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ハイキング
京都・北摂
猛暑の大平山・千頭岳・音羽山歩き
2023年08月12日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:35
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 770m
- 下り
- 700m
コースタイム
天候 | 晴 猛暑 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一般の縦走路で危険個所はありません。 |
装備
個人装備 |
飲料500ccX4本
|
---|
感想
連日の猛暑の中でしたが最近歩きから遠のいていたので足慣らしに自宅の裏山を歩いてみようと計画。急な誘いに山仲間の参加はなしで単独で出かける。
ところが、自宅を6時半に出発、最初の大平山登山口までの2.9kmの一般道なのに猛暑で顎があがり登山口で大休憩する始末。前途が思いやられる。
大平山へはいきなりの急登、登降差260mなのになんかい休憩したことか。暑くてバテバテの状態、あきらめて引き返すことも考えたが、休憩時に吹くそよ風に癒されなんとか山頂464mに辿り着く。山頂で休憩すると少し元気が出て次の千頭岳600mまではと欲が出る。
千頭岳までアップダウンを繰り返し進むもバテバテの状態は変わらず、やっと辿りつく始末。ここでも大休止で、以降同じ状態が続き音羽山までなんとか辿り着く。
尾根道はそよ風もあり、休憩ごとに息を吹き返す状態が続く。
最後、音羽山からは下りのみで軽く考えていたが、とんでもない結果に。
下りの後半は階段状の急降下な道、無風状態で蒸し暑さは半端ではない、休憩しても疲れはとれず、汗がポトポトと吹き出てくる。休憩が苦しいとは初めての経験。這う這うの体でなんとか脱出、逢坂峠から大谷駅へとたどり着く始末。
滑りこんできた京阪電車の冷房にまさしく有難みを感じ息を吹き返した思いでした。
このコース、春秋は快適な散歩コースなのに今夏は一変、酷暑には敬遠すべきコースと化すことを知る。身に染みる裏山の里山体験となってしまった。
また、今回は写真を撮る余裕もありませんでした。
土曜日というのにすれ違ったのは若者数人のみ。皆さん敬遠されたのでしょう。
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