山行記録: 大千軒岳

記録ID: 5818996

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ハイキング

道南

大千軒岳

2023年08月12日(土) [日帰り]

北海道

bunapow

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 06:01
距離: 13.6km
登り: 1,087m
下り: 1,098m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 5:15
休憩: 0:18
合計: 5:33

距離 13.6km 登り 1,117m 下り 1,103m

6:28

42分

大千軒岳　奥二股登山口

7:10

36分

広い川原

7:46

7:51

32分

金山番所跡

8:23

8:26

39分

休み台

9:05

26分

千軒平

9:31

9:33

24分

大千軒岳

9:57

23分

千軒平

10:20

10:21

30分

休み台

10:51

27分

金山番所跡

11:18

11:25

36分

広い川原

12:01

大千軒岳　奥二股登山口

天候	雨のちガスガス
過去天気図（気象庁）	2023年08月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車林道終点付近に駐車スペース仮設トイレありアクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	川沿いは巻き道があるが、結構な高巻きになるのでしんどい。川沿いをそのまま進めればいいが、そこそこ難所もありそうで不明。渡渉で靴を濡らすことはありませんでしたが、どっちみち雨と笹露でびしょ濡れに。
その他周辺情報	知内町　こもれび温泉　350円　シャンプー＆石鹸なし

写真

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林道終点の駐車スペースには仮設トイレアリ
先客なしか…

2023年08月12日 06:27撮影 by COOLPIX AW120 , NIKON

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8/12 6:27

林道終点の駐車スペースには仮設トイレアリ
先客なしか…

雨の中スタートします。いやだけど。

2023年08月12日 06:30撮影 by COOLPIX AW120 , NIKON

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8/12 6:30

雨の中スタートします。いやだけど。

前半はずっと知内川沿い。
高巻き道は付いているが、かなり高いところまで追い上げられてしんどい。

2023年08月12日 07:10撮影 by COOLPIX AW120 , NIKON

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8/12 7:10

前半はずっと知内川沿い。
高巻き道は付いているが、かなり高いところまで追い上げられてしんどい。

ブナ林を抜けると笹原になり草原に

2023年08月12日 09:00撮影 by COOLPIX AW120 , NIKON

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8/12 9:00

ブナ林を抜けると笹原になり草原に

千軒平まで登ると強風が吹き荒れています。雨はやんでくれてよかったけど。

2023年08月12日 09:06撮影 by COOLPIX AW120 , NIKON

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8/12 9:06

千軒平まで登ると強風が吹き荒れています。雨はやんでくれてよかったけど。

千軒平のお花畑。なかなか大規模なお花畑。ガスガスで展望はない中、唯一のご褒美でした。道は風下側に付いていたので、防風は避けられました。

2023年08月12日 09:11撮影 by COOLPIX AW120 , NIKON

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8/12 9:11

山頂は強風吹き荒れてて、写真を撮ってとっととUターン。

2023年08月12日 09:33撮影 by COOLPIX AW120 , NIKON

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8/12 9:33

山頂は強風吹き荒れてて、写真を撮ってとっととUターン。

撮影機器：

COOLPIX AW120 NIKON

感想

bunapow

8/10の新潟ー苫小牧のフェリーがエンジントラブルのため欠航に…。
で、苦肉の策で青森ー函館を予約。函館上陸となると、最初の山が大千軒岳になるのは必然。途中で戻ってくるのは大変ですからね。少々予報が悪くても行かねば…

朝から雨。予報より悪い。登山口着いても雨。行きたくない。けど、北海道まで来て中止はしたくないので行く。小雨の中準備してると蚊の襲撃。アブもいるし。全くもって幸先の悪いスタートです。

川沿いの道はちゃんと付いてるんですが、大きく高巻くことが多くて疲れます。蒸し暑くて汗ダラダラ。ここは北海道か…？どうせ汗で濡れるのでカッパは着ずに歩きました。この先が思いやられると思っていたところ、広い河原から先は高巻きは減りました。

番所跡から千軒平の手前までが普通の山道。ブナの中を登りました。途中から笹になって風も受けるように。稜線は大変そうだなあ…。

千軒平からは広い広いお花畑。今日はかなり惨めな山登りとなりましたが、唯一といってよいご褒美がこのお花畑。ここはちゃんと晴れた日に来てみたいなと思いました。しかし、川沿いと山頂直下の藪はもう歩きたくないです。そう、山頂までお花畑が続いてくれればよかったのに、山頂まで少しの間は丈の高い笹ヤブ。鬱陶しい。

山頂は風ビュービューで写真だけ撮ってUターン。番所跡まではよかったけど、帰りの川沿いはウンザリでした。苦痛を伴う山は今回の北海道で最後にしたいものです。そのためにも頑張って鬱陶しい山をやっつけよう！

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