記録ID: 594896
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
いつも風のある山頂蓼科山
2015年02月28日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 819m
- 下り
- 812m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:30
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 3:50
駐車場から2113m地点
駐車場正面の案内図板の裏よりトレースに従って雪原に入ります、ゆるい登りと降りで木立の間より八ヶ岳、正面の手前ピークの上に雪をかぶった蓼科山を見ながら進み、道標より第一の急登に入ります、アイゼン様様で登りつめ林の中のゆるい登りと変わり、ここで暑いので薄着となります、樹林帯の中へとトレースは伸びて2段目の急登となっていきます、上空に青空が見えだすと傾斜はさらに増して後ろを振り返れば白い中央アルプスが見えていました、登り切ると間もなく2113m地点に到着。
2113m地点より蓼科山山頂
樹林帯をゆるいアップダウンで進み降り気味になって道標を過ぎると3段目の長い急登の始まりです、トレースはしっかり付いています所々シリセード跡がありましたがこの跡の方がアイゼンはしっかりと効いて楽に登れました、森林限界手前の脇に樹氷の空いた雪原(ゆるい斜面)がありここで風対策でアウターを着こみ再度急登トレースに入り最後の森林限界前の急登(斜度はここが一番しかし短い)を登り真っ白な蓼科山山頂の壁雪に飛び出します斜面の脇には北アルプス(穂高が見えてました)が見えトレースは所々風により消えかかっている所もありますが山頂下を巻くように雪に埋まった山頂小屋へ(遠くから見ると小さなピークに見えた)進み稜線より左に折れて山頂(三角点ピーク)に着く、やはり風があり寒さを感じる、雪原の周りは360度の展望が広がり、蓼科神社経由で(山頂台地の中央)エビの尻尾の付いた方位盤まで行って山頂からの展望を見る、風がなければ長居できるのだが早々に引き返す。
蓼科山頂より駐車場まで山頂から下に見えるトレースめがけてショウトカット(時々埋まる)しトレースに出てから森林限界へと降る、登り時に立ち寄ったゆるい斜面に入って昼食休憩(ちょっと早いけど)を温かく過ごし後は往路の急下りで駐車場まで戻りますが次々と登山者が登ってきてました。
駐車場正面の案内図板の裏よりトレースに従って雪原に入ります、ゆるい登りと降りで木立の間より八ヶ岳、正面の手前ピークの上に雪をかぶった蓼科山を見ながら進み、道標より第一の急登に入ります、アイゼン様様で登りつめ林の中のゆるい登りと変わり、ここで暑いので薄着となります、樹林帯の中へとトレースは伸びて2段目の急登となっていきます、上空に青空が見えだすと傾斜はさらに増して後ろを振り返れば白い中央アルプスが見えていました、登り切ると間もなく2113m地点に到着。
2113m地点より蓼科山山頂
樹林帯をゆるいアップダウンで進み降り気味になって道標を過ぎると3段目の長い急登の始まりです、トレースはしっかり付いています所々シリセード跡がありましたがこの跡の方がアイゼンはしっかりと効いて楽に登れました、森林限界手前の脇に樹氷の空いた雪原(ゆるい斜面)がありここで風対策でアウターを着こみ再度急登トレースに入り最後の森林限界前の急登(斜度はここが一番しかし短い)を登り真っ白な蓼科山山頂の壁雪に飛び出します斜面の脇には北アルプス(穂高が見えてました)が見えトレースは所々風により消えかかっている所もありますが山頂下を巻くように雪に埋まった山頂小屋へ(遠くから見ると小さなピークに見えた)進み稜線より左に折れて山頂(三角点ピーク)に着く、やはり風があり寒さを感じる、雪原の周りは360度の展望が広がり、蓼科神社経由で(山頂台地の中央)エビの尻尾の付いた方位盤まで行って山頂からの展望を見る、風がなければ長居できるのだが早々に引き返す。
蓼科山頂より駐車場まで山頂から下に見えるトレースめがけてショウトカット(時々埋まる)しトレースに出てから森林限界へと降る、登り時に立ち寄ったゆるい斜面に入って昼食休憩(ちょっと早いけど)を温かく過ごし後は往路の急下りで駐車場まで戻りますが次々と登山者が登ってきてました。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありませんが、3分の2は急登となりますのゆっくりマイペースで登ってください、下りは森林限界から急下りとなりますのでアイゼンを効かせて慎重に降りてください。 |
その他周辺情報 | 帰り道沿いにある「穂の香乃湯」にて日帰り温泉入浴をして佐久南より高速を利用して帰りました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
マフラー
ネックウォーマー
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
水筒(保温性)
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ポール
|
---|
感想
登山口駐車場は相変わらず早い時間で満車になってしまう、今回もラッキーでした最後の一台でしたよ!
冬山のメッカ登山口な為混雑しています。
雪は深いがトレースはしっかりと付いていて踏み抜くことはなかったが登りの3分の2は急登となったいるのでアイゼンを効かせてストックで推進力を得てゆっくり一歩一歩登りました(ピッケルは車の中でオネムです)、森林限界て前で陽だまり広場を見つけたことには感激(展望があり開放感があり又安全な場所あった)、先週に続き日本のアルプスを眺めてきました。
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