山行記録: 奥武蔵・大持山、小持山。暴風抜けて倒木の道

記録ID: 59571

全員に公開

ハイキング

奥武蔵

奥武蔵・大持山、小持山。暴風抜けて倒木の道

2010年03月22日(月) [日帰り]

埼玉県

tanigawa その他1人

GPS: --:--
距離: 7.9km
登り: 1,023m
下り: 1,056m

アクセスを調べる my出発地登録

標高グラフを拡大

コースタイム

あきる野市8:10車発→9:10名栗・名郷バス停（駐車場） 9:20発→採石場 9:41→ 鳥首峠10:44→ ウノタワ11:25→妻坂峠コースとの合流点 11:55→ 12:10大持山山頂 12:20発→ 12:40小持山山頂 12:50発→大持山山頂 13:25→妻坂峠 14:19→林道降り立つ 14:44→名栗・名郷バス停（駐車場） 15:45→あきる野市 17:15着

天候	晴れ、ときどき薄曇り
過去天気図（気象庁）	2010年03月の天気図
アクセス	アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	昨年1月に、カミさんの不調で途中で引き返した大持山へ、再度、登ることにした。　白岩林道から鳥首峠への道は、踏まれてなさそうなうえに、初めてなので、登りにこちらを使った。　ルートは全体に、前々日来の暴風の影響で、倒木と落ち枝多し。　登路の、砕石場から鳥首峠の道は、道標不備で、分岐、作業道入り組み、落ち枝もあり、不鮮明。下降してきた登山者は、「迷った、倒木で苦労した」と話していた。　このルートは、日没になると、下山に難がある。　下山路の妻坂峠付近は、暴風のため倒木で、突破に苦労する。　その下の林道も、数か所で多数の倒木のため、道をふさがれている。　小持山は、浅間山から上越国境、日光連山の眺めがすばらしい。

写真

スライドショーで見る

白岩林道を上がると、採石場の下にある施設に出る。

2010年03月22日 09:41撮影 by DMC-FX07, Panasonic

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

3/22 9:41

白岩林道を上がると、採石場の下にある施設に出る。

生コン施設のような場所を右から巻いて、登りあがり、下部を見下ろす。

2010年03月22日 09:49撮影 by DMC-FX07, Panasonic

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

3/22 9:49

生コン施設のような場所を右から巻いて、登りあがり、下部を見下ろす。

採石場からの岩を運ぶケーブル下の防護柵。金網のトンネルを抜けて登山道が続く。足元はトロッコ様の道が続く。

2010年03月22日 09:51撮影 by DMC-FX07, Panasonic

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

3/22 9:51

採石場からの岩を運ぶケーブル下の防護柵。金網のトンネルを抜けて登山道が続く。足元はトロッコ様の道が続く。

その上に、昔の住居跡があり、作業道が分岐し、まごつく。２１、２２番鉄塔を示す東京電力の道標が目印。他の番号の道標もあり、これにもまごつく。下山者も「迷った」といいつつ下りてきた。

2010年03月22日 09:59撮影 by DMC-FX07, Panasonic

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

3/22 9:59

枝沢を２、３回渡る。登山道の道標がここにはある。

2010年03月22日 10:05撮影 by DMC-FX07, Panasonic

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

3/22 10:05

枝沢を２、３回渡る。登山道の道標がここにはある。

保安林の案内板。これで、鳥首峠まで、あと少しとわかる。

2010年03月22日 10:09撮影 by DMC-FX07, Panasonic

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

3/22 10:09

保安林の案内板。これで、鳥首峠まで、あと少しとわかる。

鳥首峠。

2010年03月22日 10:44撮影 by DMC-FX07, Panasonic

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

3/22 10:44

鳥首峠。

少し上がると、下部の案内板にあった採石場が、梢越しに見下ろせる。

2010年03月22日 10:59撮影 by DMC-FX07, Panasonic

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

3/22 10:59

少し上がると、下部の案内板にあった採石場が、梢越しに見下ろせる。

これが２１番か、２２番の鉄塔らしい。標識をさがしたが、見つからず。

2010年03月22日 11:05撮影 by DMC-FX07, Panasonic

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

3/22 11:05

これが２１番か、２２番の鉄塔らしい。標識をさがしたが、見つからず。

大持山方面を遠望する。

2010年03月22日 11:15撮影 by DMC-FX07, Panasonic

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

3/22 11:15

大持山方面を遠望する。

同。

2010年03月22日 11:21撮影 by DMC-FX07, Panasonic

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

3/22 11:21

同。

ウノタワ。残雪が残り、小広い、湿った空間。

2010年03月22日 11:25撮影 by DMC-FX07, Panasonic

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

3/22 11:25

ウノタワ。残雪が残り、小広い、湿った空間。

2010年03月22日 11:33撮影 by DMC-FX07, Panasonic

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

3/22 11:33

カタクリの葉があちこちから伸びていた。

2010年03月22日 11:54撮影 by DMC-FX07, Panasonic

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

3/22 11:54

カタクリの葉があちこちから伸びていた。

妻坂峠方面との合流点。登ってきた稜線を振り返る。

2010年03月22日 11:55撮影 by DMC-FX07, Panasonic

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

3/22 11:55

妻坂峠方面との合流点。登ってきた稜線を振り返る。

大持山の山頂。

2010年03月22日 13:34撮影 by DMC-FX07, Panasonic

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

3/22 13:34

大持山の山頂。

小持山への岩場こみのアプダウン。

2010年03月22日 13:12撮影 by DMC-FX07, Panasonic

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

3/22 13:12

小持山への岩場こみのアプダウン。

小持山は、上越国境が望める。
奥志賀方面。

2010年03月22日 12:52撮影 by Canon EOS 20D, Canon

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

3/22 12:52

小持山は、上越国境が望める。
奥志賀方面。

岩菅山と、苗場山か。

2010年03月22日 12:53撮影 by Canon EOS 20D, Canon

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

3/22 12:53

岩菅山と、苗場山か。

コバイケイソウの小さな芽。

2010年03月22日 13:59撮影 by DMC-FX07, Panasonic

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

3/22 13:59

コバイケイソウの小さな芽。

これは去年１月のときのお昼の写真。

2009年01月03日 12:46撮影 by Canon EOS 20D, Canon

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

1/3 12:46

これは去年１月のときのお昼の写真。

同。

2009年01月03日 12:55撮影 by Canon EOS 20D, Canon

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

1/3 12:55

同。

妻坂峠までおりてきたら、道が倒木でふさがれていた。

2010年03月22日 14:18撮影 by DMC-FX07, Panasonic

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

3/22 14:18

妻坂峠までおりてきたら、道が倒木でふさがれていた。

倒木を越えて、振り返る。

2010年03月22日 14:19撮影 by DMC-FX07, Panasonic

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

3/22 14:19

倒木を越えて、振り返る。

武甲山。

2009年01月03日 12:00撮影 by Canon EOS 20D, Canon

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

1/3 12:00

武甲山。

妻坂峠の下は、広域で倒木。道は見えず。

2010年03月22日 14:21撮影 by DMC-FX07, Panasonic

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

3/22 14:21

妻坂峠の下は、広域で倒木。道は見えず。

林道に降り立つ場所。

2010年03月22日 14:44撮影 by DMC-FX07, Panasonic

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

3/22 14:44

林道に降り立つ場所。

舗装された林道が消えてしまうくらいの、倒木地帯もあった。

2010年03月22日 14:58撮影 by DMC-FX07, Panasonic

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

3/22 14:58

舗装された林道が消えてしまうくらいの、倒木地帯もあった。

撮影機器：

Canon EOS 20D Canon

DMC-FX07 Panasonic

ここに行くプランを立てる

お気に入りした人

人

拍手で応援

拍手した人

拍手

訪問者数：1152人

奥武蔵・大持山、小持山。暴風抜けて倒木の道

拍手

お気に入り

まだコメントはありません

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山／行った場所

大持山

小持山

大持山の肩

天目山林道入口

浦山大日堂バス停

巣山ノ頭

たわの尾根

雨乞岩

雄山

富士見の丸太

武士平

仙元尾根登山口

焼山

奥秩父線16号鉄塔

安曇幹線342号

関連する山の用語

カタクリ林道倒木バイケイソウタワ峠栗簡易標識トンネル合ハイキングコバイケイソウ

この記録は登山者向けのシステムヤマレコの記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください！
詳しくはこちら

大持山

おおもちやま

1294.1m

小持山

こもちやま

1273m

巣山ノ頭

すやまのあたま

1090m

雄山

おやま

776m

武甲山➕武川岳

2025年09月24日 (日帰り) [C]

大持山、武甲山56周回　ナラ枯れ無惨泣けてくる

2025年09月24日 (日帰り) [C]

大持山からウノタワへ

2025年09月23日 (日帰り) [A]

武川岳-武甲山

2025年09月23日 (日帰り) [C]

武甲山　小持山　大持山

2025年09月23日 (日帰り) [C]

武甲山➕武川岳

2025年09月24日 (日帰り) [C]

大持山、武甲山56周回　ナラ枯れ無惨泣けてくる

2025年09月24日 (日帰り) [C]

武川岳-武甲山

2025年09月23日 (日帰り) [C]

武甲山　小持山　大持山

2025年09月23日 (日帰り) [C]

大持山〜小持山〜武甲山

2025年09月22日 (日帰り) [A]

OUTDOOR RESEARCH(アウトドアリサーチ) アクティブアイスクロマフルサングローブ 19842819 アロイ M

OUTDOOR RESEARCH(アウトドアリサーチ)

UPF 50+ 日焼け防止: 太陽の有害な光線から手を保護するように設計されています。このグローブはUPF 50+の評価を受けており、あなたの愛らしを長く行うことができます。タッチスクリーンにも対応しています。
高度な冷却: このグローブは軽量で通気性があり、ウィッキングだけでなく、Activeiceによって作られています。この生地はキシリトールクリスタルを使用し、汗をかいてもあなたをクールダウンし、肌の温度を積極的に調整します。
多目的グローブ: 反射ロゴが視認性を高め、耐久性のある合成スエードの手のひらがグリップ力を向上させ、釣り竿やパドルを保持するのに最適です。ハイキング、釣り、サイクリング、ランニング、セーリング、カヤックに最適です。
保護生地: 一般的なサングローブではありません。アクティブなデザイン。ストレッチニット。リサイクルポリエステル92%、スパンデックス8%、ナイロン55%/ポリウレタン45%。 Activeice は、水上でもトレイルでも涼しく保ちます。
アウトドアリサーチ: 私たちは出発するという気持ちから会社を構築しました。それが私たちを推進するものです。私たちの部族は、私たちのアウトドア情熱を探求し、私たちが愛する地球の山、水、砂漠で自分たちに挑戦することに専念しています。