山行記録: 荒島岳

記録ID: 5944263

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ハイキング

北陸

荒島岳

2023年09月17日(日) [日帰り]

福井県

むっしゅ

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 07:10
距離: 14.2km
登り: 1,478m
下り: 1,240m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 6:45
休憩: 0:37
合計: 7:22

距離 14.2km 登り 1,520m 下り 1,298m

6:15

45分

下唯野駅

7:00

7:02

6分

中出コース駐車場

7:08

121分

中出コース登山口

9:09

9:16

22分

小荒島岳

9:38

9:39

21分

シャクナゲ平

10:00

21分

もちが壁

10:21

5分

前荒島

10:26

10分

中荒島岳

10:36

10:55

8分

荒島岳

11:03

11:04

5分

中荒島岳

11:09

11:11

19分

前荒島

11:30

11:31

18分

もちが壁

11:49

11:51

26分

シャクナゲ平

12:17

23分

深谷ノ頭

12:40

12:42

55分

トトロの木

13:37

勝原スキー場跡

天候	晴れたが山頂はガスをかぶっていた。
過去天気図（気象庁）	2023年09月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車自家用車勝原スキー場跡の駐車場に車をデポ。 JRで下唯野に移動してスタート。中出コースへ。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	登山道は迷う心配はない。シャクナゲ平から山頂にかけて急登が続くが、足元が滑りやすい。特に下りで要注意。

写真

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勝原スキー場後の駐車場
トイレ、登山ポストがある。

2023年09月17日 05:14撮影 by SO-52D, Sony

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9/17 5:14

勝原スキー場後の駐車場
トイレ、登山ポストがある。

始発の時間に合わせてUR勝原駅へ。

2023年09月17日 05:41撮影 by SO-52D, Sony

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9/17 5:41

始発の時間に合わせてUR勝原駅へ。

ローカル線の無人駅

2023年09月17日 05:46撮影 by SO-52D, Sony

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9/17 5:46

ローカル線の無人駅

2023年09月17日 06:02撮影 by SO-52D, Sony

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9/17 6:02

路線バスのように整理券を取り、降車時に料金を支払う。

2023年09月17日 06:03撮影 by SO-52D, Sony

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9/17 6:03

路線バスのように整理券を取り、降車時に料金を支払う。

ここからスタート。

2023年09月17日 06:12撮影 by SO-52D, Sony

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9/17 6:12

ここからスタート。

田園風景の向こうに荒島岳。

2023年09月17日 06:20撮影 by SO-52D, Sony

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9/17 6:20

田園風景の向こうに荒島岳。

登山口まで30分の散歩。

2023年09月17日 06:29撮影 by SO-52D, Sony

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9/17 6:29

登山口まで30分の散歩。

いよいよ山に入る。

2023年09月17日 06:40撮影 by SO-52D, Sony

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9/17 6:40

いよいよ山に入る。

駐車場に上がる車が次々に。

2023年09月17日 06:44撮影 by SO-52D, Sony

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9/17 6:44

駐車場に上がる車が次々に。

標高約400mまで車で上がれる。

2023年09月17日 07:03撮影 by SO-52D, Sony

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9/17 7:03

標高約400mまで車で上がれる。

2023年09月17日 07:30撮影 by SO-52D, Sony

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9/17 7:30

2023年09月17日 07:30撮影 by SO-52D, Sony

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9/17 7:30

2023年09月17日 07:59撮影 by SO-52D, Sony

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9/17 7:59

谷道から尾根道へ、長い登りだが地形に変化があっておもしろい。

2023年09月17日 08:23撮影 by SO-52D, Sony

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9/17 8:23

谷道から尾根道へ、長い登りだが地形に変化があっておもしろい。

小荒島岳

2023年09月17日 09:14撮影 by SO-52D, Sony

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9/17 9:14

小荒島岳

2023年09月17日 09:26撮影 by SO-52D, Sony

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9/17 9:26

尾根道になるとリンドウが目立ちだす。

2023年09月17日 09:39撮影 by SO-52D, Sony

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9/17 9:39

尾根道になるとリンドウが目立ちだす。

シャクナゲ平からの急登がきつかった。

2023年09月17日 10:36撮影 by SO-52D, Sony

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9/17 10:36

シャクナゲ平からの急登がきつかった。

2023年09月17日 11:03撮影 by SO-52D, Sony

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9/17 11:03

山頂直下のもちが壁の難所
登りよりも下りに気を遣う。

2023年09月17日 11:19撮影 by SO-52D, Sony

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9/17 11:19

山頂直下のもちが壁の難所
登りよりも下りに気を遣う。

2023年09月17日 11:30撮影 by SO-52D, Sony

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9/17 11:30

シャクナゲ平
中出、勝原両ルートの分岐。

2023年09月17日 11:49撮影 by SO-52D, Sony

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9/17 11:49

シャクナゲ平
中出、勝原両ルートの分岐。

2023年09月17日 13:15撮影 by SO-52D, Sony

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9/17 13:15

勝原スキー場ゲレンデ跡地を下る。
アスファルトでこの傾斜は足にこたえる。

2023年09月17日 13:29撮影 by SO-52D, Sony

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9/17 13:29

勝原スキー場ゲレンデ跡地を下る。
アスファルトでこの傾斜は足にこたえる。

2023年09月17日 13:30撮影 by SO-52D, Sony

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9/17 13:30

撮影機器：

SO-52D Sony

感想

むっしゅ

3度目となる荒島岳。
12年前に歩いたルートがお気に入りで、再現しようと今回のプラン。

2年前の無理やり周回とは違って楽勝ルートかとなめていたら、変わっていたのは自分の身体のほうで、さんざん悲鳴を上げる足をなんとかなだめながらやっとの完歩。

ローカル線の二駅の旅や、田園風景の散歩。
谷筋から尾根へと地形の違いを確かめる登山道。
山頂手前にはもちが壁の難所。

体力に余裕がない分、あれこれ気を散らすことなく無心に歩くシーンが多かったのは少し新鮮だったかも。

山頂のガスは少し残念ではあったが、日差しがない中を吹く風は涼しくて、長居すれば低体温が気になりそうな環境だった。

少しずつブランクを取り戻しつつあるが、もっと現在の自分の身体を理解して、安全に山を歩ける感覚を持つように。

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