記録ID: 591374
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波
湯元→蓼ノ湖→刈込湖→切込湖→涸沼→山王峠→光徳スノーシューハイク
2015年02月19日(木) [日帰り]

- GPS
- --:--
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 392m
- 下り
- 433m
コースタイム
| 過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
新雪たっぷり 湯元刈込湖間ははっきりとした踏み跡。 刈込湖山王峠間は踏み跡なし。 |
| その他周辺情報 | 先日湯元温泉泊 |
写真
斜面のトラバースの踏み跡。
カメラのレンズに水滴が付いているが、
これは、涸沼のベンチ直前まで行ったところで
写真を撮ろうとしてカメラがないのに気付き、
先の涸沼入口まで取りに戻ったあとで撮ったため。
ここを3回通ることになった。
カメラのレンズに水滴が付いているが、
これは、涸沼のベンチ直前まで行ったところで
写真を撮ろうとしてカメラがないのに気付き、
先の涸沼入口まで取りに戻ったあとで撮ったため。
ここを3回通ることになった。
さらに1/3ほど登ったところで、
再び鹿の踏み跡に遭遇。
しかしこの踏み跡もこれ以上上には行かない。
この辺りは雪が深く、斜面を直登しようにも、
足が70-80cmほど沈んでしまう。
いっぽ上がるのにも大変な労力。
で、ちょっと斜面をトラバースして
雪がもう少し締まっている場所を探す。」
再び鹿の踏み跡に遭遇。
しかしこの踏み跡もこれ以上上には行かない。
この辺りは雪が深く、斜面を直登しようにも、
足が70-80cmほど沈んでしまう。
いっぽ上がるのにも大変な労力。
で、ちょっと斜面をトラバースして
雪がもう少し締まっている場所を探す。」
先に光が入って明るいところが見えたので、
そこまで、頑張ってトラバース。
視界が開けたら、ガードレールが見えた。
あとはこの斜面を登ればよい。
木立も少なく、雪も風で飛ばされるのだろう、
締まっている。(^^)(^^)
そこまで、頑張ってトラバース。
視界が開けたら、ガードレールが見えた。
あとはこの斜面を登ればよい。
木立も少なく、雪も風で飛ばされるのだろう、
締まっている。(^^)(^^)
しかしそのまま辿って行ったら・・・
ここに出た。先に堰堤。
そう、この左側の尾根沿いが冬道、
右側の尾根を迂回したところが夏道だろう。
その間の沢を下ってきたのだ。
ショートカットで、地図上の道に近いのかな。
ここに出た。先に堰堤。
そう、この左側の尾根沿いが冬道、
右側の尾根を迂回したところが夏道だろう。
その間の沢を下ってきたのだ。
ショートカットで、地図上の道に近いのかな。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
雨具
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
スノーシュー
昼ご飯
非常食
水筒(保温性)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
感想
2/18は、湯元から刈込湖・切込湖・涸沼・山王峠を通って光徳を目指した。
前日光徳から山王を目指して、雪の深さにちょっとペースが上がらず、時間的に無理なようなら切込湖で引き返すことも考えながらスタートしたが、切込湖までは、しっかり踏み跡が付いていて、非常に快適&好ペースで進めた。
直ぐあとから、やはり光徳を目指すという5人のパーティが登ってきて、その方達と先頭交代しながら行けたのも大きい。
悪児はこのコースを季節を問わず何度も歩いているが、スノーシューで歩いたのは、最近はいつも光徳→湯元で、湯元→光徳は1回だけ。そのときは山王峠への登りは夏道ではなく旧道を登った。まだ初心者の頃で、非常に大変だったのを覚えているが、それでも夏道よりは楽だという。そこで、今回の目的はその夏道を上ること。雪の深いのが凶と出るか吉となるか、など不安を抱えながらだったが、涸沼までは、天気も良く極めて快調に進めた。
涸沼からは、旧道を登る、という5人のパーティと分かれて、まったく踏み跡のない夏道(のあるはずの斜面)にチャレンジ。雪が深いので、怖さはないが(滑落しても怪我する心配はない)、場所によっては踏み出す足が大きく沈み込んでちょっと苦労した。
でもなんとか登り切って、光徳に帰着したら、先に着いていた5人の方々とも再会できた。
素晴らしい天気と深い新雪、大変な面もあったけれど素晴らしいハイクになった。
来週は三岳に挑戦予定で、急斜面を登り切ったことは大きな自信にもなった。
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akuji




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