しい自然と親しみやすい雰囲気が、訪れる人々に心温まる思い出を提供します。自然との対話と地元の人々とのふれあいを通じて、この地の魅力をじっくりと味わってみてください。

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***キャンプ場の情報***

緑が丘公園キャンプ場(礼文番屋):
緑が丘公園キャンプ場は、礼文島の中央に位置する広大な公園内にあるキャンプ場です。ここは広々とした芝生のエリアが特徴で、家族やグループでのキャンプに最適です。公園内にはバーベキューやキャンプファイヤーが楽しめる施設もあり、アウトドアの楽しみを存分に味わえます。また、公園内には遊具や運動施設もあるため、子供たちも楽しく過ごせます。緑豊かな環境とアクティビティの充実度が、ファミリーや友人同士のキャンプに最適な魅力です。

久種湖畔キャンプ場管理棟:
久種湖畔キャンプ場管理棟は、美しい湖畔に面して位置するキャンプ場です。ここでは、久種湖の美しい景色を楽しみながらキャンプを楽しむことができます。湖畔に面したサイトからは、湖面に映る美しい風景が広がります。特に日の出や日没の時間帯には、湖面に映る太陽の光景が幻想的です。キャンプ場内にはトイレやシャワー、調理場などの設備が整っており、快適なキャンプ体験を提供します。湖畔でのキャンプは、静寂と自然の中でリラックスする絶好の場所です。

それぞれのキャンプ場は、自然の美しさと独自の魅力を持っています。どちらも異なる体験を楽しむことができるため、お好みに合わせて選ぶことができるでしょう。

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訪問者数:61人

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