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Yamareco

記録ID: 5935172
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ハイキング
大雪山

大雪山 旭岳 周回コース(反時計回り)

2023年09月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:12
距離
11.6km
登り
879m
下り
872m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:07
休憩
1:03
合計
7:10
距離 11.6km 登り 879m 下り 880m
6:20
20
6:40
6:42
100
8:22
8:23
10
8:33
8:39
26
9:05
9:10
36
9:46
9:50
0
9:50
9:51
27
10:18
10:19
27
10:46
11:27
37
12:04
12:06
84
13:30
0
13:30
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
旭岳ビジターセンター前は無料。ロープウエイ前は有料。
コース状況/
危険箇所等
特に問題ないです。
トイレブースが旭岳9合目・裏旭野営場・中岳温泉に設置されてます。感謝。
その他周辺情報 登山中に中岳温泉 足湯。登山後は湧駒荘 全身浴
ロープウエイ乗車前 赤くなってます
ロープウエイ乗車前 赤くなってます
ロープウエイ乗車前 赤くなってます
ロープウエイ乗車前 赤くなってます
姿見駅の情報
姿見駅テラスから 9.5℃
1
姿見駅テラスから 9.5℃
今日はきれいに見えています
今日はきれいに見えています
シラタマ
イイ感じです
姿見の池
なんとか写っています
なんとか写っています
石室 避難小屋 無人
石室 避難小屋 無人
ごオーって音がしています
ごオーって音がしています
火山ですね
火山です
9合目 ニセ金庫岩隣のトイレブース
9合目 ニセ金庫岩隣のトイレブース
本物の金庫岩と忠別湖
本物の金庫岩と忠別湖
登頂は三度目ですが、景色をみたのは初めて
近くにいた方に撮影してもらいました。感謝です。
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登頂は三度目ですが、景色をみたのは初めて
近くにいた方に撮影してもらいました。感謝です。
山頂からの景色
登山口方向
山頂からの景色
登山口方向
山頂からの景色
北北西方向 当麻・永山方向
山頂からの景色
北北西方向 当麻・永山方向
山頂からの景色
北東方向北鎮・凌雲・黒
山頂からの景色
北東方向北鎮・凌雲・黒
山頂からの景色
北東方向 黒岳〜白雲岳
山頂からの景色
北東方向 黒岳〜白雲岳
山頂からの景色 南東〜南方向
忠別・トムラウシ
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山頂からの景色 南東〜南方向
忠別・トムラウシ
山頂からの景色 南〜南西方向
トムラウシ〜十勝連峰
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山頂からの景色 南〜南西方向
トムラウシ〜十勝連峰
トムラウシ山 拡大
トムラウシ山 拡大
裏旭に下山 ザレザレです
裏旭に下山 ザレザレです
下山してきた道 とても怖かった
下山してきた道 とても怖かった
これから行く熊ケ岳方向
これから行く熊ケ岳方向
ちょっと赤い
裏旭テント場のトイレブース
旭岳自然保全員の方がアンケートを実施してました。
山を大切にする活動に結び付くと感じました。
裏旭テント場のトイレブース
旭岳自然保全員の方がアンケートを実施してました。
山を大切にする活動に結び付くと感じました。
旭岳の東斜面
熊ケ岳と旭岳のコル
熊ケ岳と旭岳のコル
熊ケ岳側面 黄色でした
熊ケ岳側面 黄色でした
間宮分岐到着
室蘭から初大雪の方に撮影していただきました。
感謝。
1
間宮分岐到着
室蘭から初大雪の方に撮影していただきました。
感謝。
間宮分岐標識
下部にはナキウサギの絵
下部にはナキウサギの絵
間宮岳山頂標識は こんな雰囲気の場所に立っています。
間宮岳山頂標識は こんな雰囲気の場所に立っています。
お鉢 北西側 左側
お鉢 北西側 左側
お鉢 南東側 右側
お鉢 南東側 右側
イワギキョウ
中岳分岐から温泉に。
中岳分岐から温泉に。
ウラシマツツジとハイマツ
2
ウラシマツツジとハイマツ
中岳分岐から下る途中
裾合平方向
中岳分岐から下る途中
裾合平方向
中岳分岐から下る途中
裾合平方向
中岳分岐から下る途中
裾合平方向
温泉につかりながらのヤマメシ
嬉しくなって、近くの方に無理言って撮ってもらいました。
ありがとうございました。
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温泉につかりながらのヤマメシ
嬉しくなって、近くの方に無理言って撮ってもらいました。
ありがとうございました。
たまらん 湯加減
たまらん 湯加減
川の流れ
わたげとツガザクラかな?
わたげとツガザクラかな?
裾合平と秋の空
横からの旭岳
裾合平 木道
何か所も補修されています。感謝です。
裾合平 木道
何か所も補修されています。感謝です。
当麻岳方向
裾合平分岐 ここから100分か・・・
裾合平分岐 ここから100分か・・・
トンネルです
当麻岳への並んだ岩
当麻岳への並んだ岩
見上げると大きな岩
見上げると大きな岩
リンドウと旭岳
鏡池からの旭岳
今日一日ありがとうございました。
風格あるね〜
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今日一日ありがとうございました。
風格あるね〜
やっとたどりついた という感じ
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やっとたどりついた という感じ
と足元を見たら エゾリンドウ
と足元を見たら エゾリンドウ
16.5℃で 中岳温泉で上は軽装にしたけど
下はオーバーズボンを履いたままだったので
暑かった
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16.5℃で 中岳温泉で上は軽装にしたけど
下はオーバーズボンを履いたままだったので
暑かった

感想

本当は紅葉真っ盛りの大雪山ですが、今年はまだ先のようです。
大雪山系 旭岳周遊コースを楽しませていただきました。
「なまらあずましかった」(^^)
今回は項目別に書いてみました。
長文につき失礼します。

〇服装
 上:プロノのあみあみ。ナイロン素材のシャツ。
   フリース後で防風ジャケットに交換
 下:ナイロンのアンダー、3シーズン用のヤマボン。ペラペラのオーバーズボン
 頭:ハット。手袋:防風タイプの手袋
 首:冷感タイプのタオル
 予備:ライトダウンジャケット、防水手袋
    ニット帽、フリース素材の手袋、ナイロンのニットウォーマー
 いつも悩みますが、気温などから、8合目まではフリース。そこから山頂はフリー 
 スを脱いで、防風のアウター。中岳温泉で暑くて上は脱いだけど、オーバーズボン 
 を脱がなくて、裾合平〜姿見まで暑かった〜

〇写真で感謝
 各所で無理言って写真を撮ってくれた皆様
 とても良い記念になりました。
 本当にありがとうございました。

〇大雪山
 今回で3回目の登頂です。
 過去2回はガスなどで視界はなく、今回初めて360度を見渡せました。
 こりゃたまらん!!という感じで、理性を失うほど、激しく感動していました。
 すごい景色ですね。とても素晴らしい。
 山頂三角点にいた瞬間、自分は今、北海道で一番高い場所にいるオッサンだと
 嬉しくなりました。(〇〇は高いところが好き)
 いつもネットで見てますが、やっぱり自分の眼で、汗かいて登って見なき 
 ゃだめだなぁとつくづく感じました。精神衛生上・肉体の健康上 とても良いで  
 す。これを[心身ともに]というのですね(笑)

〇裏旭の下り坂
 自分はザレ場の下り坂がとても苦手だとよーく自覚しました。

〇間宮岳
 どこまでも平らな山頂ですが、2000mを超えています。風が吹くと遮るものがな 
 いので怖いですよね〜
〇お鉢
 広さ・大きさの間隔が麻痺します。
 直径2kmのお鉢って どんだけ広いのですかという感じ。
 地理院地図でざっくり調べてみました。
   札幌 札幌駅から中島公園まで2.5km
   函館 一番短いところで1km
   室蘭 室蘭駅から測量山まで直線で1.4km
   皇居は縦横1.7km程度
   新宿から原宿が直線で2km
   JR大阪駅から大阪城まで直線で3km
   JR名古屋駅から名古屋城まで直線で2km
  こんな感じだけど、ぴんと来ないほど広いですね〜

〇中岳温泉
 誰がこの温泉を発見したのでしょうか、そして数年前と比較すると、湯船が整備さ 
 れ、トイレブースもある。関係の皆様、本当にありがとうございます。
 ここが野営指定場になれば、夏の間ずーっと 居ついていたい。
 今回は、ヤマメシと足湯を楽しませていただきました。
 ありがとうございました。

〇裾合平
 この景色・・素晴らしく・・・ここでも神々が遊んでいるんでしょうね。
 この広さ、雄大さ
 そして、木道整備の皆様ありがとうございます。

〇山道整備。トイレブースの設置
 山のことを知らない自分でも、多くの方から話を聞きながら、体力もつけながら、
 こんなに幸せな場所を歩くことができることに感謝です。
 体調万全で山に入っても、いつ、トイレを必要とするか、神のみぞ知ると言って  
 も、神様はここでは、遊んでいるからわかりません。
 トイレブースはとてもありがたく、整備されている皆様にも感謝しかありません。
 いつもありがとうございます。

最後に 
   こんなカッコよく
        存在してくれている大雪山の山々
                   ありが登山でした。

おまけ・・
〇札幌からですが。。車中泊か 深夜出発か・・
 トイレがポイントです。ビジターセンターに夜も利用できるトイレがあれば
 明るいうちに移動するのですが、結局、深夜に札幌を出発しました。
 東川青年野営場もありますが、正直なところ、この季節に夜に徒歩で移動するのは 
 怖いですよね。と独り言でした。
 えっ 大雪山近郊に移住・・・そういう手があったか・・・



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