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Yamareco

記録ID: 5926495
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

10年前に登った五竜岳・唐松岳を目指すもやむなく断念

2023年09月11日(月) 〜 2023年09月12日(火)
情報量の目安: A
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:02
距離
14.4km
登り
1,372m
下り
1,348m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:59
休憩
0:14
合計
4:13
距離 7.0km 登り 1,149m 下り 191m
8:46
58
9:44
22
10:06
28
10:34
10:35
57
11:32
53
12:25
12:37
1
12:38
12:39
7
12:46
2日目
山行
2:41
休憩
0:05
合計
2:46
距離 7.5km 登り 223m 下り 1,178m
6:28
3
6:31
4
6:35
35
7:10
7:11
28
7:39
7:40
26
8:06
14
8:20
8:22
39
9:01
9:02
3
天候 1日目:曇り一時雨
2日目:晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
テレキャビンのとおみ駅の下の駐車場に車を停めました。
コース状況/
危険箇所等
西遠見池から白岳には岩場もあり、気を付けた方がいいでしょう。
その他周辺情報 大町温泉郷の薬師の湯に入りました。
テレキャビンとおみ駅です。朝、最初の運航が8:15です。
2023年09月11日 07:45撮影 by  SO-41A, Sony
9/11 7:45
テレキャビンとおみ駅です。朝、最初の運航が8:15です。
駐車場、ガラガラです。道を挟んだところに小屋泊の登山者用の駐車場があります。
2023年09月11日 07:47撮影 by  SO-41A, Sony
9/11 7:47
駐車場、ガラガラです。道を挟んだところに小屋泊の登山者用の駐車場があります。
朝から雲多めです。
2023年09月11日 08:04撮影 by  SO-41A, Sony
9/11 8:04
朝から雲多めです。
一瞬、唐松岳が見えました。
2023年09月11日 08:27撮影 by  SO-41A, Sony
9/11 8:27
一瞬、唐松岳が見えました。
テレキャビンでアルプス平駅まで来ました。もう標高1515mです。
2023年09月11日 08:27撮影 by  SO-41A, Sony
9/11 8:27
テレキャビンでアルプス平駅まで来ました。もう標高1515mです。
ここからスタートです。奥に唐松岳が見え隠れしています。
2023年09月11日 08:28撮影 by  SO-41A, Sony
9/11 8:28
ここからスタートです。奥に唐松岳が見え隠れしています。
高山植物園に咲く花々。
2023年09月11日 08:32撮影 by  SO-41A, Sony
9/11 8:32
高山植物園に咲く花々。
なんと、まだコマクサが咲き残っていました。
2023年09月11日 08:37撮影 by  SO-41A, Sony
9/11 8:37
なんと、まだコマクサが咲き残っていました。
コウメバチソウです。
2023年09月11日 08:42撮影 by  SO-41A, Sony
9/11 8:42
コウメバチソウです。
アザミです。
2023年09月11日 08:44撮影 by  SO-41A, Sony
9/11 8:44
アザミです。
ハクサンボウフウです。
2023年09月11日 08:45撮影 by  SO-41A, Sony
9/11 8:45
ハクサンボウフウです。
アルプス平駅から結構上がってきました。右に見えるケルンは地蔵の頭。
2023年09月11日 08:59撮影 by  SO-41A, Sony
9/11 8:59
アルプス平駅から結構上がってきました。右に見えるケルンは地蔵の頭。
薄桃色のヤマアジサイが残っていました。
2023年09月11日 09:05撮影 by  SO-41A, Sony
9/11 9:05
薄桃色のヤマアジサイが残っていました。
一ノ背髪まで上がってきました。
2023年09月11日 09:15撮影 by  SO-41A, Sony
9/11 9:15
一ノ背髪まで上がってきました。
リンドウはいっぱい見られました。
2023年09月11日 09:24撮影 by  SO-41A, Sony
9/11 9:24
リンドウはいっぱい見られました。
二ノ背髪です。
2023年09月11日 09:27撮影 by  SO-41A, Sony
9/11 9:27
二ノ背髪です。
ミヤマコゴメグサです。
2023年09月11日 09:28撮影 by  SO-41A, Sony
9/11 9:28
ミヤマコゴメグサです。
かわいらしいシラタマノキの実。
2023年09月11日 09:30撮影 by  SO-41A, Sony
9/11 9:30
かわいらしいシラタマノキの実。
小遠見山まであと少し。
2023年09月11日 09:31撮影 by  SO-41A, Sony
9/11 9:31
小遠見山まであと少し。
小遠見山まで来ました。
2023年09月11日 09:36撮影 by  SO-41A, Sony
9/11 9:36
小遠見山まで来ました。
アップにするとボケてますが、アゲハチョウです。キアゲハかな?
2023年09月11日 09:39撮影 by  SO-41A, Sony
9/11 9:39
アップにするとボケてますが、アゲハチョウです。キアゲハかな?
小遠見山の三角点。
2023年09月11日 09:43撮影 by  SO-41A, Sony
9/11 9:43
小遠見山の三角点。
アキノキリンソウです。
2023年09月11日 09:46撮影 by  SO-41A, Sony
9/11 9:46
アキノキリンソウです。
小遠見山から割と近くに中遠見山があります。
2023年09月11日 10:02撮影 by  SO-41A, Sony
9/11 10:02
小遠見山から割と近くに中遠見山があります。
時々こんな小さな池?沼?があります。
2023年09月11日 10:35撮影 by  SO-41A, Sony
9/11 10:35
時々こんな小さな池?沼?があります。
大遠見山まで来ました。
2023年09月11日 10:36撮影 by  SO-41A, Sony
9/11 10:36
大遠見山まで来ました。
わずかに紅葉したナナカマドがありました。
2023年09月11日 10:44撮影 by  SO-41A, Sony
9/11 10:44
わずかに紅葉したナナカマドがありました。
池にウヨウヨと大きなオタマジャクシがいました。写真には撮れませんでしたが、この近くでかなり大きな蛙に遭遇したので、そのこどもということでしょうか。
2023年09月11日 10:46撮影 by  SO-41A, Sony
9/11 10:46
池にウヨウヨと大きなオタマジャクシがいました。写真には撮れませんでしたが、この近くでかなり大きな蛙に遭遇したので、そのこどもということでしょうか。
西遠見池です。
2023年09月11日 11:02撮影 by  SO-41A, Sony
9/11 11:02
西遠見池です。
カライトソウが残っていました。
2023年09月11日 12:24撮影 by  SO-41A, Sony
9/11 12:24
カライトソウが残っていました。
白岳まで上がってきました。
2023年09月11日 12:27撮影 by  SO-41A, Sony
9/11 12:27
白岳まで上がってきました。
ずっとガスガスでしたが、風が吹いた瞬間、五竜岳が一瞬見えました。
2023年09月11日 12:30撮影 by  SO-41A, Sony
9/11 12:30
ずっとガスガスでしたが、風が吹いた瞬間、五竜岳が一瞬見えました。
唐松岳〜五竜岳の縦走路と合流しました。
2023年09月11日 12:39撮影 by  SO-41A, Sony
9/11 12:39
唐松岳〜五竜岳の縦走路と合流しました。
山荘前で待っていたら、また風が強まって五竜岳が見えました。
2023年09月11日 12:40撮影 by  SO-41A, Sony
9/11 12:40
山荘前で待っていたら、また風が強まって五竜岳が見えました。
五竜山荘の横に唐松岳が見えています。
2023年09月11日 12:46撮影 by  SO-41A, Sony
9/11 12:46
五竜山荘の横に唐松岳が見えています。
本日泊まる五竜山荘です。
2023年09月11日 13:47撮影 by  SO-41A, Sony
9/11 13:47
本日泊まる五竜山荘です。
五竜山荘の夕食はカレーです。
2023年09月11日 16:58撮影 by  SO-41A, Sony
9/11 16:58
五竜山荘の夕食はカレーです。
2日目の朝です。いい感じに東側から明るくなってきました。
2023年09月12日 05:17撮影 by  SO-41A, Sony
9/12 5:17
2日目の朝です。いい感じに東側から明るくなってきました。
富士山も見えます。上の雲のほんのり紅く染まっているのもいいです。
2023年09月12日 05:17撮影 by  SO-41A, Sony
9/12 5:17
富士山も見えます。上の雲のほんのり紅く染まっているのもいいです。
五竜岳もバッチリ見えています。
2023年09月12日 05:18撮影 by  SO-41A, Sony
9/12 5:18
五竜岳もバッチリ見えています。
上の雲の色が素晴らしい。
2023年09月12日 05:20撮影 by  SO-41A, Sony
9/12 5:20
上の雲の色が素晴らしい。
太陽が見えそうで見えない。
2023年09月12日 05:24撮影 by  SO-41A, Sony
9/12 5:24
太陽が見えそうで見えない。
御来光、来ました。
2023年09月12日 05:28撮影 by  SO-41A, Sony
9/12 5:28
御来光、来ました。
五竜岳山頂にも光が当たり始めました。
2023年09月12日 05:29撮影 by  SO-41A, Sony
9/12 5:29
五竜岳山頂にも光が当たり始めました。
太陽がほぼ顔を出しました。
2023年09月12日 05:29撮影 by  SO-41A, Sony
9/12 5:29
太陽がほぼ顔を出しました。
西側には虹の一部が見えていました。
2023年09月12日 05:31撮影 by  SO-41A, Sony
9/12 5:31
西側には虹の一部が見えていました。
五竜山荘の朝食です。
2023年09月12日 05:33撮影 by  SO-41A, Sony
9/12 5:33
五竜山荘の朝食です。
お世話になりました。出発です。
2023年09月12日 06:25撮影 by  SO-41A, Sony
9/12 6:25
お世話になりました。出発です。
本当に登りたかった五竜岳。
2023年09月12日 06:25撮影 by  SO-41A, Sony
9/12 6:25
本当に登りたかった五竜岳。
白岳から鹿島槍ヶ岳も見えました。
2023年09月12日 06:32撮影 by  SO-41A, Sony
9/12 6:32
白岳から鹿島槍ヶ岳も見えました。
名残惜しい・・・。
2023年09月12日 06:33撮影 by  SO-41A, Sony
9/12 6:33
名残惜しい・・・。
五竜岳と鹿島槍ヶ岳のコラボ。
2023年09月12日 06:37撮影 by  SO-41A, Sony
9/12 6:37
五竜岳と鹿島槍ヶ岳のコラボ。
ちょっと下りてきましたが、ここから白岳と五竜山荘が見えるんですね。
2023年09月12日 07:08撮影 by  SO-41A, Sony
9/12 7:08
ちょっと下りてきましたが、ここから白岳と五竜山荘が見えるんですね。
昨日、脇道に行ってしまったので通らなかった地蔵の頭。
2023年09月12日 09:01撮影 by  SO-41A, Sony
9/12 9:01
昨日、脇道に行ってしまったので通らなかった地蔵の頭。
地蔵の頭のケルンです。
2023年09月12日 09:02撮影 by  SO-41A, Sony
9/12 9:02
地蔵の頭のケルンです。
ハッポウウスユキソウです。
2023年09月12日 09:03撮影 by  SO-41A, Sony
9/12 9:03
ハッポウウスユキソウです。
アルプス平まで下りてきました。
2023年09月12日 09:15撮影 by  SO-41A, Sony
9/12 9:15
アルプス平まで下りてきました。
五竜山荘で購入したバッジ1。
2023年09月12日 21:56撮影 by  SO-41A, Sony
9/12 21:56
五竜山荘で購入したバッジ1。
五竜山荘で購入したバッジ2。
2023年09月12日 21:56撮影 by  SO-41A, Sony
9/12 21:56
五竜山荘で購入したバッジ2。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 スマホ 時計 タオル ストック ナイフ シェラフ 携帯トイレ 熊鈴 マスク

感想

実は、1日目の夜、実家から電話があり、父が危篤状態となったとの連絡が入りました。もちろん、その時間から下山する訳にもいかず、2日目の五竜岳・唐松岳登頂を断念して、朝食を頂いてから下山することにしました。2日目の朝は晴れて五竜岳が目の前に見えていただけに、それに登らず帰ることは本当に残念でした。
山荘での夜はいろいろなことを考えてしまいあまり眠れませんでしたが、自分が怪我する訳にもいかないので、下山時は一歩一歩に集中して下りました。
あまりにも汗臭かったので、大町温泉郷の薬師の湯でさっとお風呂に入ってから、実家へと車を走らせました。
来年、再び五竜・唐松に来ようと心に誓いました。

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