山行記録: 明王谷・奥の深谷溯行

joony

GPS: 07:57
距離: 9.6km
登り: 719m
下り: 866m

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コースタイム

日帰り

山行: 7:17
休憩: 2:02
合計: 9:19

8:42

7分

坊村

8:49

9:19

59分

明王谷入渓点

10:18

10:36

35分

三の滝下

11:11

12分

口の深谷出合

11:23

44分

奥の深谷入渓点

12:07

36分

4段大滝下

12:43

13:01

76分

スライダー滝

14:17

14:24

28分

co.660

14:52

31分

登山道交差点

15:23

15:54

25分

大橋小屋

16:19

16:23

14分

南比良峠

16:37

16:41

37分

荒川峠

17:18

13分

大岩谷分岐

17:31

17:41

20分

大堰堤

18:01

志賀インター

天候	快晴
過去天気図（気象庁）	2023年08月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バス土日祝日限定の京都バス10系統で坊村まで今日もそこそこの人出（登山客）アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	三の滝は滝の下をくぐって左岸直登コースを覗ったが、上部が傾斜で見通せず、行き詰ったら復帰困難なので、ソロ溯行では安全に巻き道を選択。上がりすぎると下降に苦労しそうだ。あとで上から見ると、直登してもフリーで楽に登れそうだった。奥深は高巻きはほぼなし。結構泳がされた。4段大滝はどこが4段なのかはイマイチ分からずだが、ほぼ水線沿いに登攀でき、続く2，3の滝を小さく巻く。某ガイド本には廊下状の9mと2段12mを右岸高巻きとあるが、これはフリーで滝脇を直登する方が無難に思える。その後、登山道が交差するまでも小さなナメが一つ一つ美しく、まさに最後まで手頃な名渓といったところである。ただ、それ以降は大橋まで沢沿いに遡上したが全く見どころはなく凡流で、急激な渓相の変化には少し驚き。今回は時間的に口深の出合から牛コバまでも林道でショートカットした。